あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

高槻の自家焙煎珈琲屋「リザルブ珈琲店」でコーヒーブレイクしてきました~

2021-10-25 23:33:12 | 大阪へのお出かけ

お稽古に行く前にちょっと早めに行って、

近くのカフェでひと休みするのが最近の楽しみの一つです。

JR高槻西口改札から旧西国街道を進んだ閑静な住宅街の中、

趣のある珈琲店があります。

 

リザルブ珈琲店

格子戸が美しい立派な日本家屋です。

 

カウンター席

コーヒーのいい香りが漂ってきます。

 

テーブル席

コーヒーを飲みながら、格子戸越しに往来の人々を眺めていると、

時間がゆっくりと過ぎてゆきます。

 

 

ガラス戸の向こうには焙煎機

 

グァテマラ・コンポステラ

リッチ&エレガント。ビターチョコ。

ひとり、おもむろに味わいます。

普段は、ミルクとほんの少しの砂糖を入れるのが好きなのですが、

こちらでは、そのままいただく方が美味しいです。

 

フリン

フランスの日常のおやつで、プリンのような味わいだそうです。

そうですね、お味はプリンに似ていて、

ニューヨークチーズケーキくらいの硬さでしょうか。

美味しいです。

 

リフレッシュも終わり。

さあ、お稽古へ行きましょう。

 

それではまた~

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「DUNE / デューン 砂の惑星」を見てきました~

2021-10-25 00:57:47 | 楽しいこと

「DUNE / デューン 砂の惑星」を見てきました。

先日の「007」に続き、3時間近くの長時間映画の鑑賞です。

続々と海外の大作映画が上映開始となって、嬉しい限りです。

もともと、近未来物とか宇宙関連とかのSF映画は、そんなに興味がある方ではありません。

でも、この種の映画が大好きな夫の要望で一緒に行くことになりました。

反対に、惑星物があまり良くわかっていない私は、

予備知識を入れていこうと、あれこれ検索。

すると、

えー、

なんと今をときめくティモシー・シャラメさまが出ていらっしゃる。

何しろ、名前だけは良く聞きますし、写真も見たことがあります。

でも、映画の中での動くお姿は拝見したことがなく、

世の中に一歩遅れた感があったのです。

オバ様たちとのおしゃべりにも、もちろんご登場はされません。

名前を言ったところで、はて❓

やっとBTSはわかったけれど、メンバーの顔と名前が一致しないという面々。

 

小説「砂の惑星」からして好きな人にはひんしゅくものの動機で、映画館へ出かけていきました。

 

DUNE / デューン 砂の惑星

夫の希望で、IMAXの映画館まで行かず最寄りの映画館で鑑賞。

やはり、この映画はIMAXの方が良かったと思うのですが…

いえ、良妻は夫の希望を叶えます。

(夫婦の力関係をご存知の方は苦笑していることでしょう

 

2~3日前に、IMAXで見た仲良し同期のMちゃんが、興奮して連絡をくれました。

「IMAXは年寄りには心臓に響くけど、3時間飽きさせなかったよ~

で、ティモシー・シャラメがとにかくかわいい。

まだ少年期の役だけど、これからの成長がオバサンは楽しみよ。」

 

さて、今作は第一部。

続編が待たれる訳ですが、まだまだ先のことになりそうです。

そこがちょっと物足りないところでした。

 

それではまた~

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ルクアイーレ「bills 大阪」でパンケーキとスコーンでティータイム

2021-10-24 22:30:08 | 大阪へのお出かけ

数十年来の友人たちとの月一回のお出かけ日ですが、

コロナ禍のために中断していましたが、やっと復活しました。

今月は新居の友人宅へのおよばれもありましたので、2回目となります。

平均寿命がいくら伸びたとは言え、

これから何十年もお会いし続けることができるわけではありません。

仲良しの友人には、会える時には会いましょう。

 

この日は、梅田でお買い物に付き合い、その後でティータイムです。

ルクアイーレ7Fのbills大阪へ行きました。

オーストラリア、シドニー発の世界一美味しい朝食として有名なお店です。

当ブログでも何度か登場しています。

 

bills 大阪

 

 

空間が広いし、スタッフの方も親切なので居心地が良いです。

アクリル板のパーティションもしっかりとあります。

マスクをしてのおしゃべりは、ちょっと聞こえにくいけれど、

楽しいので no problem

 

ブルーベリースコーン

ちょっとしたコーヒーのお供に…でも、大きい…

でも、食べられる。

 

リコッタパンケーキ

ああ~~~、たくさんあるので皆さまにお分けしようとしたところで、

写真の撮り忘れに気が付きました

美しいハニーコームバターが三分割になってしまってます。

お見苦しくてすみません。

でも、お味は最高

ふわふわとろとろ、フォークからこぼれ落ちそうなくらいです。

 

 

コーヒー

友人たちは、コーヒーの他にレモネードやりんごジュースをたのんでいました。

レモンがいっぱい入ったレモネードも信州産のりんごジュースも美味しそうでした。

 

オバ様が数人集まれば、おしゃべりは尽きることがありません。

ですが、

感染者がかなり減ってきて、時短解除にもなってきたとは言え、

早めにお開きにして帰りましょう。

 

それではまた~

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長岡弘樹著「教場 X」、鈴木亮平著「行った気になる世界遺産」を読みました~

2021-10-20 17:48:08 | 読書

「読書」カテゴリーの出だしは毎回同じ。

 

読書が大好きで、という訳でもないのですが、

   はい、正直に申せばむしろテレビの方が好きです

1ヶ月に1~2冊?、もう少し多いですかね?、ぼちぼち読んでいます。

シニアに足を突っ込んでからは、もっぱら図書館でお借りするか、

ジム仲間から回ってきた本を、好む好まざるにかかわらず有難く読んでいます。

 

今回は図書館で借りた本を二冊。

新刊なのに、すぐ借りられてラッキーな本と、かなり待って借りられた本があります。

 

1冊目は、長岡弘樹著「教場 X 刑事指導官 風間公親」

新刊が発売されてすぐに図書館で予約しました。

夫が。

ラッキーにも、1人目でしたので、入荷後すぐ借りられました。

まっさらなハードカバーなんて久し振りで嬉しいです。

普段は、夫と本の好みが違うので、あまり共有はしないのですが、

今回は夫婦二人とも読みましたので、さらにラッキーでした。

 

長岡弘樹著「教場 X 刑事指導官 風間公親」

木村拓哉さんが演じて好評だった巻の最新刊です。

 

まず殺人事件が起きて、

犯人はどうして殺人を犯すことになったか、その背景を描いていきます。

けっして悪人だから殺人者となるのではないのです。

現場には、新人刑事とその指導官である風間公親がやってきます。

新人刑事はヒントをもらいながら、

単なる殺しではない背景を暴いていき、犯人逮捕へと迫っていくのです。

短編が数話ある形式で、どのエピソードも犯人のやるせない思いに共感しながらも、

やはり罪は罪で逮捕されるのです。

全巻読んでいますが、いつも通り面白かったです。

 

2冊目も図書館で借りた本、鈴木亮平著「行った気になる世界遺産」

世界遺産が好きで検定資格を持つほどの俳優、鈴木亮平さんですが、

なんと妄想で行く世界遺産の本を出されたことを、新聞かテレビで知りました。

さっそく図書館の予約サイトを調べてみると、時は遅し、

もうすでに何十人もお願されていました。

待つこと数ヶ月、やっと借りることができました。

 

鈴木亮平「行った気になる世界遺産」

イラストも描かれています。

 

あまり行った人が多くはない世界遺産へ、行ったつもりのお話です。

そう、私も行った気になって、よく妄想することがあります。

けっこう皆さんもしていることかもしれませんが、

鈴木亮平さんのひとりでのお楽しみを覗かせていただいたようで、とても楽しめました。

数か所は実際に行ったことがありましたが、

ほとんどはいつか行ってみたいと思っている世界遺産でしたので、

選ばれた場所も素晴らしいなと思いました。

コロナ禍では、海外への憧憬はこのような本を読むと少しは解消されるかもしれません。

いや、さらにつのる

 

それではまた~

 

 

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「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を見てきました~

2021-10-17 13:21:55 | 楽しいこと

待ってました~

「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」 

公開延期、そしてまた延期とやきもきしましたが、ついに公開されました。

 

「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」 映画館にて

 

イギリスでは、チャールズ皇太子、ウィリアム王子夫妻がプレミアに来場されていましたね。

レッドカーペットを歩かれる姿のなんと豪華なこと

ゴールドのドレスでご出席のキャサリン妃があまりに美しくて、見入ってしまいました。

さすが、「007」ならではです。

そんな映画が大好きで、シリーズをずっと見てきました。

新作ができると知ると早く見たいと待っていました。

もちろん、専門的な知識もありませんし、映画の中の細かな部分も気が付いてなかったりもします。

単なる好き、好みって言うだけなのです。

 

ダニエル・クレイグ as ジェームス・ボンド 

 

ダニエル・クレイグは、

ジェームス・ボンド役を15年間演じてきましたが、今回で最後となります。

ほんとうに寂しい。

でも、年齢的にも体力的にも仕方ないのかとも思います。

ボンドは、戦っている時も、ただ佇んでいる時でさえも、

いつも、いかなる時もカッコよくないといけませんからね。

最初、この人がジェームス・ボンド役をやるって発表があった時、

そんな~、なんで~、と非難ごうごうでした。

たぶん、世の中の大多数の人がそう思ったはずです。

ところが、公開されるやいなや絶賛の嵐。

はい、私もご多分に漏れず、素晴らしいの連呼でした。

今なんて、ジェームス・ボンド役はダニエル・クレイグが一番だと言い張っています。

それなのに、今回が最後。

本編を余すことなく楽しみましょう。

 

今回の悪役、ラミ・マレック as サフィン

ご存知、

「ボヘミアン・ラプソディー」でクィーンのフレディ・マーキュリーを演じた人です。

 

ネタバレになると面白くないので、ストーリーの話題は無しです。

映画の評価?

良いに決まってます、「007」ですから。

楽しめた?

もちろん、3時間弱があっという間でした。

 

それではまた~

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