マブールで出会った生き物2

2006年06月13日 | Weblog
最近「ニモ」で、お馴染みになったカクレクマノミ。
本当はふさふさイソギンチャクの中を体を隠すように泳ぎ回っているのですが、この子達の住処のイソギンチャクが閉じてしまっていて、締め出しされたようでした。
隠れるところがなくなって、わずかな隙間から出ているイソギンチャクの触手にぎゅーぎゅー押しくらまんじゅうしている状態。カクレクマノミなのにカクレテイナイクマノミ。おかしな光景でした。
でも、私たちから言わせると、いつもはこんなに全身を写真に納めることがなかなかできないからナイスでした。
たまにはサービスしないとねぇ。イソギンチャクさんどうもありがと