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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

ラッキー♡ が幾つも♪(シニア女性映画祭ご報告)

2023-03-13 | お知らせ&催しのご紹介
土、日はとてもあったかい行楽日和でしたね。

皆さまはいかがお過ごしだったでしょうか。

私は金曜日から連続3日間映画三昧♪


少々長くなりますが、下記はそのご報告です。

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3/10(金)は瀬戸内寂聴さんのドキュメンタリー映画で、
読書会仲間の人と一緒に観られてうれしかったです。

しかも無農薬の美味しいお蜜柑をいただいたりしてラッキー♡

(映画そのものはあまり面白く無くて残念でしたが。。)


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3/11(土)は、「シニア女性映画祭」の午後の部『東京メトロ「非正規」物語』。

この映画(劇場版)はとってもよかったです!


替え歌やお芝居なども混じえての抗議活動や裁判闘争のやり方がユニークで
とても新鮮でした。

裁判結果によって仲間が分断されそうになるところもあって、ちょっとドキドキしたり、

裁判には負けても、たとえ一部分であっても勝ち取った「住宅手当て」など
について、それが周囲の人たちや後に続く人たちの役に立ったのなら・・」

と、「いい面もあったこと」を肯定的に伝えてくれたことにも感動。


ゲストで来てくれたゲストの2名の方(この映画の中心人物たち)のお話

生で聴けて質疑応答もあり、会場からの感想や発言などもあって大盛況でした。


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そしてこの夜は、十周年を記念して発行された分厚い資料冊子の出版記念会と、

ゲストの方や、監督さんたちも参加しての映画仲間たちの交流会♪


今回で退会を宣言!した「シニア女性映画祭」を始めた中心人物たちへの

花束贈呈もあり、関東からの参加者も多く、久しぶりの仲間との会話も弾み、

本当に愉しいひとときでした。


私(左端方・帽子をかぶっている)が着ているのは、
ゴールドで胸に「姉妹波」と書かれた「映画祭オリジナルTシャツ(黒)」♪

この会の参加者には「リブ50周年」記念のオリジナルTシャツ(白)
思いがけないラッキープレゼント♡も。


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さて、最終日、最終回の映画は「山川菊栄」さんのドキュメンタリー。

ゲストとして山川菊栄記念会の方も来られて、山上千恵子監督とのトーク

充実していました。


この時初めて知ったのは、山川菊栄夫妻が、神戸の垂水区に一時住んでおられたということ!

何と!まさにこの地元なんですね!!(驚)

どの辺りに住まわれていたのか、もう少し詳細を調べて、
実際にその跡地など訪ねたいと思いました♪


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というわけで、今回はこれまでに無いぐらいの大勢の人出で、

最後に観客の方々と共にみんなで舞台に上がっての記念撮影♪


                                                      ↑
後列右端の方にはサングラスの浜野佐知監督の姿も!

前列中央の赤い帽子をかぶった人(記念誌の表紙を描いた人♪)の隣に、
オリジナル白Tシャツ(胸に赤いリブマーク入)を着て
手に冊子を持っているのが私(笑)。


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おまけに、この最終日の昼休み中には、さらに3つのラッキーが!!!

不思議なことに、これまで願っていたことがこの日には次々と叶ったのです♪


長くなりますので、この続きはまた次回に。。

本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます。


浜野佐知監督は最近新しい本『女になれない職業』(坦々舎)を出版。

276ページもあり価格が少々高め(2600円+税)にも関わらず、
とても好評で会場では売り切れ! となり、

私はご本人から直接送っていただけることに。。(これもラッキー! 笑)

この本は後日またブログでもご紹介しますので、お楽しみに♪









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