あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

上野千鶴子著「在宅ひとり死のススメ」、ハルメク6月号&吉川英治著「三国志 三草莽の巻」

2021-07-13 00:27:14 | 読書

「読書」カテゴリーの出だしは毎回同じ。

 

読書が大好きで、という訳でもないのですが、

   はい、正直に申せばむしろテレビの方が好きです

1ヶ月に1~2冊?、もう少し多いですかね?、ぼちぼち読んでいます。

シニアに足を突っ込んでからは、もっぱら図書館でお借りするか、

ジム仲間から回ってきた本を、好む好まざるにかかわらず有難く読んでいます。

 

1冊目は、ジム仲間からお借りした上野千鶴子著「在宅ひとり死のススメ」

累計111万部突破の、今をときめく話題のシリーズ本です。

 

上野千鶴子著「在宅ひとり死のススメ」

高齢の母が故郷で一人暮らしをしていますので、とても興味深い内容でした。

在宅で最期を迎えられることができるなんて、

今の時代夢のようなことです。

本書を読み進めていくと、可能なような気がしてきました。

他にもいろいろと調べていくと、

柴田理恵さんも富山のお母様は一人暮らしで、遠距離介護をされているそうです。

親の介護だけではなく、自分の老後もすぐにやってきます。

ある程度体が動き、大病を患っていなければ、在宅ひとり死もできるということでしょうか。

エッセイのお好きなジム仲間の興味は、今こういったことへ向いているようです。

次に回ってくる本は、橋田壽賀子著「安楽死で死なせて下さい」のようです

 

2冊目も同じくジム仲間からお借りしました。

 

ハルメク6月号

順番にお借りするので、少し前の号ですが NO PROBLEM

先月号だろうと先々月号だろうと、読めればそれで嬉しいのです。

で、私が読んだ後は、また次の人へ。

 

3冊目は、図書館で借りた吉川英治著「三国志 三草莽の巻」

 

吉川英治著「三国志 三草莽の巻」

今回こそは読破しようと意気込んで、なんとか三巻まで読了しました。

ドラマも見ているので、なんとなくは知っているのですが、

とにかく入り組んでいて、今回は誰が勝って誰が負けたのだったかしら?

裏切って裏切って、えっとー、で、どうなった?状態。

表紙は赤兎馬と呂布。

これを見たら、とてもカッコイイのですがね~、いやはや

優柔不断、平気で裏切る等々で悪者サイドに回る役柄です。

と言いながらも、意外に呂布のエピソードの部分は好きです。

 

それではまた~


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