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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

すべてはうまくいくために起きる♪ (不思議な体験談ご紹介)

2023-04-18 | 希望の光
西明石にある「カフェ カラーズ」という(れなりの集いで知り合った人の)
お店に出かけた時のことです。

オープンして今月でちょうど1周年になるステキなお店ですが、
ここでは毎月一回マルシェが開かれているのです。


ところが、西明石の駅に着くと、前回3月に行ったから覚えてる筈の道

なぜかわからなくて、お店に電話しても繋がらず、、

すぐ近くまで行きながらグルグル同じ所を行ったり来たり。。


20分ぐらい経ってから「そうだ、確か街角にダイエーがあった筈」
ふと思い出して、近くのお店で尋ねたら、

何と、それは駅の反対側だったのです!

私は北出口と南出口を間違えていたのでした(トホホ)。


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そして予定よりかなり遅くなってお店に着くと

まぁ、何という大盛況!! 満員で座る席も無い状態でした。

しかも、私が一番やってみたかった「ダウジング」をやる人が突然の不参加(涙)。


今日はツイテナイなぁ〜と思っていたら、前回親しくなったヨガの先生がおられ、

ちょうど帰る人がいて空いた席に招いてくれました。

そこでゆっくりと二人で「声紋分析」の話をすることが出来たのでした。


前回のマルシェの折にこの方にレイキをやってもらったのですが、

その時に私が「声紋分析」を受けに岡山へ出かけるという話をしていたことを

覚えてくれていたのです♪


もしも「ダウジング」の人が予定通りに来られていたら、私はそのセッションを受けていたなので、
こんな話も落ち着いて出来なかったことでしょう。。

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つまり、道を間違えて遅れて行ったのがよかった!というわけです。


もしも私が予定通りに着いていたら、席も無く、また彼女も忙しくて私と話す時間も無かったかも?

それで、後でお礼の葉書でも出そうと思って、小さなメモ帖に彼女の住所を書いてもらったのです。


ところが、です。

今度はせっかくのそのメモ帖をその場に置き忘れて帰宅してしまったのでした!(汗)

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さらに、です。

自宅のある最寄りの駅に着くと、今度はJRの切符が無いのです!!

けれどもその「領収書」はあったので、それを見せれば通してもらえると思ったら、

「もう一度買い直してください」と駅員さんが冷たい口調で言うのです(涙)。

「えっ、そんな〜」と驚いて、しばらくその場で立ち尽くしてしまいました。


確か服の胸のポケットに入れた筈・・とか、もしかしたら財布の中に入れたのかな?
とか、もう一度あたふたと探していると、

その駅員さんは私の財布の中まで覗き込んで、「そのカードを使って入ったのでは?」
なんてカードを指差して言うのです!


それは高齢者用の割引きバスカードで、それでJRにも乗れるのですが、JRの運賃は安くはならないシステムなので、私は「毎回現金で切符を買っている」のです。
(ちゃんと「領収書」を持っている!のは、だからです)

それでいろいろ説明していると、「あっ、もしかしたら駅の機器を通した後、
その切符を取り忘れたかも!?」とふと閃いたのです。


そこでそれを伝えると、その駅員さんはしつこく、「カードを先に通してみて!」
言って、まだ私を疑っていた?ので、仕方無くカードを機械に通して

やっと彼のその疑念を晴らすことが出来ました。


そして、渋々ながら私が切符を買って乗った西明石駅に電話をかけてくれたのです。

そしたら、駅の構内に私の切符が落ちていたそうなのです!!!

というわけで一件落着♪


「今回だけですよ! 次は氣を付けて切符を無くさないように〜」なんて、
その駅員さんは横柄に言いながらやっと通してくれました。


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さて、それより何より大事なメモ帖のこと。

そこには「れなり」で初めて出会った人たちのメールアドレスや電話番号が書いてあるのです。

それで、まず電話をしてメモ帖を置き忘れたカフェに訊くのが一番ですが、
残念ながら営業時間外は電話が繋がらないのです。


そこで、帰宅後、お店のHPやブログを検索して、「お問い合わせ」にメールを送りました。
忘れ物を取り置きしてもらえるよう、「後日取りに行くので・・」とお願いしたのです。

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そしたら昨夜、れなり繋がりの別の人から電話があって、
今度はカレー作りの催しがあるそうで、

「その日なら都合がいいので、、」お店のオーナーさんからの「伝言」を伝えてくれたのです。
(私はラインが出来ませんが、「カフェ カラーズ」のお仲間の方々はみんなラインですぐに連絡を取り合えのです♪)


というわけで、(そのお料理の会はもう定員いっぱいで締め切っているそうですが)
そのカレー作りの方たちに私を紹介してもらえることになったのでした♪

何とラッキー♡

結局、このために?わざと? 宇宙さんは私にメモ帖を置き忘れさせてくれた?
のでしょうか。。

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要するに、どんな出来事もすべてうまくいくための「伏線」であって、

それはいつか後に必ず回収されるというか、役立つように出来ているのですね!


例え嫌味な駅員さんだったとしても、その人が電話をしてくれて、
おかげさまで落とした切符が見つかったわけなので、今ではそれもまた感謝♡です。


そんなこんなで、この日、「うまくいかなかったことのすべては結局みんなうまくいった」のでした!!!

本当に有難いことばかり♡


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本日も「光のチャレンジ」を最後までご覧くださって本当にありがとうございます。

皆さまの不思議な体験談もぜひお聴かせくださいね♪












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