釣行回数 4日目
場所 和歌山県 有田川 粟生 & 四村川
時間 9時00分~15時30分 (実釣時間=5時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
(ソリッド穂先 軟調)
& SIMANO 改造版(中硬硬) 7.5m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 V5 6.5 4本錨
天候 曇り時々雨 温度 26℃ 水温 17℃
水況 粟生 笹濁り & 四村川 濁りなし +15cm
釣果 12cm~17cm 26尾 (時速 5.2尾) 累計 84尾
太子町を出るあたりは晴れていたのに、有田に着いた頃には『生石高原』あたりは
雲に覆われ雨が降っている様子でした。
粟生に着くと、既に『清水会』の鮎友が竿を出しておられました。GS前を降りて
大岩の前でオトリを送り出すと、間もなくクルクル スー と 頼りないアタリです。
腹掛かりで16cmの小アユでした。 何とかキモには掛からず元気に泳ぎましたが
以後の30分無音でした。
道路で見ていた GSの社長が「四村の新場所へ行こうか・・」との事で移動です。
「こんな奥に釣り場があるのか!!」 そんな思いでついて行きました。
大岩ガンガンの間の深瀬にオトリを入れてアタリを待つものの、全くの無反応・・・
社長が帰った後、小1時間 2~300mを下ってオトリを泳がすがこれ又 無反応。
前回入った四村銀座 (私が勝手に言っている) に移動しました。
時折 霧雨も降る中で、橋のか下からオトリを送り出すとショックも無くスー と
目印が下って行きました。12cmのチビ鮎でした。
大物は釣り切られてしまったのか、15~16cmの小アユばかりでした。
ここで動き回って、4時間足らずで25尾の釣果でした。
3時半には納竿とし、GSに帰ってみるとK氏が上がってこられて31尾の釣果と
聞きました。
コケが付き、水が澄んでくると『粟生』はもっと面白くなります。
K氏は釣り場を独り占め 本日の釣果 帰り際は2名が入川