![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/54/544cefb7806a70ff5eb5e42e77a683fd.jpg)
それは宝石のような時間だった。
ボーカル&ギターの要さんが、
アンコール終わりには
いつもはずして、おどけてみせるサングラスを
きょうは最後までかけていた。
そのわけは・・・・。
「スターダスト・レビュー
25年に一度の大感謝祭 6時間ライブ おやつ付き」が
幕を開けたのは、午後1時。
しかし、11時半の会場前から、
さいたまスーパーアリーナには長蛇の列ができていた。
メンバーがみな、埼玉出身のスタレビは
25周年の記念イベントに故郷を選んだのだ。
デビュー曲ながら今も人気の「シュガーはお年頃」で始まったステージ。
6時間というとえらい長丁場のような感じがするが
お客さんにとってはあっという間だった。
途中歌詞を間違えるハプニングが3~4回あってやり直したけど
やり直した分だけ「増量」した感じ?
歌詞を間違えずに歌えたら100万円、というコーナー(?)で
間違えずに歌いきったとき
観客から大きな拍手が沸き起こったが、
・・・よく考えたら自分の歌じゃ。
その時、お客さんだけに見えるように歌詞のテロップが流れたのだが
改めて文字にして見ると、素敵な歌詞だなあと再確認した。
・・・そのあとまた間違えてたけど。
途中、著名人からのメッセージビデオが度々上映され
そのリクエストに答えながらの演奏も。
スタレビがいかに多くのジャンルの人々と交流があり
慕われているかを裏付けるものだった。
そうした人々の気持ちは、僕もよくわかる。
だってスタレビの皆さんは、若手で(?)無名な僕にでも
楽しく大切に接してくださるからね。
途中、ゲストが登場。
1人目のゲストは笑福亭 笑瓶さん。
以前のライブにもゲスト出演されたが
カラオケ仲間だそうだ。
で、2人目のゲストの時間。
・・・誰だろう。
みんなの予想は「お笑い系?」
「ゲストは、小田和正さん!」
まじで?という空気に変わり
小田さんがにこやかに現れると大歓声。
「木蘭の涙」を2人でしっとりと歌い上げたあとは
スタレビがバックをつとめ「オダレビ」として
「ラブストーリーは突然に」
「YES NO」を演奏。
小田さんはステージを走り回るほどノリノリだった。
何年か前に小田さんのステージも見たが、
いっちゃなんだけど、自分のステージ以上に楽しそう。
「YES NO」も自身のステージでは
アレンジをシャッフル風に変えて歌っていたりするから
オフコースに近いきょうのアレンジは
その世代のファンには胸が熱くなっただろう。
そのあとはスタレビの名曲「今夜だけきっと」も共演。
好きなアーティスト同士が
一緒に楽しそうに演奏していて、その場所に自分もいる。
皆、その幸せをかみ締めていたに違いない。
「オダレビ」は以前にも共演していたが
今夜は少し違った。
小田さんとのリハ予定日は
ちゃんと用意されていたのに
その数日前のリハに、小田さん
姿を見せたのだそうだ。
そしてせっかくだから新曲をやろう
・・・と歌詞を持参だったそうな。
それはとてもシンプルだけど
「音楽」や「ファン」への
「感謝の気持ち」がつづられた言葉だった。
この曲を一緒に歌い終えた直後、
要さんは後ろを向き、サングラスを持ち上げて目をぬぐった。
正面の大型モニターは
要さんを気遣うように、その背中をいったん隠した。
25年間の想いと自分たちを支えてくれた人々への想いが
小田さんと作り上げた歌を歌ったことで胸にせまったのだろう。
いつも僕らを笑わせ、元気づけてくれる要さんの涙に
会場の拍手は暖かかった。
僕も涙がこぼれたが、この時は暗闇なので、そっと隠せた。
しかし。
アンコールで盛り上がったとき。
ステージにキーボードが運び込まれた。
「小田さんまた出るのかな?」と皆が思ったところで
呼び込まれたのは
なんと初代キーボーディストの三谷泰弘さん!
続いて2代目キーボーディストで
僕の「友人」ってことでお世話になってる
光田健一さんも呼び込まれた。
現在のキーボーディストの添田啓二さんとあわせて
3人のキーボーディストが顔をそろえた。
これにホーンセクションと
アコギやコーラスの岡崎昌幸さんを合わせ
スターダストレビューにこれまでに在籍&サポートした
ほぼ全員のスーパースタレビが登場したことになる。
これには昔からのファンは驚いた!
ボーカルの要さんは
コンサートパンフやMCの中で
2人のキーボーディストが去った寂しさを語っていたが
一方で、前回の「25周年ツアーHOT MENU」の時には
2人が不在ながら
「2人も大切なスタレビのメンバーです拍手を」とMCで語っていた。
僕はその時、演奏終了後にバックステージに現れた光田さんと
現メンバーが、かたく握手を交わしている姿を見ている。
三谷さんの曲のあと
光田さんがリードボーカルをとり
スタレビの演奏で要さんと一緒に歌ったが、
これはスタレビ時代にはなかったことだ。
僕は光田さんがソロになってからのコンサートにも
何度もおじゃましているが
スタレビからの
一人のアーティストとしての光田さんへのリスペクトと
エールのようにも思えた。
光田さんのボーカルは要さんとは、また別の彩りで
今夜も、その超絶的なピアノは
心を直接、弾かれているようだった。
全員での演奏を終え
それまで踊りながら全力で歌っていた三谷さんの感情がくずれ
しきりに涙をぬぐい、みんなに肩をだかれた。
アマチュア時代から一緒だったメンバーにしかわからない
いろんな想いがあっただろう。
要さんもアンコールを終え、声を詰まらせた。
あの、話好きの要さんが
もう言うことはない、と感無量の様子だった。
昔から応援し、そうした経緯をしっていた僕も
涙がとまらなかった、
隠そうと思ったが、まわりも泣いてたから
いいやってことにした。
そして要さんは
サングラスをはずすことなく
ステージから手を振ったのである。
さて。
ライブが終わったあと、要さんに
「いろんなバンド見てきたけど
脱退したメンバーを温かく迎えて
ライブをするバンド見たことない」というと、
「そうか?そうかもなあ(笑)
うちはいつでも迎えるんだ、大事な仲間だから」とちょっと照れ笑い。
「バンドがこうして集まれるのは要さんだからかも」
・・・というとまた笑っていらしゃった。
要さんは
「ラジオもテレビもいいけれど
こうして皆が足を運んでくれるライブが一番伝わると思うんだ」という。
そして
「25年こうしてやってこれて
メンバーにも感謝し、スタッフにも感謝し、
ファンにもありがとうを言いたいけれど
それを結びつけてくれていたのはやっぱり音楽なんだ。
音楽に関わる仕事をしているみんなには
もっともっと音楽の素晴らしさ、楽しさを伝えてほしい」と言う。
前回のツアーの時にも
「若手がもっと音楽を続けられる環境を作ってほしい」と話されていたが
スターダストレビューは自らの25年にわたる経験を背景に
日本の音楽界全体のことまで強い想いを持っている。
要さんはステージ後も
「やあ、恥ずかしいとこ見せちゃって」とおっしゃってたが
ちっとも恥ずかしくない!
だって、
自分のやってきた仕事や
仕事で関わってきた人、
自分のためにアドバイスしてくれた先輩、
そして
お客さんがたに対して、
「感謝と幸せ」を感じて涙を流すことができる人が
どれくらいいると思う?
僕はちょっと
わかる気がするんだ。
※7月25日にはニューシングル「愛の歌」が発売になる。
これはシンプルだけれど力強いゴスペル調の歌だが
きょうの観客1万5000人がバックコーラスをつとめる。(僕も歌いました)
「公式HP」http://www.s-d-r.jp/
※ 光田健一さんのニューシングル「カゼカオル」も発売中。
今聴いているんだけど、すんばらすぃーです!
まだ光田作品を聴いたことないかたは一度聴いてみて。
6月2日には東京キネマ倶楽部でライブがあります。
こちらも詳しくはHPで。http://www.kenichi-m.com/
ボーカル&ギターの要さんが、
アンコール終わりには
いつもはずして、おどけてみせるサングラスを
きょうは最後までかけていた。
そのわけは・・・・。
「スターダスト・レビュー
25年に一度の大感謝祭 6時間ライブ おやつ付き」が
幕を開けたのは、午後1時。
しかし、11時半の会場前から、
さいたまスーパーアリーナには長蛇の列ができていた。
メンバーがみな、埼玉出身のスタレビは
25周年の記念イベントに故郷を選んだのだ。
デビュー曲ながら今も人気の「シュガーはお年頃」で始まったステージ。
6時間というとえらい長丁場のような感じがするが
お客さんにとってはあっという間だった。
途中歌詞を間違えるハプニングが3~4回あってやり直したけど
やり直した分だけ「増量」した感じ?
歌詞を間違えずに歌えたら100万円、というコーナー(?)で
間違えずに歌いきったとき
観客から大きな拍手が沸き起こったが、
・・・よく考えたら自分の歌じゃ。
その時、お客さんだけに見えるように歌詞のテロップが流れたのだが
改めて文字にして見ると、素敵な歌詞だなあと再確認した。
・・・そのあとまた間違えてたけど。
途中、著名人からのメッセージビデオが度々上映され
そのリクエストに答えながらの演奏も。
スタレビがいかに多くのジャンルの人々と交流があり
慕われているかを裏付けるものだった。
そうした人々の気持ちは、僕もよくわかる。
だってスタレビの皆さんは、若手で(?)無名な僕にでも
楽しく大切に接してくださるからね。
途中、ゲストが登場。
1人目のゲストは笑福亭 笑瓶さん。
以前のライブにもゲスト出演されたが
カラオケ仲間だそうだ。
で、2人目のゲストの時間。
・・・誰だろう。
みんなの予想は「お笑い系?」
「ゲストは、小田和正さん!」
まじで?という空気に変わり
小田さんがにこやかに現れると大歓声。
「木蘭の涙」を2人でしっとりと歌い上げたあとは
スタレビがバックをつとめ「オダレビ」として
「ラブストーリーは突然に」
「YES NO」を演奏。
小田さんはステージを走り回るほどノリノリだった。
何年か前に小田さんのステージも見たが、
いっちゃなんだけど、自分のステージ以上に楽しそう。
「YES NO」も自身のステージでは
アレンジをシャッフル風に変えて歌っていたりするから
オフコースに近いきょうのアレンジは
その世代のファンには胸が熱くなっただろう。
そのあとはスタレビの名曲「今夜だけきっと」も共演。
好きなアーティスト同士が
一緒に楽しそうに演奏していて、その場所に自分もいる。
皆、その幸せをかみ締めていたに違いない。
「オダレビ」は以前にも共演していたが
今夜は少し違った。
小田さんとのリハ予定日は
ちゃんと用意されていたのに
その数日前のリハに、小田さん
姿を見せたのだそうだ。
そしてせっかくだから新曲をやろう
・・・と歌詞を持参だったそうな。
それはとてもシンプルだけど
「音楽」や「ファン」への
「感謝の気持ち」がつづられた言葉だった。
この曲を一緒に歌い終えた直後、
要さんは後ろを向き、サングラスを持ち上げて目をぬぐった。
正面の大型モニターは
要さんを気遣うように、その背中をいったん隠した。
25年間の想いと自分たちを支えてくれた人々への想いが
小田さんと作り上げた歌を歌ったことで胸にせまったのだろう。
いつも僕らを笑わせ、元気づけてくれる要さんの涙に
会場の拍手は暖かかった。
僕も涙がこぼれたが、この時は暗闇なので、そっと隠せた。
しかし。
アンコールで盛り上がったとき。
ステージにキーボードが運び込まれた。
「小田さんまた出るのかな?」と皆が思ったところで
呼び込まれたのは
なんと初代キーボーディストの三谷泰弘さん!
続いて2代目キーボーディストで
僕の「友人」ってことでお世話になってる
光田健一さんも呼び込まれた。
現在のキーボーディストの添田啓二さんとあわせて
3人のキーボーディストが顔をそろえた。
これにホーンセクションと
アコギやコーラスの岡崎昌幸さんを合わせ
スターダストレビューにこれまでに在籍&サポートした
ほぼ全員のスーパースタレビが登場したことになる。
これには昔からのファンは驚いた!
ボーカルの要さんは
コンサートパンフやMCの中で
2人のキーボーディストが去った寂しさを語っていたが
一方で、前回の「25周年ツアーHOT MENU」の時には
2人が不在ながら
「2人も大切なスタレビのメンバーです拍手を」とMCで語っていた。
僕はその時、演奏終了後にバックステージに現れた光田さんと
現メンバーが、かたく握手を交わしている姿を見ている。
三谷さんの曲のあと
光田さんがリードボーカルをとり
スタレビの演奏で要さんと一緒に歌ったが、
これはスタレビ時代にはなかったことだ。
僕は光田さんがソロになってからのコンサートにも
何度もおじゃましているが
スタレビからの
一人のアーティストとしての光田さんへのリスペクトと
エールのようにも思えた。
光田さんのボーカルは要さんとは、また別の彩りで
今夜も、その超絶的なピアノは
心を直接、弾かれているようだった。
全員での演奏を終え
それまで踊りながら全力で歌っていた三谷さんの感情がくずれ
しきりに涙をぬぐい、みんなに肩をだかれた。
アマチュア時代から一緒だったメンバーにしかわからない
いろんな想いがあっただろう。
要さんもアンコールを終え、声を詰まらせた。
あの、話好きの要さんが
もう言うことはない、と感無量の様子だった。
昔から応援し、そうした経緯をしっていた僕も
涙がとまらなかった、
隠そうと思ったが、まわりも泣いてたから
いいやってことにした。
そして要さんは
サングラスをはずすことなく
ステージから手を振ったのである。
さて。
ライブが終わったあと、要さんに
「いろんなバンド見てきたけど
脱退したメンバーを温かく迎えて
ライブをするバンド見たことない」というと、
「そうか?そうかもなあ(笑)
うちはいつでも迎えるんだ、大事な仲間だから」とちょっと照れ笑い。
「バンドがこうして集まれるのは要さんだからかも」
・・・というとまた笑っていらしゃった。
要さんは
「ラジオもテレビもいいけれど
こうして皆が足を運んでくれるライブが一番伝わると思うんだ」という。
そして
「25年こうしてやってこれて
メンバーにも感謝し、スタッフにも感謝し、
ファンにもありがとうを言いたいけれど
それを結びつけてくれていたのはやっぱり音楽なんだ。
音楽に関わる仕事をしているみんなには
もっともっと音楽の素晴らしさ、楽しさを伝えてほしい」と言う。
前回のツアーの時にも
「若手がもっと音楽を続けられる環境を作ってほしい」と話されていたが
スターダストレビューは自らの25年にわたる経験を背景に
日本の音楽界全体のことまで強い想いを持っている。
要さんはステージ後も
「やあ、恥ずかしいとこ見せちゃって」とおっしゃってたが
ちっとも恥ずかしくない!
だって、
自分のやってきた仕事や
仕事で関わってきた人、
自分のためにアドバイスしてくれた先輩、
そして
お客さんがたに対して、
「感謝と幸せ」を感じて涙を流すことができる人が
どれくらいいると思う?
僕はちょっと
わかる気がするんだ。
※7月25日にはニューシングル「愛の歌」が発売になる。
これはシンプルだけれど力強いゴスペル調の歌だが
きょうの観客1万5000人がバックコーラスをつとめる。(僕も歌いました)
「公式HP」http://www.s-d-r.jp/
※ 光田健一さんのニューシングル「カゼカオル」も発売中。
今聴いているんだけど、すんばらすぃーです!
まだ光田作品を聴いたことないかたは一度聴いてみて。
6月2日には東京キネマ倶楽部でライブがあります。
こちらも詳しくはHPで。http://www.kenichi-m.com/
三谷さんも光田さんも
コンサート終了後も、
いろんなかたに「元気だった?」と
歓迎されていて急がしそうでした。
キーボードが3代そろったのに
それぞれが個性の違うプロだというのがすごいですね。
スタレビファミリーの層の厚さを見せ付けられました。
バンドを卒業するメンバーがいるのはさびしいけど、
スタレビにとっては
「仲間が増えていく」ということでもあるんですね。
私は広島の県北に住んでいます。
私もスタ☆レビの6時間ライブに参加していました。
アリーナ53列で後の方でしたけど、そんな事関係なく楽しみました。
6時間なんてアッ!という間でした。
つま恋での100曲ライブも熱かったですが、このライブも熱かったです。
アンコールで三谷さんや健ちゃんが出てきた時は、嬉し過ぎて後から後から涙が出てきました。
三谷さんも健ちゃんも、離れていた12年の空白を、全然感じませんでした。
健ちゃんのライブに行ったことも数回あります。
あの流れる様なピアノは、やっぱり健ちゃんだなぁ~って思いました。
三谷さんは、私自身esqファンクラブに入っているので、ライブにはずっと行っています。
でも、今回のライブ参加は、ず~~~~~っと願っていた事なので、感慨深いですね・・・。
やっと、やっと・・・(嬉し泣き)
このライブは終着点ではなく通過点です。
この日から始まる次のスタ☆レビ/esq(三谷泰弘さん)/健ちゃん(光田健一さん)の活躍に目が離せません!
これからも、宜しくお願いします。
小学校3年生の娘さんが
なぜ会場に入るのを拒んだのかは謎ですが(笑)
いつか一緒に盛り上がれるといいですね。
親子共通の話題があるのは素敵じゃありませんか。
誘導係のお兄さんもそうですが
こうしたコンサートやイベントは、
何日も前から大勢の人が、
情熱と責任を持って作り上げています。
僕もイベントなどに
司会者として関わることも多いのですが
そのたび
皆の汗と努力の結晶で出来ていることを
思い知らされます。
要さんもおっしゃっていましたが
僕らの見えないところでも
大勢の人が関わっているんです。
コンサートが終わったあとでさえ。
そういうかたがた皆に
心から拍手を送りたいと思います。
ありがとうございました。
1週間がすぎても
皆さん、まだ感動が続いているかたが多く、
ああ、
歴史に残るイベントになったなあと思いました。
スタレビや光田さんが
日々、自分の音楽にとりくんでいるように
僕らも、それぞれの日常を輝かせていけたら
いいですね。
そして
いつかまた音楽を通じて
出会えたらいいな。
寂しくなんかないのさ。
今日、行きの通勤電車の中で『祭りのあとの寂しさ』
を改めて噛みしめていた時、光田健一君の日記をあけて…泣いちまいました。
まったくまったく!
スタレビに関わってくださる皆様はなんて優しいあったかい人たちばかりなんでしょうね。
ありがたいことです。
そして、遅まきながら、いしもり様の日記に辿り着きました。
ダメ押しの涙です。
嬉しいです。
やはりプロの方の視点は違います。
素晴らしいです。私、嘘とお世辞は言いません。
ありがとうございます。
スタレビを追っかけて早18年…。
まだまだ頑張れそうです。
いしもり様、今後ともスタレビファミリーをよろしくお願いいたします。
初のお邪魔で長々とすみませんでした。
おやすみなさい。
たとえ、プロになるのではなくても
きっと、
音楽を奏でたい、という側の気持ちを知っていると
この先、音楽を聴く時、
より楽しむことができるはずです!
僕も、最近
高校時代のバンドを再結成して
音楽の素晴らしさを
改めて感じたばかりです。
(このブログの
「バードランドに帰りたい」シリーズ参照)
そして、
これからも
どんどんいい音楽を聴くべし!
そして、素直に感動できる心を
いつまでも忘れないでね。
石森さんが私と同い年の頃はギター・・・。私はギターが弾けませんっ!!要さんとか、ギタリストみたいにギター弾けるって、すごくカッコいいと思うんですけど・・・私はピアノを頑張っています!(スポーツ部所属ですけどね。)
今まで出合ったスゴイ曲たち、6時間ライブ、ファンキーDJ(笑)は一生忘れられないと思います。これからも頑張ります!!
あの面白い飴ね!
スタレビのメンバーの顔が入った金太郎飴!
僕ももったいなくて(?)食べてないです。
僕も中学生のころ、
毎日ギターを弾いて
音楽を聴きまくっていました。
中学の頃出合った音楽って
きっと一生の宝物になるよ!ホント。
僕のことも
「大好き」って書いてくれてありがとう。
よし!元気でたっ!
私もライブに行きました!中学生の私でも、感動したし、とても楽しかったです。もらった飴は一生食べられなさそうです!早くまた、スタレビの皆さんに会いたくて仕方ありません。スタレビ依存症です。
石森さんも大好きです。頑張ってください!
とってもあったかいですね。
テアトロン,私も行きます。
埼玉は飛行機にのって泊まりがけでしたけど,
テアトロンは地元なのです。
次はどんなスタレビが見られるのかなぁと,
今から期待でいっぱいです。
ステラシアター、テアトロン、
いいなあ。
どんなライブになるのだろう。
楽しんできてくださいね。
「現在は関東」って書かれていましたね。
もしよかったらラジオ等もお聴きください。
出演番組などはこのブログの左にある
「ブックマーク」の中の
「詳しいプロフィールはこれじゃ」
・・・に書いてあります。
「私もよろしく」って
どーすれば?(笑)
先程も書きましたが(笑)、現在は関東に住んでいますので、
ラジオは聞けますよ~。
豊橋に行かれた事もあるんですね。
私は、きっと石森さんもご存知であろう浜松のCDショップの豊橋店に勤めていたので
研修などでよく浜松には通っていました。
そのCDショップでは取り扱っていなかった光田さんのCDを
こっそりかけたりして楽しんでいましたよ(笑)。
もちろんスタレビはよくかけていました。
話は逸れましたが、これを機に石森さんのお仕事をチェックしたいです♪
私からも、スタレビをよろしくお願いします。
ついでに私もよろしくお願いします(?)。
でも、リフレッシュになりました?
スタレビがこんなに長く愛されているのは
お客さんの笑顔を目の前にして
その喜びを実感してきたからかもね。
何日も前から、そして何キロも離れた遠くから
楽しみにして来てくれる笑顔は
なにものにも変えがたいでしょう。
佐賀かあ、
ちょっと前にニュース読んだとき
はなわさんに笑わされそうになりました。
佐賀県民としてなんとかしてください。
小田巻さん、ども。
こうしたセッションが、
僕らの音楽観を広げていってくれるのは
うれしいですね。
スタレビの音楽には
過去の数々の名曲のエッセンスもみてとれます。
たまには、いろーんなミュージシャンの曲を
聴いてみるのもいいかも。
きっと再発見があります。
らんまるさん
こちらこそありがとう。
褒めていただけるような文章ではありませんが
そのままの気持ちを書いてみました。
ブログを書いてらっしゃるとのこと
自分の感情を素直に文章にすると
ああ、自分はこういう風に感じてたんだあ、
・・・なんて気付くこともありますね。
まきさん、ありがとう。
豊橋ですか、懐かしいなあ。
高校のころ、ライブコンテスト出場のために
行ったことがあります。
豊橋だとラジオを聞けるかどうか微妙ですが
聴いてもらえたらいいな。
sakiさん、ありがとう。
「よろしくお願い」されちゃっても
何もできませんが(笑)
要さんに
「おめー何様だ!?」と言われそうです。
・・・「おかげ様」です。
素敵なレポートをありがとうございます。
25周年記念ライブ、本当にいいライブでした。
みんなの、みんなへの愛情がいっぱいで
これが泣かずにいられるかっ!
って感じでしたね。
スタレビに出逢えたことに感謝します。
石森さん、これからもスタレビをよろしくお願いします。
すみません!
本当に心のこもった文章に、ライブを思い出し
石森さんの愛情を感じて、また涙してしまいました。
私もこの想いを文章に残したいと思いながらも、なかなか上手く書けずにいたのですが
石森さんの文章を私の想いとして残しておきたいと思う程、
とても素敵なレポートで感動しました。
以前、少しだけスタレビのライブのお手伝いをした事があるのですが、
あの時に感じたメンバーの皆さんの人柄の素晴らしさを今回のライブでも感じる事ができました。
これからもずっと一緒に歩いて行きたいと思わせてくれるライブに参加できた事を
心から幸せに思いました。
こちらのコメントに書いてありましたが、石森さんは浜松のご出身なのですね。
私は東京生まれの豊橋育ちです。(現在は関東ですが)
なんだか親近感を持ちました。
ラジオのお仕事など、チェックさせていただきますね♪
スタレビファンの方のブログからこちらの記事にたどりつきました。
とても素敵なレポ・・・
私もブログを自分で書いていますが、
石森さんのように素敵な文章は書けません(苦笑)
まるで私の気持ちを、いえあの日あのライブに
参加したファン全員の気持ちを
代弁してくださったかのような素敵な文章を
読ませていただいてとても感動しました。
ありがとうございました。
本当に要さんは、スタレビは素敵ですよね~。
これからもずっとスタレビファンでいられることの
幸せをかみしめていこうと思いました!
そして、みなさんの素敵な素敵な思いでの余韻に浸られているご様子、想像でしか感じられない淋しさも味わっていますが・・・
石森さんのお陰で、嬉しさのお裾分けを頂いたような気持ちにさせて頂きました。
小田さんの交通事故後、スタレビと一緒にさせて頂いたライブが“オダレビ”の始まりだったと。。。
ステージの要さんと小田さんのツーショット、心に焼き付いています。
要さんの眼差しがとても優しく、小田さんを気遣う感じが素敵に見えました。
場に参加出来なかったですが、映像を見る限りそんなふうに感じました。
それ以来、スタレビが気になる存在に。。。笑
今度、ライブ会場に参加させて頂きたいなぁ~って・・・
そんなふうに感じさせて頂きました。
石森さん。はじめまして。
とても素敵なレポートで、読みながらあの感動を思い出し、また涙がこぼれました。
本当に一生の『宝物』になったLIVEでした。
佐賀から行った甲斐がありましたよ。あの瞬間、あの場所に居られて本当によかったと思います。
LIVEは生モノ。やっぱDVDではなく、CDではなく、あの場所で、ファンやスタッフ、スタレビを大好きなみんなとスタレビの25周年を一緒にお祝いできて、本当によかった。
人の気持ちって温かいですね。
スタレビのメンバーの気持ち。
スタッフの気持ち。
そして小田さんの気持ち。
三谷さん、光田健ちゃんの気持ち。
そして、ファンのみんなの気持ち。
たくさんの『気持ち』が痛いほど伝わってきて、感動の涙がたくさん流れました。
少々、日々ののギスギスした人間関係の中で、人に対して疑心暗鬼気味な私。『信じる』ということがなかなか出来なくなっている私にとっては、とても温かい風が心に吹きました。
追伸
スタッフの方々が御苦労なさっていた『さいたま物産展』も楽しめました。
『ゼリーフライ』は大行列で買えなかったけど、いろんなお土産をLIVE会場で調達できて、羽田空港でお土産を買わずにすみました。
お疲れ様です!(僕は浜松出身です)
スタレビのおひざもと、
「さいたま」はいかがでしたか?
もっとも、要さんの故郷は行田。
静岡のかたには位置関係がわかりにくいでしょうが
さいたま新都心よりも、もっと北のほうになります。
僕がFM群馬にいたころ
東京まで国道17号を使い、
頻繁に車で通っていました。
この国道17号こそ歌にある
「ルート17は幾千マイルも続くよ・・」の
「ルート17」です。
僕にとっても17号は
東京進出への夢をつないでくれた道でしたが
その途中、車窓に広がっていたのは
緑が多くて、
空気のやわらかい美しい町「行田」でした。
あの大らかな雰囲気は、そのまま
スタレビの持つ
あの温かい雰囲気に通じる気がします。
新曲、楽しみですね。
ライブでも演奏されましたが
シンプルだけど
きちんと言葉が心に届く歌。
殺伐としたこの時代にこそ
この歌が響きわたるといいな。
激しい言葉を詰め込んだメッセージソングよりも
もしかしたら、ストレートに心に届くかもね。
書き込みありがとうございます。
互いに認め合っているからこそ
あんなに素晴らしいセッションになるのでしょう。
小田さんも
自分の曲ではなくても
スタレビの歌を深く理解し、
100%の力で歌っていたように見えました。
ひとつひとつの歌を大切に思っている
小田さんの気持ちが
嬉しかったですね。
小田さん、ひょっとしたら
もっとあの場で歌っていたかったんじゃないかな。
自分が認めたバンドで歌う喜びを
かみしめていたようにも見えました。
僕が群馬のFM局の曲アナだったころ
よく要さんや柿沼さんを招いて
公開特番を企画し、一緒に喋りました。
(当時来てくれた人いるかな?)
結構、長丁場なのに
楽しみながら出演していただき
感激したものです。
そのあと、一緒に飲みながら
要さんに
「石森がいるから、毎回出演するんだぜ」と言われ
不覚にも涙したことがあります。
酒の席とは言え、DJ冥利につきる言葉でした。
小田さんが昨夜、
「スタレビだからふたつ返事で出演をOKした」
っておっしゃっていたのを聞いて
その小田さんの言葉が、
あの晩、
要さんが僕にくださった言葉と
重なりました。
そういえばあの晩、
要さんは涙した僕を
「ほうら、
石森はすぐ泣くから二流なんだ。けけけけ」
と、からかいましたが
要さん、
あの晩の僕の気持ち
わかったでしょ?
ネット上のいろんな記事を検索していて,こちらにたどりつきました。
読ませていただきながら,ライブの一つひとつのことが鮮明に蘇ってきて,
あぁ本当にあの場所にいたんだ・・・という実感が湧いてきています。
おだレビの歌の時,
ファンをとても大事に思ってくれるスタレビと,
スタレビを心より愛しているファンの気持ちを,
小田さんはよく分かってくださってるんだなあと感じました。
最高の曲と笑顔と涙と・・・本当に「宝石のような時間」だったと思います。
ここにたどりついて,よかったです。
ありがとうございました。
(リンクもどうぞどうぞ)
「本物と本物が出会う」と
理屈抜きに心が動かされますね。
小田さんのファンでいらっしゃるとのことですが
ブログにも書いたとおり
小田さん自身もとても楽しそうでした。
これを機会にスタレビも是非聴いてくらはい・・・。
またセッションして欲しいですね。
くろさん、
僕はミュージシャンもDJも
「変わってはいけないもの」と
「変わり続けるべきもの」の両方を
持ち合わせるべきだと思っています。
・・・その点、
スタレビはそのバランスが最高だと思います。
メンバーのかたがたは
僕ら若手にも
きさくに接してくださいますが
やはり偉大な先輩です。(ジャンルは違うけど)
そんな先輩方が、
常に「新しいチャレンジ」を見せてくださると
自分もキャリアを重ねるのが楽しみになります。
またどうぞお読みくださいな。
お腹いっぱい、もう本当に感動のライブでしたね。
あんなに、あからさまに要さんの涙を見たのは初めてでした。
まだまだやりたいことがいっぱいあると言っていた要さん。
次はどんなことで、私たちを楽しませてくれるのでしょう。
ますます、期待しちゃいますね(^-^)
『25th Anniversary Event』Guest小田さんが・・・に、検索でお邪魔させて頂きました。
プロの方が書かれた文章だけに、場の雰囲気が行間から見えてくるようです。
とても、素敵なreportを読ませていただき、ありがとうございました。
そして・・・記事へLinkを貼らせて頂きましたが、ご迷惑な事でしたら削除させて頂きます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。