桜の季節の京都は、どこもかしこも全てが素晴らしい。
その中でも、醍醐寺の桜は格別ではないでしょうか。
ちょうど見頃を迎えているようなので、醍醐の花見は初めてという友人と行ってきました。
きっと、あまりの豪華さに驚くことでしょう。
今回は、京都駅から京都醍醐寺ラインというバスに乗って行ってみました。
醍醐寺の駐車場に着くので、地下鉄で行くように歩かないので、とても便利でした。
霊宝館前
豪華絢爛、桜の饗宴です。
「花より団子」、お花見も大事ですが、ランチも大事です。
境内の雨月茶屋へ行きました。
雨月茶屋
まだお昼前ですが、かなりの人が待っています。
仕方ないので、名前を書いて待つことにしました。
桜を眺めたり、茶店を覗いたりしていると、ほどなく順番が回ってきました。
五大力うどん
焼き餅が入ったおうどん、竹の子のおすし
見事な炭水化物の共演、大好きです。
食後は三宝院へ。
太閤しだれ桜
目を奪われて、言葉が出ない
奥村土牛画伯の「醍醐」のモデルになった桜
葵の間の前の桜は少しピンクが濃い。
表書院からの桜
表書院からのお庭
国宝 唐門
三宝院の勅使門です。
西大門(仁王門)
五重塔
金堂
弁天堂の桜はもう散り桜となっていました。
池に花びらが泡のように浮いていました。
霊宝館
残念ながら、この日は休館でした。
休館日でがっくりきたので、ここでティーブレイク。
霊宝館の門内にあるフレンチカフェ「ル・クロ スウ ル スリジェ」
店内
この日は、もう飲み物しか残っていませんでした。
スィーツが欲しかったのですが全て売り切れだそうです。
残念過ぎてコーヒーを撮り忘れてしまいました
駐車場から入ったので、総門からは入っていません。
初めての来訪の友人のためにも、帰る前に総門へ行かなくては。
総門
醍醐の花見、満喫しました。
何度来ても素晴らしい。
それではまた~