箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より
「仕事への言葉」⑳ すぐにほめてくれる上司を信じるな。必ず陰で笑っている。
人間ほめられると嬉しいものである。実力が伴っていれば、「お陰様で」と謙虚になり、このくらいでほめられるのはおかしいと受け止めねばなりません。
また、できる先輩からは、「まだまだだね」と簡単にほめられないのだ。
一方、新米では喜んでしまう。つまりこれで良かったのだ、と努力の勢いをなくすのである。つまりおだてて、その人間を潰すのである。
足の引っ張り合いの環境では、常に使われる、褒め殺しになりますね。