☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

いよいよ「ガイドの絵」☆ スタートします♪

2015-12-01 | 新しい絵
お待たせいたしました!

いよいよ「ガイドメッセージアート」が始まります♪

本日12月1日より~受付を開始致しました!!

料金など、お申し込みの詳細は「テレパスアート」のHPをご覧下さいね♡
(お届けは新年2016年になります)


今までの「テレパスアート」とは何がどう違うのか?

「ガイド」とは!?



など、など、皆さまからのたくさんのご質問や疑問があるかと思いますが、
いろいろ言葉で説明するよりも
まずは、ぜひ一度ご自身でお試しいただけましたら幸いです。


まずは「百聞は一見に如かず」

これまで「お試し」で描かせていただいた「ガイドの絵」を順不同で下記ご紹介致します。



 ★ ガイドメッセージアート

☆ サンプル(1) この絵はHPにも掲載しています。



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 ★ サンプル(2) 実際には「額」は付いておりません




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 ★ サンプル(3)




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 ★ サンプル(4)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 ★ サンプル(5)




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いかがでしょうか?

人それぞれ全く雰囲気が違うことがおわかりいただけることと思います。


ある人の絵は「過去生」らしきイメージ。

ある人は「現在の自分の姿」にほぼ似ているような?

またある人の絵は「未来」!?のことも示唆されていたりするのかもしれません。


お試しいただいた方々にご感想をお尋ねすると、
どの人も笑顔で「面白い!!!」ととっても喜んでくれました。

中には「額」に入れて大切に飾ってくださっている方もおられるようです。

ほんとうに嬉しくありがたいことと心から感謝しています。


何よりも描く私が一番ワクワクしているかもしれません。

描いていてとっても愉しいのです!!!!!


「テレパスアート」の20周年記念には、
またみんなで絵を持ち寄って交流会が出来たらいいな~と楽しみにしています♪


新しく始まります「ガイドメッセージアート」

何卒宜しくお願い致します♡


もちろん、従来の「テレパスアート」のお申し込みも心からお待ちしております♪

2016年が好い年になりますように・・・と心から願いながら。


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風雪に耐えてこそ・・☆

2015-11-28 | 新しい絵
木枯らしが吹いてもう富士山も雪景色。

久しぶりに「花の絵」(フラワーメッセージアート)を掲載します。


今回ご紹介する花は「ムラサキシキブ」です。





実はこの「ムラサキシキブ」の絵は、花が咲いている時期に描き、説明文を付けてお届けしたのは七夕の頃でした。

(それがこんなにも掲載が遅くなってしまって、Y.M.さん、ほんとうにごめんなさい♡)

その後この「紫式部」は秋にはきれいな紫色の実をたくさん付け、そしてこの寒さの中でもまだその実は落ちずに枝に残っています。


この花の絵を描いている時には、夏なのになぜか「雪景色」が浮かんで来て、自動的にこんな絵になったのでした。

そしてそのことをずっと不思議に思っていたのですが、結局それでよかったのですね!

絵が掲載される頃には雪がちらつくぐらい寒くなることを、すでにこの花は知っていたのかも!?


この時の花のメッセージも、まさにそういう時空を超えるような?内容でした。

その一部を下記ご紹介致します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

すると、何だか急に雪が描きたくなったというか、雪景色が浮かんで来たというか、
雪が降ってくる景色がはっきりと浮かんで来たのです。

それで白い雪を画面にいっぱい降らせてやっと仕上がりました。

そしたら、急にムラサキシキブさんが話しかけて来たのです。
「寒い冬もじっと耐えてやっと花を咲かせたんだよ」って。

そして、今度は春の日の光のあたたかさも教えてくれたのです。
その時のうれしかったこと!

大陽をいっぱい浴びて喜んでいるムラサキシキブさんのその姿が目に浮かんで来ました。
(それで私は急いで黄色やゴールドを使ってその春の光を画面いっぱいに振り注ぎました)

そんな作業をしていたら、何だかもう涙が出て、、つい、号泣してしまったのです。
こんなにも辛抱強く頑張って来たムラサキシキブさんのその尊い年月を思って、、。

「紫式部」の木の枝は細くしなっていて、すぐにも折れそうに見えますが、実際に手折ろうとすると花鋏で無いと切れないぐらいに、強靭なのです!

だからこそ、雪の重みにも耐え、強風にも負けずにいることが出来るのでしょう、、。
そんなふうにして、氣付けば「紫式部」はいつのまにかけっこう「大木」にもなっているのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そういうわけで、今朝ふと「花の絵」のことを思い出し、どうしてもこのムラサキシキブさんの「フラワーメッセージアート」を皆さまにもご紹介したくなったのです。


以前ある詩人の方(故人)からいただいたおたよりにこんな言葉が書かれていました。

『冬は必ず来ます。 春も、ね。』


『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、ようやくにして仕上がった原稿を全部火事で焼失してしまったそうです。

が、何とその後すぐさまもう一度、一からやり直して見事に完成させたそうです。


『源氏物語」を書いた平安時代の女性「紫式部」の想いを今に伝えてくれているかのような?ムラサキシキブさんも、やっぱりとっても粘り強く、決してあきらめない、氣高く尊い志を持っているのではないでしょうか。

この「花の絵」を通して、ムラサキシキブさんが伝えてくれている私たちへの「光のメッセージ」を受け取っていただけましたら幸いです。


これからどんどん寒くなりますが、どうぞY.M.さんも皆さまもお元氣で!  

冬来たりなば春遠からじです♪ 
冬至を過ぎると日もまただんだん長くなります。

ご愛読に感謝です。



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シンクロニシティとりんどうの花

2015-10-30 | 新しい絵
いつ頃からか忘れましたが、そんなに古い話では無く今年の春ぐらいから?と思うのですが、

それまで毎日のようによく見ていた幾つかのブログを、ある時から急に全く見なくなってしまいました。

なぜか理由はわからないのですが、突然関心が薄れてしまったというか、読むのがしんどく感じるようになったのです。もしかして私の波長が知らないうちに変わったのでしょうか!?

否、それだけ彼等のブログの波動が高く? 高度な内容! なので、少々従いていけなくなったということかも?


その代わりに今私が毎日見ているのは、misaさんのブログ、「ひっそりとスピリチュアルしています」の桜井識子さんのブログ、めったに更新は無いけれどしみじみと心に沁みる大好きな「日月堂日記」。

それからここ何年も訪問していなかったのに、つい最近ふと復活してよく聴くようになった中野裕弓さんの「D J ロミ」のコーナー。

そして「毎日がエドガー・ケーシー日和」も時々覗いています。


あ、忘れていました。舩井さんのHPで、月曜日に更新される勝仁さんのコラムも必ず読みます。

無料メルマガを送ってもらっている「不思議研究所」の森田健さん、「やつは」(天下泰平)の滝沢泰平さんたちのブログもとっても面白いです。


そんな数あるブログの中でもその内容ともっともシンクロするのが、私の場合は「ほおじろえいいち」さんのメルマガです。

そのシンクロするタイミングがまた絶妙で、例えば私がある人にメールをしたり、ブログを書いたり、また、絵の説明を入力するためにキーボードを打っていたりする時に、ちょうど同じような内容のメルマガが届くことがよくあるのです。

ほんとうに不思議なぐらい重なります。

また、私があることについて考えていると、その応えがそのメルマガの中に書かれていたり、、ということも多いです。


そして、何よりも驚いたのが、ほおじろさんは元々は科学ジャーナリストで、長年スピリチュアルを研究され、近年はヒーラーでもあり、また優れた詩人でもあり、ご自身の体験談など著作もたくさんある方ですが、最近「エネルギーフラワーフォト」というとてもステキな作品を開発されたことです。
(これはそれまでの「ヒーリングDVD」と同じく、現在販売中ですので、どなたでも購入できます)


前後してちょうど私も「フラワーメッセージアート」のモニターを募集して、「新しい絵」にチャレンジし始めた頃だったのですが、ほおじろさんがそのような作品を研究、開発されていることは全く知らず、後日発売されてから初めて知ったのです。

もし私がその発売の後でこのような絵を描き始めていたとしたら、きっとアイデアの盗用!?と思われても仕方無いぐらいに(汗)、発想がよく似ていてほんとうにびっくりでした。


ただ、ほおじろさんの場合は写真で、私の方は絵なので、同じ花を題材にしていても全く同一では無いし、もちろん彼の方がずっと凄い、言わばノーベル賞級の方で、私の方はその家の前をたまたま通り過ぎる通行人ぐらいの(笑)雲泥の差なので、こんなことを書くのも大変おこがしく恐縮なのですが、ともかくずっと氣になっていました。

それで、ある時(もう私はその頃すでに花の絵を描き始めていましたが)、「エネルギーフラワーフォト」が発売されてすぐに、「水仙」の花の写真額を購入しました。
(その前にある「ヒーリングDVD」も購入して、今も毎日かけ流しています)


実はその写真の水仙の花が、私が(伊豆にいた頃に描いて)スウェーデンのペンパルに送った「水仙の花の絵」とあまりにも雰囲気がそっくりだったからです。
(現在「テレパスアート」のHPに掲載している絵です)

そして、それだけでは無く、今回またまたシンクロがありました。


このブログに載せる絵を次はどれにしようかなと思っていたら、ちょうど「りんどう」の「エネルギーフラワーフォト」に関する話が、ほおじろさんのメルマガで送られて来たのです。
(転載禁止のため、その花の写真作品については、ほおじろえいいちさんのHPから直接ご覧くださいね)

 リンドウのエネルギー・フラワー・フォト

合わせて下記のほおじろさんの動画もご覧いただけましたら幸いです。

ほおじろえいいちさんの動画

今回のそのメルマガ(「超」スピログ)の話の内容があまりにも私の描いた「りんどう」の「フラワーメッセージアート」とリンクしていて、これこそ「シンクロニシティ」と大感激してしまいました。

詳しい内容をお伝え出来ずに残念ですが、そのりんどうの花の写真には「傷みを排出し癒す作用」があるそうなのですが、実は私も同じようなことを、絵の説明文に書いてすでにお客様にお届けしていたのです。
(絵を描いたのはかなり前で、そのりんどうの写真作品が発売になるずっと前でしたが、、)


ということは、りんどうの花はもしかしたら同じメッセージを持っていて、同時に世界中の人々に発信していて、それをたまたま同時期に!? 受信したということなのかもしれません。

とっても嬉しい感動的な出来事でした。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

下記が私の描いたその「りんどう」の「フラワーメッセージアート」です。




この画面では、りんどうの横に皮がめくれて木肌が剥き出しになった「杉の巨木の幹」が描かれています。

実際には普通のりんどうの花だけを最初は描いていたのですが、なぜか途中からこのような画面に変化し、
この杉の木にまつわるある物語が連想されたので、それが果たしてこの絵のお客様と関連があるのかどうかはわかりませんが、そのことを絵の説明文でお伝えしたのでした。

描いているうちに、不思議なことに、この剥がされた痛々しい木肌の中に、ぼんやりとですが、ある親子と仏像(観音様?)の姿がふっと浮かび上がって来たのです。


そしたら、今回ほおじろさんから送られて来たメルマガに、何とその話にそっくりの話が載っていて、
何度も言いますが、ほんとうにびっくりしたのです!!!

こういうのをまさに「意味のある偶然の一致」(シンクロニシティ)というのですね。


動画の中でほおじろさんもおっしゃっておられましたが、そのようなシンクロニシティがたくさん起こり始めることこそが、幸せへの入り口なのだそうです。

とっても嬉しい素晴らしい話を伝えていただいたほおじろえいいち様に心から感謝です。


ちなみに体感は人それぞれだとは思いますが、私の場合、その水仙の花の写真を飾って以来、そのせいかどうかは定かではありませんが、その部屋の近くに置いている観葉植物や、庭のハーブなど、
とっても元氣で花付きもよくなったように感じます。


また、私自身も風邪を引いたりはあっても、氣のせいかどうか、何となく治りが早いような?

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ということで、話が随分長くなりましたが、丁寧に読んでいただきありがとうございました。

今回のりんどうの絵の掲載を快諾してくださいましたN・T 様にも心より御礼申し上げます。

また、この方をご紹介くださいました奥様のM・T 様の絵も、ぜひどうぞご覧ください。

とっても可愛い、マムと呼ばれている黄色の小菊です。





りんどうと小菊、まさにお二人はぴったりお似合いの「シンクロご夫婦」!? のようですね。

絵のご紹介が大変遅くなってしまいましたが、どちらも今が旬のエネルギー溢れる元氣な花たち。

どうぞこれからも益々ご活躍されていかれますように♪


そしてこのブログを読まれた皆さま方の上にも不思議なシンクロがいっぱい起こりますように!!!

ご愛読に心から感謝です。


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UFOと花の絵 ☆

2015-10-24 | 新しい絵
新しい「花の絵」(フラワーメッセージアート)の掲載が続きます。

今回の花は「スウェーデンアイビー」です。

正式な名称は知らないのですが、この花は伊豆にいた頃、自宅に訪ねて来てくれた方からいただいたものです。

この話は以前にもブログに書いたことがあると思うので、詳しいことは省略しますが、
指揮者の小澤征爾さん(漢字が間違っていたらすみません)の妹さん宅(ボストン)に植えられていたものだそうです。

その時に私にそのアイビーの鉢植えを贈ってくれた人が言うには、「これは育てる人のそれぞれの個性が出るよ」ということでした。

それでそれは面白いなと思って、その後かなり大きく育ってから、ある友だちにも株分けしてお裾分けしたのですが、それがなぜかまた手元に戻って来ました。

最初に貰った時も、また戻って来たその鉢植えもとても感じ好く、きれいにこんもりとかたちが整っていました。
まさにそれを育てた人そのままのイメージでした。


ところが、です。

私が育てるうちに、どんどんそのかたちが崩れていってしまい、あまりにも自由奔放過ぎるというか、
少々だらしない?というか、あちこち好き勝手に伸び放題になり、それを時々刈り込んだりもしたのですが、ともかくかたちがうまく整わないのです!



なぜこんなふうになるの!?

と、疑問に思いつつも、このかたちもそれなりに面白く思えて、しかも伸びて刈り込んだ茎を花瓶に挿したら、それがまたどんどん増えて来たのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というわけで、今回「花の絵」を描く時に、なぜかこの植物のユニークさや大胆さが、絵をお申し込みされた方にどことなくマッチするのでは!?とふと感じたのです。

しかもこのアイビーの小さな花の何と可憐なこと!!!
淡い薄紫や優しいほんのりとしたピンク色で、すみれの花のようにとっても可愛いのです。


この絵を描いた時は花は残念ながら咲いていない時期だったのですが、
描くうちに(花瓶のかたちのせいもあって)どことなくUFOのようにも感じられて来たのです。


というわけで、前置きがかなり長くなりましたが、下記がその絵です。





そして、この絵をお届けしたところ、下記のような感想をいただきました。
掲載をご了解いただいていますので、そのメールの一部ですが、ご紹介致します。

この方にとっては、UFOも「蚊」と変わらない!?(笑)というところが、とってもユニークで、

豪放大胆なこの方のイメージにももしかしたらどこか似ているのかも?しれませんね。

そういえば、「蚊」の飛び方はどこかUFOの動きとも似ていそうですね!

あらためて、お客様さまこそが私のグル(師)でもあると感じました。

たくさんの示唆を与えてくださったM・Kさんに心から感謝です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『スエーデンアイビー』とてもキュートな植物ですね。
このご縁を機に私も育ててみるつもりです!!
どんなふうに成長するか今から想像だけでも楽しくなりますね☆

さて、フラワーメッセージアート本当にありがとうございました。
大量であるがままに放置され、勢いよく飛び廻っている情報の
どれにチャンネルを合わせるかも楽しんで、固定観念に捕らわれないで
自由に人生を創り上げて行こうと思います♪


(中略)

アズミさんの周りでは、夏の風物詩“蚊”のように、いえ、失礼、“蛍”のように
UFOが飛び交っているようで、とっても羨ましい限りです(*^_^*)

私は、毎夜毎夜、蚊の出現に悩まされているものの、UFOには遠くの空に、疑似飛行機を
見ただけです(^_^;) いつか、目の前にはっきりと現れてくれる日を楽しみにしています。

さて、夕方には急いで到着のメールをと、肝心の感想が簡単なものになってしまいましたので
あらためまして絵の感想を書かせて頂きました。

【感想】

絵の説明文の⑤と⑥番の初めの文面に書かれてありましたが、

「それは何か一つのことに焦点があっていたり、意味のあるような事柄だったりするのでは無く・・・・」
や、
「特に高い波動とかどうとかいうのでは無く、ただいろんなものを玉石混淆でキャッチし・・・」
や、
「そして、それは目的が整理されていず、方向性も関係無く、そのまま、あるがままに放置されている・・・」

この文面を読んで、実はとっても嬉しく感じました。
これまでの私と言うのは、人と違う、特別な存在でなければ価値が無いとばかりに、
特別な自分、人よりも秀でている自分を捜し歩き、 を繰り返していた人生でした。

でも本当は、こうでなければならないなんてことは何も無くて、みんな違ってみんな良い!そのままで十分に輝いているのだということがようやく腑に落ちてきた今日この頃です。


このたびのフラワーメッセージの中の情報についても、宇宙空間の情報というのはきっと私たちが想像もできないほどの膨大な量と種類から成っていて、その一部を受信できた人たちが、例えば「プレアデス」や『シリウス」や「ベガ」などの情報をキャッチして伝達してくれているのだと思うのです。

が、だからといって、それが特別な事では無くて、もしかしたら、小さなてんとう虫から発せられている電波 もあるかも知れないし地球上のある一部の土地から発せられた波動かも知れないし、人々の想念から出た波動かもしれないし、植物からのものかもしれません。

また、物(人も含め)は全てが波動を出しているようなので、そう考えると、驚くほどの情報が飛び交っている中で私たちは日々生活している訳ですから、そのどの部分にアンテナを向けてチャンネルを合わせるかも全て自由なのだと思えるようになりました。
同時に二つ以上のものをキャッチすることもあるのかも知れませんし。

その結果で、状況はそれぞれ違ったものになるのは当たり前のことなのだと。

こんなふうに考えると、さて、何処にアンテナを向けようかな!どんな未来を創 造してみようかなと考える余裕と言うか人生の面白みのようなものさえ感じます。


説明文にありましたように、花は既に私の中で咲いている。
つまり、植物も動物も人間も、それぞれの存在自体が既に特別な花のようであって、存在意義を外に求める必要は無いのだと。

私の中で花が咲いているからこそ、外の(宇宙空間の)情報というのは特別は必要で無くて、好きな時に好きな情報を、好きなように選択していいのだと、今回のフラワーメッセージが伝えてくれているように思いました。


長くなりましたが、私の絵の感想です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんなにも深いご感想をいただき、圧倒されるぐらいの感動でした!!!

絵の仕事をしていて、冥利に尽きるというのは、こういうことかもしれませんね。

私の方こそ絵を通して、お客様からこんなにもたくさんの学びと御教示をいただいていることに心からの喜びを感じ、これからも益々精進したいと思いました。


絵を正式に習ったことも無く、いきなり「自動書記」で描き始めたので、何年経っても、本格的な画家の方や、その技術や、表現力などに羨ましさと、少々自己卑下をしてしまいがちな面もあって、「もっとうまくなりたい!」という欲も捨て切れない私なのですが、今回M・Kさんを通して、(自由自在に変貌するスウェーデンアイビーのように)好きなように生きていいのだと、そして、そのままの自分で、「ありのままの姿でいいのだ」と教えられました。


M・Kさん、ほんとうにありがとうございました!!!

また、未熟な私をこれまで忍耐強く支えてくださったたくさんの方々にも心から感謝☆ です。




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鶏頭の花と独立独歩のひよこ♪

2015-10-21 | 新しい絵
久しぶりに「フラワーメッセージアート」の掲載です。

今回は『鶏頭の花とヒヨコ』をご紹介致します。

長らくお待ちいただきました I さん、ありがとうございます。

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絵のご紹介の前に、落語の「枕」ではないですが、絵とはあまり関係の無いちょっと別の話をします。

最近、サイマーさんというサイババの女性版のような!?聖者の方が高野山でダルシャンをされて、その映像を「スピリチュアルTV」で観ました。

高野山の高僧の方も出席されておられたのかどうか?定かでは無いですが、ともかくとても厳かな雰囲気の中、感動の儀式があったようです。


ところが、私はまったく何も感じず、これはきっとあまりにもサイマーさんの波動が高いので、(あるいは私の次元が低いので)その素晴らしいエネルギーがわからないのかも?しれないと、少々残念に思いました。

サイババは私は大好きで、そのあったかいエネルギーに一時期どれだけ慰められ、癒されたことでしょうか。
(阪神淡路大震災の後、広島に一時避難していた時期に、そのメッセージがきっかけでメキシコを旅し、後にパートナーとなる彼と出逢い、絵を仕事にするようにもなりました)

なので、サイマーさんのこともとても楽しみにしていたのですが、、不思議です。


そして、サイマーさんに続いて、今度は「若尾光子さん」( かみさまのおてつだい~それから )の映像を、同じく「スピリチュアルTV」で観たのですが、彼女のお話を聴いているうちに、意識的には特に感動しているわけでは無いのになぜか自然に涙が流れていました。

もしかしたら今の私にはサイマーさんよりも若尾さんの波長の方が合ったのかも?

たとえどんなに素晴らしいものであっても、その時の自分に必要が無ければ、それほど心動かされないものなのかも!?しれませんね。


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前置きが長くなりましたが、下記は「鶏頭の花とヒヨコ」の「フラワーメッセージアート」です。





これまで描いた「花の絵」では、花だけを描くことがほとんどでしたが、この時は珍しいことに、なぜか小さなひよこを「自動的に」描いたのです!

この可愛いひよこさんは、I さんの分身!?らしく、大きな鶏頭の花の陰に隠れて、これまではあまり姿が見えていなかったのかもしれません。
(もしかして立派な鶏頭の花に遠慮して? 自己表現を控えておられたのでしょうか)

けれどもいよいよ「寄らば大樹の陰」を出て、長年お世話になった組織やグループを離れて「起業」され、独立独歩を決意されたようです。

この絵の裏面に書いたメッセージは、「鶏頭となるも牛後となるなかれ」ということわざ通りの言葉でした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そしてこの絵を描かせていただいたおかげで
これまで私自身にもわからなかったことがふとわかったのです。

それはこの「鶏頭の花」と「ひよこ」とは、それぞれの働き方やお役目が違うだけで、そこに上下関係や大小の違いによる比較などは一切関係無い!!ということです。

どちらが正しい、間違っているとか、どちらがエライ、凄いとか、というような善し悪しの判断は不要なのです。

「みんな違ってみんないい」のですね。

そんなふうに思えると、どんな存在に対しても感謝の念が湧いてきます。

誰もがみんな必要な存在なのですから、、。


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話はまた最初に戻りますが、よく考えてみると、弘法大師さまの根城である高野山で、全く違う国の違った宗教の聖者が多くの人たちに影響を与えるような儀式をするというのも、何か向後の新しい動きを示唆しているような氣がします。


宗教が一つになり、あるいは宗教そのものが不要になっていく一つの大きな流れでもあるのかもしれません。

真の信仰心はそれによってさらに深まりこそすれ、失われるものでは決して無いのですから・・・。

そして、神は自分の外側に居るのでは無く、各自の内側に存在しているものなのかもしれません。


若尾光子さんのように、私もまた
「花の絵」(フラワーメッセージアート)を通して

誰の中にも存在しているそのような「内なる神」(光)を見つけ出すお手伝いをすることが出来れば、何よりの喜びです。



「花の絵」(フラワーメッセージアート)の受付は現在一時休止中ですが、また来年?再開予定☆ ですので、
どうぞお楽しみに・・・♪

これまでに描いた絵でまだ掲載出来ていないものもたくさんありますので、どうぞこれからもブログをご訪問いただけましたら嬉しいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

最後に「おまけ」です♪ 

最近テレパスアートでは、「起業」を計画しておられる方や、すでに会社を経営されておられる方などからのお申し込みも増えて来ました。

そのような方に、お仕事のお役に立ちそうな具体的なアドバイスを下記ご紹介致します。
一つでも参考になることがありましたら幸いです。

カウンセラーの中野裕弓さんのHPの中の音声ファイル(DJ ロミ)からの転載です。

中野裕弓さんの声はとってもステキなので、声を聴くだけでも癒されそうです。
もしよろしければぜひ一度聴いてみられてはいかがでしょうか。


DJ ロミ ☆ 新しい仕事を始めたのだけれど・・・



最後まで読んでいただきありがとうございました ♡


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