京都国立博物館で開催中の
流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美
とてもラッキーなことに招待券を頂き、行ってきました。
と、その前にいつものパターン、ランチランチ
ハイアットリージェンシー京都
こちらのイタリアンレストラン、トラットリア・セッテを予約。
今回、数年前振りの再訪です。
トラットリア・セッテ
緑の向こうに京都国立博物館の赤いレンガが見えます。
食事の前のお飲み物、白ワインを選びました。
サツマイモのスープ
とっても大きな器に濃厚な熱々のスープ
コースの初めから、量も味も大満足~
パン
グリッシーニもあります。
オリーブオイルには岩塩も付いていて嬉しい
パスタとピッツァ数種類から選びます。
どちらも食べたいので、シェアしてもらいました。
クアトロフォルマッジ
大っきい、チーズ美味しい~、生地もモチモチ
デュラムセモリナのショートパスタ”カラマラータ”
魚介とフレッシュトマト、バジル
こちら、とにかく魚介の味が濃厚でしっかりお出汁が出ています
デザート
ドライフルーツとナッツのセミフレッド(イタリア語で半解凍の意だそうです)
こちらも量は申し分ない
食後の飲み物
ホテルのレストランで、フラストレーション無しの量と味、
その上、そんなにお高くない
かなりのコスパGood
満足満足~
ではなくて、これからがメインイベント
京都国立博物館 平成知新館
こちらで「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」展が開催されています。
明治古都館
現在免振工事中で非公開ですが、時々特別公開があるようです。
雲一つない青空に白い月が浮かんでいました。
三十六歌仙絵、圧巻でしたね~
お目当ての歌人もいらっしゃいました
これが床の間にかかってて、お茶を頂いたら…いったいどんな気分になるのでしょうね
それだけではなく、蒔絵や茶碗の展示も見られて良かったです。
料紙装飾の傑作という作品は、小さいのですが、美しくて豪華で感動的でした。
それではまた~