「奇跡のりんご」という映画が現在全国上映中ですが、これはもう奇跡の、、というよりも私からすれば「努力のりんご」と言っていいぐらいな気がします。
私は映画はまだ見ていないのですが、ずっと以前に木村秋則さんの書かれた本を読んで以来の彼のファンです。
ところで、今日は「夏至」ですね!
伊豆に住んでいた頃はいつもこの日には平和を祈る儀式を二人でやっていました。
ケーナーを吹いたり歌を歌ったり、、。
ログをオーリングテストをしながら建てた話は以前書きましたが、そんなふうにして建てたら全く意図せずに(出来上がってみて初めてわかったのですが)建物の四面がほぼ東西南北にきっちり合っていたのです。
それで、夏至の日にはちょうど朝日がまっすぐにログの入り口(東)から入って来たのです。
さて、昨年末12月21日の冬至にはやはり木造りのアークエンジェルのイネリムホールで、アズミックアートの展示会をさせていただきました。日本時間では22日になるそうですが、その日が「マヤ暦最終日」ということで、、。
それでもその後特に何もなかったじゃないか!?
「何も起こってないよね」と思われている方も多いことでしょう、、。
実は私も半信半疑のままでした。
先日参加したTHD主催の「奇跡とコンタクトする時代」と題するセミナーの中で、近藤洋一氏がそのことについて、
少し触れておられたので、ついでながらお伝えします。
コールマン博士によりますと、実は正確には「マヤ暦最終日」はその前年の秋、2011・10・28だったそうです。
が、いずれにしてもその日の手帳を見てスケジュールなどを見直してみても、私には特に印象に残るような出来事も起きていませんでした。
ただ、その日からやはり(目に見えない)変化が起きているそうで、それは下記の3つの点においてだそうです。
① 「宇宙計画」に地球人類が「共同参画」するようになる
② 右脳と左脳が統合されていく
③ 時間が変わる
そして、近藤洋一氏は「イヤシロチ」についても話されていました。
例えばある場をよくするためにはそこのウイルスを殺すのでは無く、その場をイヤシロチ化するということです。
そのことに関してふと思い出したのは、たまさんの言葉です。
たまさんは(伊豆に行く前に私たちが住んでいた)大阪の郊外の狭いアパートにも訪ねて来てくれたことがあり、また恵那にも来て下さったのですが、その時その「空間」がとても澄んでいて、まるで森の中に入って行くような不思議な感覚がしたそうなのです。
そんなふうに言っていただいてとても嬉しかったのですが、私はそれまでも15回以上もの転居をしていて、その中でもとてもヒドイ劣悪な最低の(今思い出してもゾッとするような)環境にも暮らしたことがあります。
けれどもいつもその中でも精一杯そこをきれいにしようと自分なりによくやったと思います。
どこのどういうところで暮らそうともそういうふうにしなければ、自分自身が苦しくてその場に居られないからです。
そういうことを振り返った時に、「あぁ、もしかしたら(無意識的に)自分がやろうとしていたのは、その場の『イヤシロチ化』だったのかも?」ということに気付きました。
そういう意味では唯一自慢出来ることがあるとすれば、「努力のりんご」では無いですが、「努力の家」!?だったかもしれません。
ただ、私の場合、とても残念なのは、そこが居心地好く気持ち好くなってきた頃には、なぜか宇宙からの?「転居命令」の辞令!?が降りて来て?どうしてもそこに居られなくなり、また、次へ移ってはせっせっせとそこを磨くというような運命(宿命!?)のようなのです。
それでもさすがにもう還暦も過ぎて今は「大還暦」(120歳)へ向けての旅の途上なので、これ以上の「転勤命令」は受けられないな~と思っています(笑)。
その最後の幸せな「終生の住まい」が何処になるのかは未だわかりませんが、これまで以上の最高に素晴らしい☆さわやかな自然に囲まれたところがいいなと願っています。
他のことには何の欲も無い私ですが、これまで住むところや家にこだわってきたのは、決してぜいたくとか、ワガママからではなく、ちゃんとしたそういう理由があったのだということに、近藤洋一氏やたまさんの言葉から気付かされました。
そしてそういう自分なりの、どうしても譲れない「こだわり」もあっていいのだな~と思えて、ほっとしました。
また、同じセミナーで「夢を叶える時代」と題して講演された武田葉子さんは、どうやら関西出身?らしく、とても気さくなお人柄で、言葉もところどころ関西弁でとっても楽しく、私は不思議な話の連続にびっくりしたり、笑ってばかりいました。
彼女は「奇跡あたり」(食中毒では無く、奇跡あたり♪)と、周囲の人に言われるぐらい、まさに奇跡の連続の日々を送っておられるようですが、そんなふうに「夢を叶えるコツ」は
① 人の奇跡の話を聞いた時、そんなことは自分にはあり得ないと思わず、「私にも起きるかも?」 と信じること
② 生まれて来たことがもうすでに「奇跡」であり、そのことに感謝する
③ 「魂からの夢」(ほんとうの願い)に気付く
そして、「自分が自分を信じられるような自分になる」ということだそうです。
思い、言うこと、そして行動が一致するということ。
ほんとうはどうしたいのか?どうなって欲しいのか?を深く考え、意識する。
例えば彼女は具体的な(「一人コーチング」の)方法として、ルーズリーフ(ノート)に、自分の悩みや課題、問題、「プチムカ」(ちょっぴりムカッとしたこと)について書き出し、まずそれを「認める」。
自分がそのような気持ちを持っていることや、その時のうまくいっていない状況や事態を客観的に事実として認めること。
そして次に、それを流す。「ストッパーを外す」のだそうです。
それは、「ほんとうはどうなりたいの?」と自分自身に聞いていくということです。
最後にどんな絶望的な状況の中でも最後の最後まであきらめないで希望を持ち続けること。
彼女は自分自身の介護体験を話してくれましたが、本当にそれはまさに「奇跡」としかいいようのない出来事でした。
それでもやはりそこには凄い「努力」もあり、決して自分は一切何もしないで、「ただ奇跡が起きるのを待つ」だけとか、何かが突然天から降って来るというような、そういう丸投げの「依存」では無いのです。
最後まであきらめないで信じ続けるにもエネルギーが要り、それも「努力」の一つではないか、と私は思うのですが、皆さんはどう感じられるでしょうか。
そして、彼女の話の中で最も面白かったのは、「幸せは伝染する」ということです。
幸せな友人を持つと、自分の奇跡率!?も15%ぐらいUPするそうです。
また、全く知らない人にも自分が幸せであることは影響を及ぼすということを知って、ほんとうにそれは素晴らしいなと思いました。
武田葉子さんは、これまで無料で「夢を叶える学校」をやっておられたそうですが、これからは有料になるということでした。それでも年間¥12000でその学校に通えて、幸せ力や奇跡力がUPして、もしも自分の長年の夢が叶うとしたら、例えば「婚活」に払う活動費よりはずっとラッキーかも!?
(詳細は彼女のブログや「夢を叶える学校」のHPをご参照ください)
私の場合、武田さんと同じか、それ以上の?「奇跡力」を持ったとても幸せな友人たちが側に何人もいてくれているので、おかげさまで「奇跡の学校」にもうすでに毎日通っているかのようです(笑)。本当に感謝です。
そして私自身も、テレパスアートのお客様がそんなふうに、(例えば絵を手にされることで)幸せ力や「奇跡力」が少しでもUPするお手伝いが出来ればいいなと心から願っています。
決して「霊感商法」ではありません(笑)ので、科学的な効果の証明や再現の出来ないことは、大きな声では「効能」は言えませんが、出来れば海外のお客様にももっと広くご利用いただけたらいいなという夢☆ もあります。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
いつもご愛読ありがとうございます♪
下記の絵は『マドンナ』です。

無断転載およびコピーはご遠慮ください。
私は映画はまだ見ていないのですが、ずっと以前に木村秋則さんの書かれた本を読んで以来の彼のファンです。
ところで、今日は「夏至」ですね!
伊豆に住んでいた頃はいつもこの日には平和を祈る儀式を二人でやっていました。
ケーナーを吹いたり歌を歌ったり、、。
ログをオーリングテストをしながら建てた話は以前書きましたが、そんなふうにして建てたら全く意図せずに(出来上がってみて初めてわかったのですが)建物の四面がほぼ東西南北にきっちり合っていたのです。
それで、夏至の日にはちょうど朝日がまっすぐにログの入り口(東)から入って来たのです。
さて、昨年末12月21日の冬至にはやはり木造りのアークエンジェルのイネリムホールで、アズミックアートの展示会をさせていただきました。日本時間では22日になるそうですが、その日が「マヤ暦最終日」ということで、、。
それでもその後特に何もなかったじゃないか!?
「何も起こってないよね」と思われている方も多いことでしょう、、。
実は私も半信半疑のままでした。
先日参加したTHD主催の「奇跡とコンタクトする時代」と題するセミナーの中で、近藤洋一氏がそのことについて、
少し触れておられたので、ついでながらお伝えします。
コールマン博士によりますと、実は正確には「マヤ暦最終日」はその前年の秋、2011・10・28だったそうです。
が、いずれにしてもその日の手帳を見てスケジュールなどを見直してみても、私には特に印象に残るような出来事も起きていませんでした。
ただ、その日からやはり(目に見えない)変化が起きているそうで、それは下記の3つの点においてだそうです。
① 「宇宙計画」に地球人類が「共同参画」するようになる
② 右脳と左脳が統合されていく
③ 時間が変わる
そして、近藤洋一氏は「イヤシロチ」についても話されていました。
例えばある場をよくするためにはそこのウイルスを殺すのでは無く、その場をイヤシロチ化するということです。
そのことに関してふと思い出したのは、たまさんの言葉です。
たまさんは(伊豆に行く前に私たちが住んでいた)大阪の郊外の狭いアパートにも訪ねて来てくれたことがあり、また恵那にも来て下さったのですが、その時その「空間」がとても澄んでいて、まるで森の中に入って行くような不思議な感覚がしたそうなのです。
そんなふうに言っていただいてとても嬉しかったのですが、私はそれまでも15回以上もの転居をしていて、その中でもとてもヒドイ劣悪な最低の(今思い出してもゾッとするような)環境にも暮らしたことがあります。
けれどもいつもその中でも精一杯そこをきれいにしようと自分なりによくやったと思います。
どこのどういうところで暮らそうともそういうふうにしなければ、自分自身が苦しくてその場に居られないからです。
そういうことを振り返った時に、「あぁ、もしかしたら(無意識的に)自分がやろうとしていたのは、その場の『イヤシロチ化』だったのかも?」ということに気付きました。
そういう意味では唯一自慢出来ることがあるとすれば、「努力のりんご」では無いですが、「努力の家」!?だったかもしれません。
ただ、私の場合、とても残念なのは、そこが居心地好く気持ち好くなってきた頃には、なぜか宇宙からの?「転居命令」の辞令!?が降りて来て?どうしてもそこに居られなくなり、また、次へ移ってはせっせっせとそこを磨くというような運命(宿命!?)のようなのです。
それでもさすがにもう還暦も過ぎて今は「大還暦」(120歳)へ向けての旅の途上なので、これ以上の「転勤命令」は受けられないな~と思っています(笑)。
その最後の幸せな「終生の住まい」が何処になるのかは未だわかりませんが、これまで以上の最高に素晴らしい☆さわやかな自然に囲まれたところがいいなと願っています。

他のことには何の欲も無い私ですが、これまで住むところや家にこだわってきたのは、決してぜいたくとか、ワガママからではなく、ちゃんとしたそういう理由があったのだということに、近藤洋一氏やたまさんの言葉から気付かされました。
そしてそういう自分なりの、どうしても譲れない「こだわり」もあっていいのだな~と思えて、ほっとしました。
また、同じセミナーで「夢を叶える時代」と題して講演された武田葉子さんは、どうやら関西出身?らしく、とても気さくなお人柄で、言葉もところどころ関西弁でとっても楽しく、私は不思議な話の連続にびっくりしたり、笑ってばかりいました。
彼女は「奇跡あたり」(食中毒では無く、奇跡あたり♪)と、周囲の人に言われるぐらい、まさに奇跡の連続の日々を送っておられるようですが、そんなふうに「夢を叶えるコツ」は
① 人の奇跡の話を聞いた時、そんなことは自分にはあり得ないと思わず、「私にも起きるかも?」 と信じること
② 生まれて来たことがもうすでに「奇跡」であり、そのことに感謝する
③ 「魂からの夢」(ほんとうの願い)に気付く
そして、「自分が自分を信じられるような自分になる」ということだそうです。
思い、言うこと、そして行動が一致するということ。
ほんとうはどうしたいのか?どうなって欲しいのか?を深く考え、意識する。
例えば彼女は具体的な(「一人コーチング」の)方法として、ルーズリーフ(ノート)に、自分の悩みや課題、問題、「プチムカ」(ちょっぴりムカッとしたこと)について書き出し、まずそれを「認める」。
自分がそのような気持ちを持っていることや、その時のうまくいっていない状況や事態を客観的に事実として認めること。
そして次に、それを流す。「ストッパーを外す」のだそうです。
それは、「ほんとうはどうなりたいの?」と自分自身に聞いていくということです。
最後にどんな絶望的な状況の中でも最後の最後まであきらめないで希望を持ち続けること。
彼女は自分自身の介護体験を話してくれましたが、本当にそれはまさに「奇跡」としかいいようのない出来事でした。
それでもやはりそこには凄い「努力」もあり、決して自分は一切何もしないで、「ただ奇跡が起きるのを待つ」だけとか、何かが突然天から降って来るというような、そういう丸投げの「依存」では無いのです。
最後まであきらめないで信じ続けるにもエネルギーが要り、それも「努力」の一つではないか、と私は思うのですが、皆さんはどう感じられるでしょうか。
そして、彼女の話の中で最も面白かったのは、「幸せは伝染する」ということです。
幸せな友人を持つと、自分の奇跡率!?も15%ぐらいUPするそうです。
また、全く知らない人にも自分が幸せであることは影響を及ぼすということを知って、ほんとうにそれは素晴らしいなと思いました。
武田葉子さんは、これまで無料で「夢を叶える学校」をやっておられたそうですが、これからは有料になるということでした。それでも年間¥12000でその学校に通えて、幸せ力や奇跡力がUPして、もしも自分の長年の夢が叶うとしたら、例えば「婚活」に払う活動費よりはずっとラッキーかも!?
(詳細は彼女のブログや「夢を叶える学校」のHPをご参照ください)
私の場合、武田さんと同じか、それ以上の?「奇跡力」を持ったとても幸せな友人たちが側に何人もいてくれているので、おかげさまで「奇跡の学校」にもうすでに毎日通っているかのようです(笑)。本当に感謝です。
そして私自身も、テレパスアートのお客様がそんなふうに、(例えば絵を手にされることで)幸せ力や「奇跡力」が少しでもUPするお手伝いが出来ればいいなと心から願っています。
決して「霊感商法」ではありません(笑)ので、科学的な効果の証明や再現の出来ないことは、大きな声では「効能」は言えませんが、出来れば海外のお客様にももっと広くご利用いただけたらいいなという夢☆ もあります。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
いつもご愛読ありがとうございます♪
下記の絵は『マドンナ』です。

無断転載およびコピーはご遠慮ください。