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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

最近のテレパスアートの傾向

2013-07-07 | シリーズ「テレパスアート物語」
マヤ暦終了の2012.12.21もとっくに過ぎたのに、そして時間の無い世界?に入った筈なのに、なぜかテレパスアートでは、その頃から画紙に日付を記入することが多くなりました。

理由はわからないのですが、時間の無い世界だからこそ、「今・ここ」をしっかりと意識する必要があるのかもしれませんね。
ただし、これは私が現時点で感じていることなので、この先に行けばまた違った観点での気付きもあるかもしれません。


さて、最近の絵の傾向の中で、もう一つの特徴はなぜか絵の裏面に詩のような?短い「言葉」(文章)を書くことが多くなり、これも不思議です。
(人によっては言葉で無く、裏面も絵だったり、また何も描かない場合もありますが、、)

詩というよりも、箴言(アフォリズム)?という方が適切かもしれませんが、絵でメッセージを伝えると同時に文章でも伝える場合があるのはどうしてなのか? これは絵の「補足」なのか??
この理由も実はあまりよくわからないのですが、まるで禅の「公案」!?のような感じも受けます。


ただ、私としては文章の方が簡単でいいな(書くのに時間がかからないから)と思う一方で、絵なら時を置いて眺めた時に、また新たな発見があるけれど、文章の場合は、何と言うか、もろ「そのまま」という感じなので、あまり二度、三度と見る気になれないのでは?という気もしますが、果たしてどうでしょうか?

そういうわけで、(お客様の方の反響はわかりませんが)私の中ではなぜ今このような生々しい?文章となって、(絵以外にプラスして)言葉も降りて来る?ようになったのか??と、少々戸惑っている面もあります。


それでも、これまでもヒーリングアートの時から、否それよりもっと前の彩色もしない線描画だけの時から、いろいろと変化し、絵も形式も彩色もシステムもさまざまな変遷を経て来ていて、それも自分が頭でこうしようなどと考えて意図的にその方向へ進むというよりも、どちらかと言えば自然の成り行きだったり、ふとしたひらめきでそんなふうに変わって来たりしているので、今回のこともまた何か意味のあることなのかな?と感じています。

これからもどんなふうに変化していくのか?とっても楽しみです。

15年以上も続けていると、ついマンネリになったり、初心を忘れがちになったり、気付かないうちに怠慢になってしまったりすることもあると思いますが、幸いにも私の場合は、たまわーるどのたまさんが、昔からずっと「テレパスアート研究」を続けてくださっているおかげで、とっても助けられています。

たまさん、いつもありがとうございます♡


そして、私が違った方向へ行きかけたり、うとうとしていると、パッといち早く気付いて声をかけてくれ、私の寝ぼけまなこを目覚めさせてくれます。
本当に心から感謝です。


ところで今日はたまたま七夕☆ ですね。
七夕とは何の関係も無い話ですが、生前の父が私によく言ってくれていた「戒めの言葉」を、ふと思い出しました。

「歳を取ると誰も何も注意してくれなくなる。人が注意してくれている間にちゃんと聞くように!」と。

今夜は星空を見上げながら、亡父に感謝の気持ちを送りたいです♪



下記の絵は『 7・7・7 スリーセブン 』です。





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