60年に一度の遷宮の年、神在月に出雲大社へお参りに行ってきました。
仲良し同窓生Iちゃんが運転する車に、これまた仲良し同窓生Sちゃんと乗せてもらって
7時45分広島駅北口から出発~
途中で雲海のような素晴らしい景色の中を車で進みました
神々がおわす出雲への道らしいではありませんか
今年の3月に新しい道路が開通したとかで、2時間ちょっとで出雲大社に着きました。 Iちゃん
10時前だというのに、もうたくさんの人で賑わっていました。
駐車場がいっぱい
でも、
何度か来ているSちゃんの指導の下、いい所に駐車できました。
その途中、竹内まりあさんの御実家も
お昼になるとかなり混雑するかもと、お参りの前に… 申し訳ございません
10時前だというのに、もうすでに7組待ち
出雲はぜんざい発祥の地ということなので、まずはぜんざいを。
「日本ぜんざい学会壱号館」
紅白の白玉団子入り、昆布ではなくてきゅうりのお漬物付き
みょ~に、このきゅうりと合います。
そしてお参りへ…またしても、ではなくって…またまた大混雑になるといけないので、
出雲蕎麦屋さんへ行くことに すでにまた7組待ち
出雲そば 荒木屋
割子そば & たぬきそば
どうしてこのチョイスになったかと言うと、温冷両方食べたいから
割子そばをシェアしました。
これで、ゆ~っくりと出雲大社をお参りできます。
木製の鳥居をくぐり、本殿までの参道を進みます。
祓社や祓橋を過ぎると、松並木になっています。
参道を進むのはとても清清しい気持ちになるような気がして、
本殿への近道があるとしても、長い参道を歩きたいのです。
拝殿
出雲大社では、二拝四拍手一拝となります。
本殿前の門
本殿
伊勢とは違って、遷宮は屋根を修理するようです。
知りませんでした~
間近で真新しい桧皮葺を観察
今さらながら、立派な社だな~と見とれることしばし
屋根の傾斜が美しい。千木も凛々しい。
神楽殿と大注連縄
拝殿の注連縄も大きいですが、こちらはさらに大きくて
何回見ても、同じように驚くのですが
古事記や日本書紀の神話を、かすかな記憶を辿って
「誰々の子供が誰で~、いやいや6代後がだれで~」
「あの人とあの人が兄弟かいねー?」
と、神さまの家計図をあ~だこ~だとウワサ話をしながら博物館の方へ歩いていきました。
続きはまた~
去年の今頃 初めて訪れ ものすごい感激して…寒さも忘れて見とれてしまいました。
ぜんざいとお蕎麦はマストでしょう。
神話の国、ほんとにそんな景色です。
なんかねー、食べる事ヌキでは語れません、ハイ