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一生ラジオ少年のままでいたいからな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
仕事がルーティーンワークじゃない僕だから
都合がいいんですわ、
いつでもどこでも聴けるのは。
「誰でも番組を作れる」ポッドキャストは
それこそ玉石混交なんだけど、
逆に言えばプロもアマも
同じ土俵にいるわけで、
純粋に面白さを比べられてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
「地上波放送の焼き直し」や
「プロが片手間にやってる」ような番組に比べ
「しゃべりのプロではない人」の番組に
秀逸なものが目立つ。・・・例えば
『石川・ホンマ・ぶるんのBe-side Your Life!』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
http://be-side.jp/diary2/archives/first/index.html
これなんかはもともと
個性際立つ放送作家の3人が
オールナイトニッポンの罰ゲームでやらされた番組。
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ところがその面白さとアナーキーさにリスナーが急増し
ひとつの番組として独立した!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
元はがき職人の放送作家というだけあって
リスナーの気持ちをよくわかってしゃべってる。
ラジオ好きが聴きたい要素が集約されている感じ。
パーソナリティらの言葉は乱暴だが、なんか暖かい。
今ではいろいろな大学の学園祭に呼ばれるほどだ。
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さて、同じくプロの放送作家の番組で注目なのが
「ドカベンアイランド」だ。
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http://mirakki.at.infoseek.co.jp/dokabenisland.html
上の「ビーサイ」が、かなりアゲアゲなのに対し、
これは「味わい深い」!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
放送作家のミラッキ(仕事の時は別名)さんと
「男性」というずるい名前の出演者との掛け合いだ。
一見情報番組風かと思いきや
「そこもってくるんかい!?」というネタを並べておきながら
「なんじゃそりゃ」と突っ込むのではなく
いちいち「あたたかく」拾っている。
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・・・不思議な空気感だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
いまどき「じゃまーる」について語るのは
彼らぐらいであろう。
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放送作家だけではないぞよ。
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ポッドキャストには
お坊さんどうしの爆笑法話やら
アスキーに描いてる漫画家さんと編集者の
妙なかけあいやら・・・
しゃべりのプロには出来ないしゃべりで
楽しませてくれる人がたくさんいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
「あたしゃプロでごぜーます」と
今の環境にあぐらをかいてると
マジやべえぜ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)