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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

★ 沖縄レジスタンス

2019-02-23 | 希望の光
明日(24日)はいよいよ沖縄の県民選挙ですね。

三択だそうですが、私はもう一つ「沖縄独立」という選択肢もあったらいいのになと思いました。

私の個人的感覚ですが、昔の「琉球王国」のように、沖縄が日本から独立して別の国となっても、きっと素晴らしい「観光立国」となって、世界中から観光客が来て、経済的にもやっていける氣がします。


基地があるから経済的にうるおっているわけではなくて、むしろある意味では「疎外要因」にもなっていて、例えば基地が無くてもちゃんとやっていけると信じます。

しかも「誰もが安心安全に暮らせ、静かな、自然の美しい世界」が戻って来るのだとしたら。。


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ふとそんなことを思ったのは、桂 三枝(文枝)さんの「大阪レジスタンス」という落語を聴いたのがきっかけです。

言語が「日本語」(標準語)だけに統一されて、「大阪弁禁止」となった日本に抵抗して、

レジスタンス運動が起こり、たくさんの犠牲が出ながらも最後には遂に「大阪が独立国となる」というお噺ですが、実際にあり得る氣がしました。


そのぐらいリアルに、民主主義に反することが堂々と日本政府によって行われている今の沖縄の現状は、この落語に出てくる東京(日本)一辺倒(標準語だけの世界)の抑圧された状況にそっくりと感じました。


もしよかったら、ぜひ下記の落語を聴いてみていただけましたら幸いです。

ラジオ番組なので、映像が無くて少しわかりにくいところもあるかもしれませんが、大いに笑いながらもどこかこれからの日本の行方や沖縄に対する政府の不当な統制などを暗示しているようで、背筋がゾッとしました。


落語では「大阪」の勝利で終わっているのでホッとしましたが、ほんとにこんなふうな「独立」という選択肢もしかしたらあり得るのでは!?


 ☆ 桂 三枝 「大阪レジスタンス」 <有頂天落語>


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本日も「光のチャレンジ」にお立寄くださってありがとうございました。

昨夜はおかげさまで(たんこぶを庇いながら)シャンプーも出来、一週間ぶりに心身共にスッキリ!しました♡


今日は薔薇の花を飾ってお寿司を食べ、「自祝」しました♪






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