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10月の、とある日曜日のことでした。
月数回踊りに行っているホールのオーナーの、39歳の誕生日会に行ってきました。お客様は35名ほど。スタッフはオーナー入れて10名。誕生日会に相応しいお客様たちの華やかさ。私もチョットバカリおしゃれしました。
オーナーのお客様への感謝と、協力するスタッフへの感謝の言葉から始まりました。オーナーの奥様と次男ちゃんと三男ちゃんも参加です。長男君はサッカーとかで不参加。まだお母様に甘えている三男ちゃんは3歳とか。「パパ、ママ」とは呼ばないそうです。
皆さんが踊りまくります。4時間のスケジュールはあっという間。
最後にスタッフたちのダシモノがスタンバイするまでの間に、オーナーの皆様への感謝の言葉が終わると、次男君の歌が始まりました。
今どきの歌のようです。三番までしっかりとマイクを握りしめて歌います。お父様のオーナーが寄り添って、お客様の側を一回りしながらの熱唱です。曲名は分かりませんが、今どきの早い曲です。数人がおひねり? を・・・歌い終わると、お父様が聞きます。
「唄った感想はどうだったかな?」
「はずかしかったけど、たのしかった」と・・・。
次に、スタッフ達のダシモノ。「キャッツアイ」の曲に合わせて踊ります。それは、婦警と怪しげな男たちが現れるコントのような振り付けです。大きな笑いが沸き起こります。
バースデーケーキがオーナーへ。家族5人で丁度良い大きさです。その後、オーナーは天井近くまでの胴上げです。そして、スタッフに促されて、結婚14年目のオーナー夫妻のダンス。ワルツです。流石にステキなご夫婦です。
お開きはラストダンスを踊り終わったお客様から更衣室へ。
久しぶりに子供たちの姿や声に接して嬉しかった。良い誕生日会でした。
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