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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

素晴らしい「2025年(令和7年)カレンダー」をいただきました!

2024-11-07 | お知らせ&催しのご紹介
皆さま もう来年のカレンダーは購入済でしょうか?

もしまだ未定でしたら、ぜひオススメのカレンダーがあります♪


姫路城の写真カレンダーを制作して来年で10年になる島内治彦さん!

彼は姫路では超有名なお城の写真家の故・北村泰生氏跡を継がれた方で、

今秋これまでの10年間の写真を姫路本町商店街のギャラリーで展示されます。




ちょうど私の「喜寿」の誕生日とも重なる開催期間なので(笑)、
ぜひ観に行こうと楽しみにしています♪

(このギャラリーではカレンダー購入は出来ず、「黒田書店」のみにて
販売されているそうですので、ご注意ください)


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亡くなられた北村さんは、私の生まれた村唯一の写真館の方で、
小学校への道沿いにその写真館兼自宅があったため、

私たち家族もそこで彼に写真を撮ってもらったことも昔々あったような?


姫路城の写真よりも、むしろ「けんか祭り」(灘祭り)の写真家としての
印象の方が私には強いですが、ともかく古くからかなり有名な方でした。

その後を継がれた島内さんの写真はとても独特なもので、私がまだ30代前半
だった頃にたまたまご縁をいただいて以来、彼の写真家仲間の皆さんと共に

細く長いお付き合いが(切れ切れながら)続いています。


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何と!「宇宙画」ポストカード制作用の写真も、実は彼に撮っていただいたのです。

その島内さんから昨日「姫路城カレンダー2025」が届き、あまりの素晴らしさ
言葉を失う程圧倒されました!

これはお城に興味の無い方にもぜひとも手に取ってご覧いただきたい
ご紹介したくなりました♪ (私の「推し」No.1です!!! 笑)


カレンダーはB4版サイズで、開くとその倍の大きさになる壁掛け用です。

オリジナルポストカードが4枚付いていて、¥1200(税込)とは、あまりにも
「安過ぎる〜」と思ったぐらい、本当に価値があります。

特に1、2月の、「朝日と姫路城」の写真は、これだけを額に入れて飾っても
いいぐらい値打ちがあると思います。

あと、私は個人的には石塀に雪の降る風景なども氣に入っています♪


ともかく2025年(令和7年)はこのカレンダーを飾るだけでも
運の好い年になりそうな氣がします!!!

このような貴重なものを進呈していただき、島内さんに心から感謝しております。

この場を借りて深くお礼申し上げます。








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