わたしの大好きな児童文学作家の佐藤さとるさんは御年87歳で、2月に米寿を迎えられます。
横須賀生まれ。
幼少時代安針塚にお住まいで、作品のほとんどがわんぱく時代に遊びまわった安針塚をイメージして作られたと『ファンタジーの世界』の中で書かれています。
安針塚を愛する佐藤さんのインタビューをする機会に一昨年恵まれ、横須賀日日新聞に6回連載させていただきました。
これは、子どもの頃からコロボックル物語の大ファンだったわたしには、夢のような出来事でした。
その佐藤さとるさんが、「コロボックル物語の続きを書いてみない?」と数年前にバトンを渡したのが、有川浩さん。
佐藤さんの世界は佐藤さんにしか書けないのでは?と思っていましたので、どんなお話を書いてくださるのか興味津々でした。
そして、発売されたのは、佐藤さんの『だれも知らない小さな国』をまるでもじったかのような、
『だれもが知ってる小さな国』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5c/fdf3a11d5409e349b741bc3353626957.jpg)
もじったと書きましたが、いやいや・・・佐藤さとるファンのわたしも一気に読まずにはいられない世界に突入![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
有川さんは有川さんの世界なのですが、佐藤さとるファンの期待も裏切らない素晴らしい展開。
この表題も、「ああ、こういうわけで、この題だったのか
」と納得するエピローグでした。
内容も書きたいですが、ネタばれするのでここまでで~。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
横須賀生まれ。
幼少時代安針塚にお住まいで、作品のほとんどがわんぱく時代に遊びまわった安針塚をイメージして作られたと『ファンタジーの世界』の中で書かれています。
安針塚を愛する佐藤さんのインタビューをする機会に一昨年恵まれ、横須賀日日新聞に6回連載させていただきました。
これは、子どもの頃からコロボックル物語の大ファンだったわたしには、夢のような出来事でした。
その佐藤さとるさんが、「コロボックル物語の続きを書いてみない?」と数年前にバトンを渡したのが、有川浩さん。
佐藤さんの世界は佐藤さんにしか書けないのでは?と思っていましたので、どんなお話を書いてくださるのか興味津々でした。
そして、発売されたのは、佐藤さんの『だれも知らない小さな国』をまるでもじったかのような、
『だれもが知ってる小さな国』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5c/fdf3a11d5409e349b741bc3353626957.jpg)
もじったと書きましたが、いやいや・・・佐藤さとるファンのわたしも一気に読まずにはいられない世界に突入
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
有川さんは有川さんの世界なのですが、佐藤さとるファンの期待も裏切らない素晴らしい展開。
この表題も、「ああ、こういうわけで、この題だったのか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
内容も書きたいですが、ネタばれするのでここまでで~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)