「読書」カテゴリーの出だしは毎回同じ。
読書が大好きで、という訳でもないのですが、
はい、正直に申せばむしろテレビの方が好きです
1ヶ月に1~2冊?、もう少し多いですかね?、ぼちぼち読んでいます。
シニアに足を突っ込んでからは、もっぱら図書館でお借りするか、
ジム仲間から回ってきた本を、好む好まざるにかかわらず有難く読んでいます。
1冊目は、ジム仲間からお借りした上野千鶴子著「在宅ひとり死のススメ」
累計111万部突破の、今をときめく話題のシリーズ本です。
上野千鶴子著「在宅ひとり死のススメ」
高齢の母が故郷で一人暮らしをしていますので、とても興味深い内容でした。
在宅で最期を迎えられることができるなんて、
今の時代夢のようなことです。
本書を読み進めていくと、可能なような気がしてきました。
他にもいろいろと調べていくと、
柴田理恵さんも富山のお母様は一人暮らしで、遠距離介護をされているそうです。
親の介護だけではなく、自分の老後もすぐにやってきます。
ある程度体が動き、大病を患っていなければ、在宅ひとり死もできるということでしょうか。
エッセイのお好きなジム仲間の興味は、今こういったことへ向いているようです。
次に回ってくる本は、橋田壽賀子著「安楽死で死なせて下さい」のようです
2冊目も同じくジム仲間からお借りしました。
ハルメク6月号
順番にお借りするので、少し前の号ですが NO PROBLEM
先月号だろうと先々月号だろうと、読めればそれで嬉しいのです。
で、私が読んだ後は、また次の人へ。
3冊目は、図書館で借りた吉川英治著「三国志 三草莽の巻」
吉川英治著「三国志 三草莽の巻」
今回こそは読破しようと意気込んで、なんとか三巻まで読了しました。
ドラマも見ているので、なんとなくは知っているのですが、
とにかく入り組んでいて、今回は誰が勝って誰が負けたのだったかしら?
裏切って裏切って、えっとー、で、どうなった?状態。
表紙は赤兎馬と呂布。
これを見たら、とてもカッコイイのですがね~、いやはや
優柔不断、平気で裏切る等々で悪者サイドに回る役柄です。
と言いながらも、意外に呂布のエピソードの部分は好きです。
それではまた~
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