コロナ禍でお茶のお稽古が長らくお休み中です。
自力でお稽古するには、とてもとても技量が足りない、お道具もない状態ですが、
お茶を点て、時期のお菓子をいただき季節を感じられたらと思っています。
3月の主菓子には、桜餅を用意しました。
が、あらま~、写真を撮るのを忘れてしまいました。
大丸梅田店でお買い物の帰りに、桜餅を探したのですが、
もう夕方遅くだったので売り切れのお店も多くて、どうしようとうろうろしていたら、
あ、喜八洲にまだ残っていました。
さすが街の和菓子屋さん、リーズナブルですし頼りになります。
では、ついでに身近な街の和菓子屋さんシリーズ。
京都伊勢丹や京都高島屋へ行った時には、出町ふたばの豆餅をよく買います。
出町柳の本店までわざわざ行かなくていいので助かります。
出町ふたば 豆餅
そして、初めて買ってみたカステラ
京都高島屋で豆餅がお休みの日だったので、違うものを探しました。
松浦軒のカステーラ
岐阜県恵那市岩村村に220年前から伝わるカステーラだそうです。
以来、製法はそのまま伝え守り続けているのだそうです。
すごいですね~
江戸時代そのままのお味をいただけるなんて、興味津々。
小ぶりなカステーラは、素朴な優しい味わいでした。
その昔ながらの風味はクセになりそうです
お稽古もせず、ただお抹茶を点ててお菓子をいただくことも多いですが、
それはそれで、また楽し
それではまた~
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