北野天満宮にお参りして、梅苑「花の庭」へ行きましたが、
その前に粟餅屋 澤屋へ、
その後でカステラ・ド・パウロへ行きました。
花も団子もどちらも大事です。
粟餅屋 澤屋
江戸時代より続く名店の甘味処です。
いつも行列ができているので、ちょうどお昼時を狙って参拝の前に行きました。
お昼はお昼ご飯を、甘味はその後で、だからお昼時は空いているかと。
ねらい通り、すっと入れました。
店内
店内で召し上がる方、お持ち帰りの方と半々くらいです。
でも、断然店内が美味しい。
けれど、お持ち帰りも絶対買って帰ります。
粟餅のお品書きは、白梅(5個)と紅梅(3個)のみ
迷って、紅梅にしました。
なぜって?
次にポルトガルのカフェへ行くつもりなので、お腹に余裕を持たせないと。
さらに、お持ち帰りも買うので、帰宅後もいただく気満々だから。
こし餡ときな粉
つきたての柔らかさ、上品な甘さの餡子、大好きな粟餅、
これにきな粉がまぶしてあれば、
泣きたいほど美味しい
北野天満宮へ参拝、梅苑「花の庭」を観賞後のティーブレイクは、
ポルトガル菓子店 カステラ・ド・パウロ
北野天満宮大鳥居のすぐ横にあります。
カステラ・ド・パウロ
ポルトガル菓子のお店だということで興味があり、行ってみたいと思っていまた。
店内
カステラやちょっとしたお惣菜もテイクアウトできます。
2Fがカフェになっています。
2人掛けのテーブル席
食文化比較プレート
カステラの原型と言われる伝統菓子「バォンデロー」3種とカステラ。
「バォンデロー」も地方によって違いがあるそうです。
食べ方も手でちぎったり、スプーンですくったり、フォークを使ったりと、
説明が書いてありました。
海外旅行に行けない今、ちょっとした異文化体験で、
説明の地図を見ながらワクワクしました。
カフェラテ
ホットでもグラスに注ぐのがポルトガル流だそうです。
次の海外旅行はポルトガルにしようと決めていましたのに、
コロナ禍で行けなくなりました。
ヨーロッパには当分行けそうもないですね。
せめて近場で空気を感じましょう。
それではまた~
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