あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

高遠桜と雪の大谷(黒部立山アルペンルート越え)ツアーに行ってきました~2.白馬東急ホテル

2022-04-18 23:54:44 | 旅行

高遠桜と雪の大谷ツアーの続きです。

高遠からツアーバスで2時間ちょっと、今夜のお宿、白馬東急ホテルへやってきました。

 

白馬東急ホテル

スキーをしないので、こういった山小屋ロッジ風のホテルで泊まってみたかったのです。

近くには、スキージャンプ場が見えていました。

これも、感激

 

記念碑

長野オリンピックパラリンピックの時に、

上皇上皇后両陛下や当時のIOC会長が宿泊されたそうです。

 

ロビー

木組みのクラシカルな雰囲気がステキ

 

お部屋

お部屋もベランダも広くてくつろげます。

窓がカーブしているのもいい感じ。

 

ベッドも広めです。

 

ベランダから

残雪がまだ少しあります。

 

お部屋で寛いだ後は、ツアーに込々のホテルディナーへ

ディナー会場

この日、3~4グループのツアー客があり満室のようでした。

蔓延防止解除となり、賑わっています。

またいつ行かれなくなるかわからない、行ける時に行かないと、

そう考える人が多いのでしょう。私もそうですが。

 

お肉の苦手な私は、海鮮へ変更していただきました

前菜

さわらとシーザー風サラダ、ミモザ風。

 

黄色のパプリカのポタージュスープ

珍しいので、興味津々。

なかなか美味しいです。

 

パン

 

ワンプレートサーブ

舌平目のトマトソース、メバルのクリーム煮

 

デザートバリエ

ピスタチオのケーキとアイスクリーム

 

コーヒー

 

食後はロビー階のバルコニーへ

暖炉の前にて

雪景色の中、暖炉の薪がパチパチと音を立てて燃えていました。

あまり縁のないシチュエーションなので、かなり嬉しいです。

 

温泉につかり、ではでは、おやすみなさい。

 

翌朝は、空気の澄んだ清々しい朝でした。

ベランダから

高い雪山が間近にそびえ立っています。

 

朝食は、ビュッフェスタイルでしたので、

長野特産品だけを撮りました

野沢菜と切り干し大根のおやき

 

フルーツといちぢくのコンポート

 

スキーはしないですが、雪山を見るホテル滞在も魅力的に思えてきました。

雪見温泉もいいけど、こちらもオシャレでいい。

 

では、いよいよ黒部立山アルペンルートへ向けて出発です。

次回へ続く

 

それではまた~

 

 

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高遠桜と雪の大谷(黒部立山アルペンルート越え)ツアーに行ってきました~1.高遠桜

2022-04-18 16:57:19 | 旅行

見てみたいと思っていた高遠城址のコヒガンザクラ

行ってみたいと思っていた雪の大谷、

この両方を一緒に行くという願ったり叶ったりのツアーを見つけました。

JTB旅物語「白馬東急ホテルに泊ま 雪の大谷と高遠桜2日間」

ホテルも望み通りで、さらに満足なので、早速申し込んで行ってきました。

ツアーなので、何の心配もしないで決められた時間に決められた場所へ行くだけです。

とっても楽。

京都から途中乗車して、新幹線で名古屋へ、そして特急しなのに乗り継いで中津川へ行きました。

 

中津川駅

初めての中津川、魅惑の栗きんとんの町。

馬籠宿も近い…降りて散策したい~

いえいえ、今回はここからツアーバスで高遠城址公園を目指します。

が、その前にランチ休憩です。

 

ビアンデさくら亭

団体客OKのお食事&お土産処です。

 

すき焼き鍋と炊き込みご飯

ツアーに付いている昼食なので、お肉の苦手な私ですが夫が2人分いただきました。

夕食は、ダメもとで海鮮に変更可能か聞くのですが、

昼食はムリは言わないようにしています。

 

各所で、満開の花桃が咲き誇っていました。

こちらは、同じ木から濃いピンクと白い花が付いていて珍しい。

 

高遠城址公園到着しました。

桜の開花状況はどうでしょうか? 心配です。

ちょっと残念、桜は昨日の雨でだいぶん散ってしまったようです。

 

桜雲橋

 

本丸跡

城址公園ですのでお城はありませんが、ここが本丸跡なんだなぁと偲ばれます。

 

ここはまだ少し桜が残っていました。

 

花の絨毯のように、一面花びらでいっぱいでした。

 

 

高遠藩主 保科正之像

ちょうど夫が今読んでいる本が、保科正之公の話だそうで、

高遠城址へ行ってみたかったようです。

 

さて、この時期だけ限定公開している絵島囲屋敷へ行ってみました。

絵島…はて?…私が知っている絵島さんは、あの「絵島生島事件」の絵島さんだけですが、

あの方なのでしょうか?

 

絵島囲屋敷 特別開放中

 

屋敷 門

 

やはり、そのようです。あの絵島さん閑居の地

ドラマなどでも取り上げられていたので、事件も、その後の処分も知ってはいたのですが、

高遠と結び付きませんでした。

来てみないとわからないことがたくさんあるのですね。

 

朝夕一汁一菜の食事、酒や菓子類は口にすることなく、

木綿の衣類のみを着て過ごし、61歳で亡くなったそうです。

 

興味深い所を見学できて、とても良かったです。

 

北ゲートの方へ戻って、またお花見しましょう。

 

これだけの桜の木が、満開だったらどれほど素晴らしいのでしょう。

次回はぜひ満開の桜を求めて来たいと思います。

 

では、今夜のお宿、白馬へ向けて出発です。

次回へ続く

 

それではまた~

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