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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

第13回シニア女性映画祭 大阪・2024 のご報告&感想♪

2024-11-20 | 映画の話題
「シニア女性映画祭」の前後はずっと睡眠不足でしたが、やっと普通に戻れました。

今年は「交流会」が盛り上がったということは昨日のブログでも書きましたが、

その記念写真が届きましたので、ご紹介♪


二列目左端の白い帽子が私(笑)。そのすぐ右隣は
「ウィメンズネット・こうべ」代表のMさん。

二列目真ん中辺りの髪の長い人は、世界的にも有名な「浜野佐知」監督。

俳優の吉行和子さんが彼女の映画の常連として出演されています♪

『女になれない職業』(ころから)という浜野監督の自伝本
吉行和子さんが書いておられます。

この本は本当に面白いですよ!!!  ぜひお勧めです♪

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そして、浜野監督の右一つ隣の黒いベストの人は、『30年のシスターフッド』
や、「山川菊栄」の記録映画などを制作した「山上千恵子」監督。
(山川菊栄記念会発行の小冊子『いま、山川菊栄が新しい!』をご参照下さい)

ドキュメンタリー『30年のシスターフッド』は、つい最近フランスでも上映され、

日本にこんな女たちがいたのか!という新鮮な驚きと共に大好評だったようです♪


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その映画には古い活動仲間たちもたくさん登場していて、今回のこの「交流会」
参加者の中にもその出演者がいます(笑)。

定員があり、また夜の会のため残念ながら参加出来なかった人たちもいますが、

映画祭会場では毎回の上映がこの倍ぐらいの観客で、
上映後のゲストと会場の観客とのやり取りもとっても活発!

殊に今回は、「あっ、わかったの会」制作のドキュメント
『小西綾 見て考えて生きてきた』の主人公 故・「小西綾」さんの

息子さんご夫妻も会場に来られていて、身内からの実話が直接聴けて
大感激!でした。

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小西綾さんは長年「駒尺喜美」さんと暮らされていましたが、
その駒尺さんの「魔女の論理」という講座が大阪・江坂

「びいどろほーる」で開かれた際に、私はその第一期生!として受講

そこで知り合った人と友だちになり、今回のこの交流会の記念撮影をしてくれた
のもその彼女(映画祭スタッフ)です。
(その初めての出会いから何ともう25年! 笑)

会場で売られていた『吉屋信子 隠れフェミニスト』という駒尺さんの本
これから読むのが楽しみです♪


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この駒尺さんと小西綾さんの自宅で開かれていた「あっ、わかったの会」
若い頃から参加されていた方が、今回のトークゲストとして来られていました。

その彼女が仲間の方たちと共に創り上げられた素晴らしいコミュニティ
(2018年から計画がスタートして)すでにもう「那須」の地に実現!?

ということを知って「終の住処」を探している私は大興奮!!!


その『<那須まちづくり広場>人生ガイドブック』を今読んでいるところですが、
ワクワクが止まりません!!!(笑)

この本(小冊子 ¥500)を読むと、皆さんもきっと人生観が
すっかり変わるに違いありません。  ぜひ、ぜひお勧め!です♪


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というわけで、またまた長いブログになりましたが、

この後も「写真展」に行った話、「タロット」の話など、

次回へとまだまだ続きます♪

乞うご期待❣️


お忙しい中、本日も最後まで読んでくださった皆さま、

まことにありがとうございます。


<おまけ>

映画祭会場に飾られていた花♪

交流会で配られたお菓子とお茶

おまけに「くじ引き」もあって、白いTシャツが当たった!のですが、
寒がりの私は半袖は着ないので、暑がりの友人に譲りました♪(笑)

来年の秋はぜひ皆さまもご参加くださいね。







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