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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

最近描いた絵で氣づいたこと

2021-02-18 | 新しい絵
今月は確定申告の準備もあり、また現在、団地の工事中で、

騒音や塗装の臭いなどで落ち着けないため、絵の仕事はしない予定だったのですが、

あるリピーターの方からたまたまご依頼をいただいたため、つい最近描いてお送りしたところです。


その絵のことで今回新たに氣付いたことがありましたので、ぜひ皆さまとシェアさせてください。

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その絵は(ご本人様からだけのご依頼なのに)不思議なことに最初は「家族画」のような感じで、

家族全員が登場、そして、描き終わる頃にはなぜかある花のエネルギーに画面全体が覆われ、

まるで「フラワーメッセージアート」のようなイメージの絵に仕上がりました。


それで氣付いたのですが、「テレパスアート」は「家族画」と「フラワーメッセージアート」の

ちょうど中間に位置するものなのかも?と思ったのです。

そして「その両方のエッセンスが含まれている」のかもと。。


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また、その後別の方からも絵のご注文があり、今日も続いて仕事をしたのですが、

今回の絵にはある大きな樹がメインに出て来ました。

それは花の咲く樹なので、これも「フラワーメッセージアート」の要素が含まれている

とも言えます。


「植物の力」を借りることでより人の意識変革が進むことについて、

(そのことをいつ宇宙さんから教えられたのか忘れましたが)

これまでは、単なる「シンボル」として絵に植物が登場し、それは説明のための

参考になる「比喩」のようなものとして、画面にその都度表現されるのだと思っていました。


が、そうでは無かったのですね!!

実際にそれがその人に役立つものだったり、手助けしてくれる力を持っていることを

絵を通してその植物さんが伝えてくれていたのですね。。


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しかもその花のエネルギーは、「ほおじろえいいちさん」が花の写真作品や著作を通して

伝えてくれている「花の役割やエネルギー」とほぼ同質のものだったことにも驚きました。


このことは以前ブログにも書いたことがありますが、

両者があまりにもよく似ているので、「剽窃」と思われることを怖れて

私は「フラワーメッセージアート」を描くことを一時的にストップしたぐらいです。


これは私がほおじろさんを尊敬するあまり、その人への「共感力」が強いために起こるのか?

それともほおじろえいいちさんの超能力波動があまりにも高いために、

そのエネルギーの一部が洩れて? 意図せずこちらまで流れ出て来るのか?


水が高いところから低いところへ流れるように、

エネルギーも蔓延するというか、「空氣伝染」のように?

自然に伝わって来るのでしょうか。。


保江邦夫先生なら物理学的にうまく解明してくれそうですが、

これがいわゆる「場」の力というものなのかも??


「素粒子と素粒域」についてうまく説明できなくて残念ですが、

実体験として、このようなことを味わうと、

なかなか面白くて、「テレパスアート」を描くことに対して改めてワクワクします♪

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絵そのものは素人同然で、技術的に上手く無いので(決して謙遜では無く自分でもよく自覚していますが 笑)、

(1997年から仕事として描き始めて23年経つ今でも)

「もっと上手く描けたらなぁ〜」と思うことがしばしばあります。。


けれども絵を通して今回のような新たな発見!があると、

ほんとうにうれしくて、少しは私の絵も「進化」(深化)しているのかも?

などと勝手に舞い上がって喜んでいます。。


自分自身としてはただ歳を重ねるばかりで、そんなに成長しているとは言い難いですが、

これもみんな皆さまの長年の応援のおかげさまと心から感謝しています♡


せめて絵の仕事の中においてだけでも、これからも精進していけたら。。と思います。

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本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってまことにありがとうございます。

まだまだ発展途上人の私ですので、皆さま、今後共にどうぞよろしくお願い致します♪

















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うれしい絵の反響をいただきました!

2020-11-06 | 新しい絵
コロナにも関わらずというか、あるいはそういう時だからこそかもしれませんが、

なぜか初夏の頃はとても「テレパスアート」のご注文が多く、最近その中のお一人のお客さまから、

大変うれしいおたよりと絵のご感想をいただきました。



ぜひそれをそのままご紹介したかったのですが、出来れば私自身の言葉で説明して欲しいということで、

許可をいただけませんでしたので、大変残念ですが、絵だけを下記に掲載させていただきます。。


素敵な額に入れてくださって、「馬子にも衣装」!?というか、絵がとてもよく映えて有り難いです。


描いてお送りしてしまいますと、(コピーなど保存していませんので)どんな絵だったか、

私はすっかり忘れてしまいます。

今回はお客さまが絵の写真をメールに添付してくださっていたので、とても助かりました。





私はクレーの絵が好きですが、この絵はどことなく「カンディンスキー」の絵に似ている?氣もします。

(少々ド厚かましい?「自画自賛」ですみません! 笑)


絵のお申し込みの際にお客さまからいくつかご質問をいただき、それに関しての説明をこの絵に添えてお届けしました。

とても説明が長くて、そしてかなりプライベートな事柄も含まれている内容なので、

お客さまの許可が無いと残念ながらここには公表出来ませんが、喜んでいただけてとてもうれしかったです。


H・Y さま、素晴らしい絵のご感想と写メールをまことにありがとうございました。
      おかげさまでとっても励まされ、またこれからも描き続けようと勇氣付けられました。


      この場を借りて、心よりお礼申し上げます。

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それから、もう一つ。

旧アズミックアートの「宇宙画」のことでも、つい最近とってもうれしいことがありました。

高価な原画を購入してくださった京都のMさんは、玄関にその絵『 クリエーション 』を長年飾ってくださっているのですが、

ある時、その絵を見たプロの画家さんが、

「自分はまだこの域に達していない。ここまではとても描けない』

と溜息をついておられたそうで、その時、偶然側に居た知人がそれを小耳にはさみ、

そのことをつい先日私に伝えてくれたのです。


実はそのプロの画家さんは、私の尊敬する人でもあり、日本を訪れた外国の人もその彼女の作品を買って帰るような、

高い技術ととても真似の出来ない独自の技法を持っておられる方なのです。

(もちろん彼女は美大を出て、美術界のさまざまな会にも所属し、毎年のように出品されています)



それで、例えば偶然画廊でその方とご一緒したりして、画廊の方が誰か第三者に向かって私のことを

「この人も絵を描いておられる人なんですよ。。」と紹介してくださったりすると、

思わず赤面してしまって、「私はアーチストではなく、アッ、チットだけなんです 笑」などと

冗談半分に言ってしまうぐらい、その本格的な画家さんに対しては畏れ多くて、

「自分も画家です」とは堂々と胸を張ってとても名乗れ無かったのです。。(汗)


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それでいて、その割には少々高価な値段を「宇宙画」に付けていたのは、私だけでなくパートナーの彼との共同制作であり、

彼は本当に熱心に、またとても丁寧にかなりの時間とエネルギーと労力を彩色にかけていて、

画紙もかなり高級なものを選び、画材も選び抜き、素人とはいえ、長年の仕事(織物関係)の中で培った

「百色もの色を見分ける力」もあり、また、私たちはほんとうにこの宇宙から授かった絵を大切にしたかったので、

「手放したく無い」という氣持ちも強かった
からです。


そういうこともあって、長年その道一筋に研鑽を積んで来られた本物の画家さんたちに対しては、

内心では強い引目があり、例え同じ画廊で展覧会をしたとしても、まさか同列に扱ってもらえるとはとても信じられ無かったのです。


もちろん、自分たちの「宇宙画」に関しては、心の内には強い誇りもあり、自負もあったのですが、

表だっては、同じ芸術家とか、画家とか、とても名乗れないと長年思っていたのです。


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そういうわけで、その人に会う度に(自分たちは素人だから。。)と長年面映く思っていたのですが、

今回その人の見解を初めて聞かせてもらって(知人を通じてですが)、やっとその氣持ちがフラットになって、

「天にも昇るぐらいの最高のうれしさ!」でした。


だって、その言葉を聞くまでには何と20年もの歳月がかかっているからです!

(2001年1月に開催した初めての宇宙画展「 PEACE in SPACE 」の20周年をもうすぐ迎えるのです!!)


そのプロの画家の彼女とはこの20年間を共に(共通の友人や仲間を通して)過ごして来ているので、

なので、その彼女の言葉を聞いて私がどんなに感激したか、皆さまにもきっとわかっていただけることと思います。

人の評価など関係ないと思っていても、やはり、自分の尊敬するプロの画家にそんなふうに言ってもらえたことは凄く自信につながりますね!


(惜しいことに彼の方はもう筆を手放し絵を止めてしまったので、なおさら有り難くうれしかったです)

そしてその言葉を伝えてくれた知人が、「何年経っても全然
見飽きない絵だよね。。」
と言ってくれたことも、どんなにうれしかったことでしょうか!!

思わず涙がこぼれそうでした。。


下記がその宇宙画『 クリエーション 』です。




(無断転載およびコピー等はご遠慮ください)

この絵には別名「卑弥呼の首飾り」という愛称もあります。

縄文の時代が再び甦って来ている今、
「宇宙画」の発揮する呪力や「創造力」がますます光り輝き、
地球の平和のために働いてくれることを心から願っています。



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本日も長文ブログを最後までご覧くださってありがとうございました。

皆さまの上にもうれしい出来事がたくさんありますように!!




















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虹の「テレパスアート」と吉野弘さんの詩、虹の写真 etc.. のご紹介

2020-09-08 | 新しい絵
皆さま、台風一過後いかがお過ごしでしょうか。。

私は、安全な場所に移していた植木鉢などを定位置に戻し、ベランダを掃除したり、

ついでにキッチンのシンクタンクも掃除したりして、朝からあれこれバタバタとせわしなく動き回り、

氣付くといつの間にかもうこんな時間。。

( ハァ〜、今日は掃除機もかけようと思っていたのに。。 汗 )


あと2名様へお届けする予定の絵の仕事も残っているのですが、その前に、

先日描かせていただいたあるお客さまのテレパスアートがとっても素敵だったので、

下記ご紹介させていただきますね。


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大変うれしいことに、お届けしたこの絵のご感想もお寄せいただきましたので、

お客さまのご了承を得て、下記にシェアさせていただきます。

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(引用初め)

大きく空に浮かぶ七色の虹に感動しました❣

説明文を読ませていただき、

「今このような地球に「肉体を持って」存在している。
その今現在の現実を通して、見聞する外側のそれらを
見ている自分こそが、「本当の自分」であることを深く悟ること」

このことを深く自分の中に落とし込んでいきたいと思いました。
ありがとうございます❣

また、宇宙画集第三集ありがとうございます。

セブンバウズの絵、1か月くらい前、部屋を整理するとき、
何故かこの一枚を選んで書棚に立てかけていました🎶
不思議なシンクロ⁉

吉野 弘さんの<虹の足>の詩もありがとうございます。

写真も地面からしっかり立っててきれいですね。

美しいものが人には見えてても、その中にいる人には
見えていない。俯瞰してみることの大切さを教えていただきました。


(引用終わり)

H.W.様、素敵なご感想をありがとうございました!!

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たまたまネットで見つけた虹の写真と吉野弘さんの詩をダウンロードして、

今回のテレパスアートのご参考になればと思い同封したのですが、喜んでいただけてよかったです。

下記はその吉野弘さんの「虹の足」という詩です。
(すみません、行替えなど、原文とは表記が少し違っているかもしれません)

(引用初め)
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虹の足   吉野弘

 雨があがって
 雲間から
 乾麺みたいに真直な
 陽射しがたくさん地上に刺さり

 行手に榛名山が見えたころ
 山路を登るバスの中で見たのだ、虹の足を。

 眼下にひろがる田圃の上に
 虹がそっと足を下ろしたのを!

 野面にすらりと足を置いて
 虹のアーチが軽やかに
 すっくと空に立ったのを!

 その虹の足の底に
 小さな村といくつかの家が
 すっぽり抱かれて染められていたのだ。

 それなのに
 家から飛び出して虹の足をさわろうとする人影は見えない。

 ――おーい、君の家が虹の中にあるぞオ

 乗客たちは頬を火照らせ
 野面に立った虹の足に見とれた。

 多分、あれはバスの中の僕らには見えて
 村の人々には見えないのだ。

 そんなこともあるのだろう
 他人には見えて
 自分には見えない幸福の中で
 格別驚きもせず
 幸福に生きていることが――。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(引用終わり)

絵を描いた後にこの詩を見つけて、あまりにも絵の説明とよく似ていることにびっくり!

そしてその詩と一緒に掲載されていた写真もとても美しくて感動しました。



ただ、そのブログの写真はここに掲載させてもらう許可を得ていないので、

代わりに、ほおじろえいいちさんのホームページの虹の写真と

エッセイ
を下記にご紹介させていただきますね。



⭐︎ 「 ピラミッドの上に虹が 」

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ほおじろえいいちさんがこの虹を撮影されたのは9月7日の朝のようです。

また、神戸新聞のネットニュースによれば、昨日6日の午後3時前頃には、

淡路島から見た神戸方面に虹が架かっていた
そうで、

あまりの神秘的な景色と吉野弘さんの詩の通りの出来事に大感激してしまいました。



⭐︎ 台風接近直前 虹に包まれた神戸 淡路島から撮影 (2020.9.07)

しかも、私はちょうどこの頃(6日午後3時前頃)に対岸の西舞子の神社にお参りしていて、その神社は海がすぐ目の前なので、

参拝の後、ぼぉ〜と淡路島方面を眺めていたのです。



何という偶然!!

その私の目には虹は見えず、なのに、淡路島の方からこちらを見ると

何と私は、神社と共にすっぽりと虹に包まれていたのですね!!!


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テレパスアートとのシンクロもとてもうれしく、(すみません、自画自賛ですね! 笑 )

ほんとにこんなことってあるのだなぁ〜としみじみ感じ入りました。


自分には見えていなくても、いつも私たちはそんな幸せの中に包まれ、

氣づかないまま、幸せに生かされているのかもしれませんね。



おかげさまで、テレパスアートを描かせていただけるという稀有な幸せにも

あらためて感謝でいっぱいです。



これまで絵を通してご縁を繋いでくださったお客さま、まことにありがとうございます!!!

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

9月9日(水)は「重陽の節句」という「統合」にぴったり!?のラッキーな日のようです。。
(興味のある方は、羽賀ヒカルさんの「神社チャンネル」をご訪問ください。。)

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下記は宇宙画『セブンバウズ』(虹の約束)です。

実際の虹は内側が紫色から始まり、一番外側が赤色になっているかと思うのですが、
なぜか私はテレパスアートの絵の中では、いつも内側から赤色で描いています。

それはチャクラの色の順や波動と色との整合性というか、次元の違いを表現するためです。


また、昇ってくる太陽のイメージや宇宙の広がりも感じていただけたら幸いです。




(無断コピー及び転載などはご遠慮ください)








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ガイドさんは「家霊」!?(不思議な「ガイドメッセージアート」)

2019-10-28 | 新しい絵
秋も深まり金木犀のいい香りがしています。

今日は降水確率0%で、夕方まで太陽が輝いていました。

今夜は新月。皆さまの願いが叶いますように。。


さて、ご紹介が遅くなりましたが、

最近描かせていただいた「ガイドメッセージアート」のガイドさん

とってもユニークでしたので、その話を書きます。


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これまで描いたガイドさんの絵では、ガイドさんがご神仏になっていたり、自然霊だったり、、

あるいは過去生の自分?だったり、ご先祖さまとか、、ペットとか、、いろいろなパターンがありましたが、

今回の絵では何と! 

「家」そのものが「家令」(=家霊)となって、その人を守護してくれていたのです。


「家令」というのは、単なる執事よりもさらに広範囲に渡って、広く深くその家の全て(家族ももちろん含めて)を把握し、

司っている人のようですが、そのような働きをする存在が、今回のガイドの絵では、人間ではなく、


家(建物)そのものが「家令」となって、ずっと代々にわたってそこに住む人たちを含めて

屋敷全体や庭や敷地などもみんな守ってくれているらしいことがわかりました。


下記がその絵です。





家の頭上に輝いているのは、アマテラスオオミカミ!?のような「光」のパワーそのものです。

太陽でもあり、月でもあるような。。「ご神霊」のシンボルです。


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これには、描いた私自身も「ほぉ〜」とびっくりしてしまいました。

自動的に描いているので、事前にイメージが浮かぶわけでは無く、描くまでどんな絵になるのかは、私自身にも全くわからないのです)


描いたのがたまたま「即位礼」の時期とも重なり、この絵のガイドさんが、

皇室を守ってくれている?ご神霊(アマテラスオオミカミ)と同じように、

大嘗祭の儀式で使われるためだけに「新たに建てられた建物」とも重なって感じられて不思議でした。

(その建物がどんなふうなものなのか? 私自身は全く知らないのですが、、)


どことなくお伊勢さんの雰囲気や、昔の藁葺き屋根の農家やあるいは神社仏閣のイメージとも似ているような氣がします。


ガイドメッセージアートをお申込みくださった方のおかげさまで、この絵を掲載することが出来たのですが、

その方のご感想をお伺いしていないので、ご本人のご実家とか、現在住んでおられるご自宅がどんな感じのところなのかがわからないのが少々残念です。


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ところで、確か玉岡かおるさんの小説『 お家さん 』というのがあり、それが後年テレビドラマにもなったようですが、私はその小説もドラマも見ていません。


ただ、その小説の元になっている「鈴木商店」の子孫の鈴木さん(本家では無く、分家の子孫かもしれませんが、、)というある女性が、

実は、阪神淡路大震災前に私が働いていた神戸の職場の、みんなの憧れの上司で、年齢は私よりもずっと若い方でしたが、

ほんとうに上品で、言葉が美しくいつも穏やかで落ち着いておられて、クレーマーの対応がとても上手な方でした。


余談ですが、その方が登場しただけで、その場の空氣がサッと変わるような「威厳」というか、(そういう上から目線では決して無く)

ただ、お辞儀されただけでも、相手の方が逆に恐縮してしまうような、何か「特別な雰囲気」を持っておられたのです。


惜しいことに、若くしてもうその方は亡くなられてしまったのですが、ご本人のご結婚式の時のご両親のお写真を拝見させていただいたことがあり、

いかにも・・というような、氣品のある方々でした。


そのご実家に遊びに行って泊めてもらったことのある人の話では、

リビングだけでも30畳以上もあるようなクラシックなお屋敷で、洋風の暮らしだったそうですが、

その時、その人が寝かせてもらったベッドに掛けられていたどこかの国の手織りのアンティークなベッドカバーのまるで芸術作品のような素晴らしさにも度肝を抜かれたそうです。

もちろん、絨毯や置いてある家具などもみんなそれなりの重厚なものだったようですが、
ご両親はとても氣さくに応対してくださって、その人も含めて家族みんなで和やかに食卓を囲んだそうです。。

(まさに「家令」や「執事」がすぐそこに居そうな!?)

生活は決して派手では無く、普通の庶民の家庭とは違って、妹さんがお姉さんのことを呼ぶにも、
「お姉ちゃん」とか、「お姉さん」では無く、まるで皇室の人のような?さらに丁寧な独特の呼び方だったとか。。

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すみません、話が横道に逸れて余談が長くなってしまいました。


いずれにしても、このような「家の神」(家霊)が、「家令」として家を守り、

その住人の家族をいつもしっかりと守護してくれているなんて、とっても有り難く安心ですね!


(掲載を許可していただき、このガイドの絵を写メールで送ってくださったY・Y様にも深謝申し上げます)

この「ガイドメッセージアート」をお申込みくださったY様ご一家も、日頃からきっと家を丁寧に扱い、とても大切にされているのではないでしょうか。

だからこそ、単なる建物(物質的なもの)では無く、まるで「生命ある生き物」

のように、代々にわたって、これからもずっとそこに住む人たちを守護し続けてく

れる
に違いありません。。


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考えてみると、もしかしたら皇居自体にも

そのような秘められたパワー
があり、皇室の方々を守護してくれているのかもしれませんね。

大嘗祭のためだけに建てられて、儀式が終わると壊されてしまうという新しい建物が勿体無い!

と感じるのは、それもまた普通の感覚ではありますが、

また別の見方をすれば、
そのような「ご神事」に秘められたパワーを思うと、

何かお金には代えられない尊い価値がある
のではないでしょうか。。


何が実際に税金の無駄遣いであり、何がほんとうに勿体無いことなのか。。

「表現の自由」さえ無くなりつつある今の政治を見ていると深く考えさせられますね。。


台風や大雨や地震や、、原発や、、さまざまな事情で「家」を失い、住むところの無くなった方々、

長年路上生活をされている方々のことを思うと、何が真に人を幸せにする政治なのか。。

と心が痛みます。


全ての人が住みたいところに住みたいだけ安心していつまでも暮らすことが出来ますように。。

新月に心からお祈り致します。。


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本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございます。

即位礼の折に、雨が上がって東京に虹が出ただけでは無く、その翌朝には山中湖にも白虹が出たそうですね。

 山中湖の白虹 (「天下泰平」さんのブログ)



人々の心にもどうか令和(=霊輪)の虹が架かりますように。。



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進化し、バージョンアップしたグラジオラスの花の絵

2019-10-08 | 新しい絵
久しぶりのブログ更新です。

随分いろんな出来事があって、いっぱい書きたいことやお伝えしたい情報もあるのですが、

仕事の方も忙しく、手が追いつかずにスミマセン!


ところで、以前何度かブログに登場してもらったことのある下記の「グラジオラス」の花の絵のことですが、

その後不思議なことがありました。





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過日、祭壇に飾っていたグラジオラスがあまりにも見事に咲いて、いつものように朝のお祈りをしていると、

「私を描いて!」とふと呼び掛けられているような氣がしたのです。


けれども仕事の絵も描いている途中だったので、その時はざっと下絵だけ描いて、

グラジオラスさんに「ごめんね、また後でね。。」としばらく待ってもらっていたのです。


そしてその日の夜、仕事の絵を仕上げて投函しに出かけて帰宅すると、もう8時頃になっていたので、

「今日はもう遅いし、グラジオラスさんの絵は明日続きを描こうかな。。」

と考えました。


ところが、なぜかどうしてもそのグラジオラスの絵を早く仕上げないと。。と感じて、心が落ち着かず、

遂に放っておけずに(晩御飯も後回しにして)その続きをせっせと描きました。


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そしたら翌朝になってそのグラジオラスの花を見ると、(決してしおれているわけでは無いのですが)

なぜかもうすっかりエネルギーが抜けていて、びっくり!!



「そうか、グラジオラスさんは自分のそのエネルギーを早く絵の中に移し替えたかったのだな」とわかったのです。

こんな経験は初めてで、とても貴重なことと感じましたので、ぜひ皆さまとシェアしたくなりました。


というわけで、下記がその新しいグラジオラスの絵です。





すみません! 画像がどうして横になってしまうのか? どうしたら縦に出来るのか?? 

パソコン編集操作がうまく出来ずに失礼します。。


(皆さま、見にくくて大変申し訳ありませんが、頭を横にしてご覧になってくださいね。。)


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さて、では、「この絵のどこがどういうふうに前の絵と比べてバージョンアップしているか」というと、

最初の絵では、グラジオラスは2本で、白とピンクというふうに色も分かれていたのですが、

この絵では1本の花になり、その茎の一番下の方だけが白くなっています。



ピンクの花は、「地」の白のエキスを吸収し尽くして!? そのエネルギー(色調)を変換し、

そしてそれを「天」に向かって開放し、嬉々として咲き誇っているのでしょうか。。


すなわち、「統合」された!?のかどうかはわかりませんが、実際にも花は1本で、こんなふうに咲いていたのです。


また、実際の花瓶は土ものですが、この絵ではどうしても綺麗な紫色の吹きガラスの花瓶でなければ、、という感じで、

その形状や質感までもがなぜかありありと浮かんで来ました。


この花の白色は男性性の象徴でもあり、ピンクの方は女性性を表現しています。

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また、最初の絵では無限マーク♾が続いていましたが、

今回の絵ではそれが「螺旋のように上昇する二本の渦巻きの柱!?」に変化しています。

それはまるで立ち昇るお香のようなイメージにも感じられますが、煙のように消えてしまうのではなく、

もっとたくましく力強いエネルギーそのものなのです。

言わば「ゴールドの龍」のようにも感じられます。

(花の背景には清らかな青い氣=「プラーナ」!? が点々で表現されています)

この花のエネルギーが決して「エゴ」的なものではなく、とても純粋で清新なものということかもしれません。


そして、突然に「揺れながら貫く」というメッセージが降りて来ました。


それでその言葉を裏面に書いて、この絵を贈るのに最もふさわしいある方にお届けしたのです。

とっても喜んでいただけて、私自身も「進化したグラジオラス」の絵を描けたことに大満足!でした。


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花の絵を再開したいとずっと願いながら、なかなか始められずに長らく躊躇していたのですが、

「もう描いても大丈夫だよ」と、グラジオラスさんが力強く背を押してくれた氣がします。

感謝で胸がいっぱいです♡


また再スタートしましたら、詳細を「テレパスアート」のホームページにてお知らせ致しますので、

どうぞお楽しみに。。


乞うご期待!!!


本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

『 SAI 』の宇宙画に続き、今回のこのグラジオラスさんの絵からも

「統合」のエネルギー!? を受け取っていただけましたなら幸いです。






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