今日は私の住んでいるところでは、急な突風と大雨にびっくりでしたが、ところによっては夏日ぐらいのあったかさだったとか。
今年も押し迫り、だんだんに氣忙しい日々ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
毎月11日は「フクシマの日」を意識して自宅に居る時は地震の起きた時刻に合わせてお祈りしていますが、今月は特に、8日に福島から来られた「かあちゃんプロジェクト」の渡邊とみ子さんのお話を(豊中の「すてっぷ」で)聴きかせていただき、これまで以上に想いが深くなりました。
そんな折り、「花は咲く」の歌の「返歌」!?として作曲されたという、おっちゃんばかりのグループ「影法師」の『花は咲けども』という歌のことを、友だちから教えてもらいました。
もうすでにご存知の方もおられることと思いますが、今この歌が静かに広がっていっているとか。
さっそくユーチューブで聴いて、とても心打たれました。
とても優しいメロディですが、歌詞を聴いているとからだのどこかが痛くなるような、まさにこれが現実なんだと実感させられ、改めて『フクシマ」と面と向き合わされる「心に突き刺さる歌」です。
それでも、この歌こそ今ぜひ多くの方に聴いて欲しいと思いました。
『花は咲けども』 by 影法師
マイナーなようでも繰り返し聴くうちにこの歌の持つ「内なる力」に感銘を受ける人も多いと信じます。
散っていく花たちの氣持ちをよくぞ代弁して作ってくれたと、影法師の皆さんに心から感謝です。
福島の花たちが喜びに咲きほころび、喜んで散っていくことが出来る日の来ることを何よりも願っています。
今年も押し迫り、だんだんに氣忙しい日々ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
毎月11日は「フクシマの日」を意識して自宅に居る時は地震の起きた時刻に合わせてお祈りしていますが、今月は特に、8日に福島から来られた「かあちゃんプロジェクト」の渡邊とみ子さんのお話を(豊中の「すてっぷ」で)聴きかせていただき、これまで以上に想いが深くなりました。
そんな折り、「花は咲く」の歌の「返歌」!?として作曲されたという、おっちゃんばかりのグループ「影法師」の『花は咲けども』という歌のことを、友だちから教えてもらいました。
もうすでにご存知の方もおられることと思いますが、今この歌が静かに広がっていっているとか。
さっそくユーチューブで聴いて、とても心打たれました。
とても優しいメロディですが、歌詞を聴いているとからだのどこかが痛くなるような、まさにこれが現実なんだと実感させられ、改めて『フクシマ」と面と向き合わされる「心に突き刺さる歌」です。
それでも、この歌こそ今ぜひ多くの方に聴いて欲しいと思いました。
『花は咲けども』 by 影法師
マイナーなようでも繰り返し聴くうちにこの歌の持つ「内なる力」に感銘を受ける人も多いと信じます。
散っていく花たちの氣持ちをよくぞ代弁して作ってくれたと、影法師の皆さんに心から感謝です。
福島の花たちが喜びに咲きほころび、喜んで散っていくことが出来る日の来ることを何よりも願っています。