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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

お騒がせしました。。

2021-02-23 | 日記
昨日はHPのことでパニックってしまってブログで大騒ぎし、

皆さまにもご心配をおかけしてすみませんでした。


事態は何も変わって無いですが、ともかく心を落ち着けようと、

今朝は瞑想をして、「何はともあれ、今生きているのだから、まっいいか!」と思えました。


何があっても、地球は動いているし、太陽系は動いているし、銀河系ももちろん

物凄いスピードで「全てが動いている」ことをイメージすると、

どんなことが起ころうとも、ともかくその中で今、生きていること、

自分が「生かされている」ことだけでも物凄いこと
だと思って、

その他の出来事が小さく思えてきました。。


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そしてとってもうれしかったのは、古い絵のお客さまがブログを見て

私のことを氣にかけてくださって、「大丈夫ですか?」と

すぐにおたよりくださったことです。

おかげさまで、心があったかくなり、本当に有り難く思いました。


例え物事が解決出来なくても、氣にかけてくださる方がいるというだけでも

とっても氣持ちが安らぎ、感謝でいっぱいです。


おかげさまで切羽詰まっていた心にほっと余裕が生まれました。

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今週は週末までに確定申告書類を提出に出かける予定で、

まずは目の前の最重要課題を済ませようと思います。


余談ですが、亡父はいつも「なるようになる!」と、

何があっても肚を括って動じないところがありました。

そして「なったらなったが一番ええんや」と。



「どうにもならんことなど何も無い」ということを父なりに悟っていたのでしょうか。。

父は妻を早くに亡くしたので、その後、諦観というか、達観したのかもしれません。。

また、俳句を50年以上もやっていたので、その影響もあったかもしれません。



人間は慌てふためいても、動物や植物にとっては、パソコンのことなどどこ吹く風ですよね。

阪神淡路大震災の起きた瞬間、一番思ったことは、「いのちさえあれば!」ということでした。

一人娘を亡くした時もそう思ったのに、いつの間にかすっかり忘れていました。。



大事なのは、今自分が生きているということ。

HPがどうなっても、今生きていられることに感謝して、

「なるようになるさ♪」と、心おだやかに過ごしたいと思います。


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本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございます。

ご心配くださった皆さま、ありがとうございました。

HPやメールやパソコンがどうなろうとも、私は大丈夫ですので、

どうぞご安心くださいね。




下記は宇宙画『 チェンジ 』です。

秋山眞人先生が唯一褒めてくださった絵です♪

「変化しないものは何も無い」という宇宙の真理。

































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