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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

奇蹟☆は おこるよ♪

2013-12-12 | 日記
最近実際にあったことですが、私の身の周りで見聞したハッピーな話♡ です。

先日このブログでもご紹介した熊野の友だちもいつも考えられないぐらいの超ラッキー&ハッピーな人なので、彼女に関してはもう何があっても驚かないぐらいにぐらいになっていますが、その彼女がさらに「凄い人」!と舌を巻くKさんという女性がいて、今回の話は彼女からまた聞きしたそのKさんの身に起きたことです。


Kさんはいろんなことが不思議に何でもうまくいく人で、いろんなところから相談事を持ち込まれることも多いそうなのですが、ある時「蕎麦店」の経営をやめた人からそのお店のことで「引き受けてくれる人がいれば、、」と相談を受けていたそうです。

そしてKさん自身もそば打ちを習っていたらしいのですが、そのそば打ち仲間の知り合いからある日、「実は店を探しているのだけど、、」と相談されてびっくり!!
思わず『えっ!?』とKさんは絶句したそうです。

なぜならKさんがそんなお店を知っている(新たな経営者を捜している)ということは、彼は全く知らなかったから。
それでもふと「もしかしたらKさんなら・・」と思って、なぜか彼は相談したくなったそうなのです。
(それまでその彼とKさんとは顔見知り程度で、特に親しい間柄というわけでも無かったそうです)

と、言うわけでその後の詳細は私は聞いていないのですが、どうやらその話はトントン拍子にまとまったようです。


それ意外にももちろんもっといっぱいその手の話がKさんに関してはあって、ほんとに信じられないぐらいですが、どれもほんとの話なので驚きます。


ところで、昨日私の目の前であったもう一つの奇蹟的な話。

私が時々行く大阪のあるお店なのですが、そこでそのお店のオーナーの女性が「子どもたちにキーボードを習わせたい」ということで、先生は見つかったのですが、キーボードが一つしか無く、習う予定の子どもは2人いるので、『他にもキーボードがもう一台あればいいよね』とカウンターの向こうで何気なく話していたのです。
(オーナー自身は独身で、子どもたちというのはお店に来るお客様の子どもたちのことです)


そしたら何とその場に居たあるお客さんが「うちの子の使っていないキーボードがあって、実は先日から貰ってくれる人を探していたのよ」と言い出したのです!!!

たまたまその時お店に来ていた音楽の先生もオーナーも、もちろん私も、その場に居た全員がその話にびっくりしてしまいました。

『口に出した途端にまさかこんなにすぐに願いが叶うなんて♡』とオーナーは大喜び。

「これからはもっと口に出して遠慮せずにいっぱい願ってみよう♪」って、満面の笑顔でした。


私の感じるところでは、そんなふうにすぐに奇蹟を起こせる♡ このお二人には幾つか共通したところがあるようです。

それは日頃から活動的で、骨身を惜しまずに人のためによく働いたり、動いたりしていること。
そして「欲」が無く、無心で、「願い」も自分のためというよりも、ほとんどが「人のためのもの」ということ。


また、「どうしても願いを叶えなければ!!!」というような切羽詰まった感じでは無く、「ひとりでに成就していく」というか、とても自然な感じで情報が集まって来て、そして彼女たちの周りでは「必要な人のところへ必要なものが流れていく」という感じで、うまくものごとが調和して達成されていく(必要なもの同士がお互いに結ばれる)というふうなのです。

もしかしたら彼女たち自身がそのような光の「磁場」 を提供しているのかもしれませんね♪

そしてユーミンの歌のように、小さい頃だけでなく「おとなになっても奇蹟はおこる」のです!!!

そのような「奇蹟の流れに乗る」ための「コツ☆」を知れば、さあ、今からあなたも「すぐに奇蹟を起こせる人」になれるかも!?


このブログを読んでくださった皆様の幸運を心から祈っています☆





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やさしさに包まれて

2013-12-06 | 音楽の話題
国会周辺はやさしさどころか、強行採決への怒号とヤジ、「民主主義崩壊」への「失望に包まれて」いますが、私的な日常の暮らしにおいては、なぜか私にとってはとても素晴らしいことが続いています。

私の今の「マイブーム」は、かなり遅ればせの「ユーミン開眼」 です。
そして魔女の宅急便の主題歌にもなったという「やさしさに包まれて」を、もうこれまで何度聴いたことでしょうか。

特に今はあまりにもひどい政治に対する「激しい怒りに燃えている」ので、そういう時こそこの歌を聴くことで自分で自分を癒しています。
そしてせめて戦争への道だけは避けたいと。


そういうわけで、本当にあきれるほど遅い「ユーミン開眼」 です。

私はこれまでどちらかと言えば中島みゆきファンで、対抗心からか?ユーミンのことはなぜか苦手意識があり(ごめんなさい!)で、その歌も一度もきちんと聴いたことがありません。

つまりは「生理的に合わない」と勝手に思い込んでいて、要するに「喰わず嫌い」をしていたわけなのです。
ほんとうに恥ずかしいことです。


ところが、元パートナーの方は、私とは違って、若い頃からの(荒井由美時代からの)ファンで「ひこうき雲」のことを、感動の面持ちでよく話していました。

が、私は彼女が高校生の頃に創ったという、その名曲「ひこうき雲」でさえもこれまでまともに聴いたことが無く、映画『風立ちぬ』の主題歌に使われていることはもちろん知ってはいても、あえて聴こうとはしていませんでした。


ところがつい最近のこと。

ある人が音楽の練習のために何かの歌を歌っていたのを、たまたま近くにいて耳にして、凄く素敵な歌だなと心惹かれて、『誰の何という歌なんですか?』と尋ねたところ、それが「やさしさにつつまれたなら」という荒井由美の歌だったのです♪


さあ、それからさっそくユーチューブで聴いたのが始まりで、その後「ひこうき雲」ももちろん聴いて、今やすっかり彼女の歌声と曲にハマってしまいました。
そして、大変失礼なことに「彼女はあまり歌がうまく無い」と、これまで勝手に思い込んでいたにも関わらず、私の方の耳が変化したのか、気持ちが変化したのかはわかりませんが、彼女の歌の巧さにもほんとに感心したのです。


「今更何を言ってるの、そんなこと、とっくに誰でも知ってるよ~」と笑われてしまいそうですが、私が感じるところでは、これも毎日「528HZの癒しのCDセラピー」の音を聴いたおかげかも?と思うのです。


耳がよくなった!?というか、ハートが開いた!?というか、かなり細かなところまで聴き分けられるようになったので、彼女の表現のうまさが、はっきりと感じられるようになったのではないかという気がします。


そしてまた、その「歌詞の素晴らしさ」!!!にも、すっかりまいりました。
これまで、「歌詞は中島みゆき♡」と思い込んでいましたが、どうして、どうして、ユーミンも同じぐらい素敵です。

これまでは好きで無かった彼女の「声質」も、突然に凄く好き になってしまいました。
何度聴いてもあきないのです。

それどころか聴けば聴く程本当に感動する、不思議な「倍音」や f 分の1どころか、もっと細かいバイブレーション(波動)をも伴っていて、胸にも心地好く響くのです。
これって誰かの声に似ているな~♪と、何だかなつかしさまで感じます。


そういうわけで、彼女の歌の歌詞通りで、まさに「おとなになっても奇蹟は起こるよ☆」なのです!!!

まさか、自分がこの歳になって(否、歳は関係無いか、、)まさか、まさかユーミンにハマるとは!?
嬉しい誤算でした。


人は幾つになっても変われるのに、いつまで経っても変わらないのは、ほんとに情けない日本の政治の現状かもしれません・・・。

ああああああ、書いているとまた腹が立って来ました。

さあ、さあ、もう一度ユーミンを聴いて気を取り直して、せめて未来への「希望」は持ち続けます♪
「奇蹟」の起こることを信じて、、。  
  


いつもご愛読ありがとうございます♡
ほんとは違う話を書くつもりだったのに、なぜか手が勝手に動いて?今日はこんな話になってしまいました。









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黄金の光につつまれて・・・熊野古道

2013-12-02 | 旅の話題
遂に行って来ました、熊野古道!

と言っても、歩いたのはほんのちょっぴりで友人夫妻の車で連れて行ってもらったのですが、もう、感動したの、何のって。思わず涙が出たぐらいでした。


まずは下記の写真をご覧ください。中辺路福定の銀杏の巨木です。
推定樹齢400年ということですが、私の目にはもう千年ぐらい経ってるように思えました。






圧倒されて、言葉も出ないというか、ただただもう、「わぁあああああああああああ、凄い~いいいいいいいい!!!!!」の連続でした。

ほんとうに神々しくて、この木は即=宇宙そのものと直観しました。
人間にはこのようなものは決して創れない、これはもうサムシンググレートのお働き以外の何ものでも無いと感じて、その存在感にただただ頭が下がりました。

この木の下に立って上を見上げると黄金の光の中に吸い込まれて、そのまま「アセンション」してしまいそうでした。


さて、その福定の銀杏と同じぐらい素晴らしい、下記の写真の「泉蔵寺の大銀杏」は、樹齢こそまだ80年ぐらいですが、何とも美しい樹形をした旧熊野川町指定の天然記念物です。

ふもとの村からその大銀杏を見た景色も素晴らしく、緑をバックにすっくりと「独り立ち」したこのカッコよさ♪




今回熊野古道を案内してくださった友人夫妻の家は、な、なんと、ちょうどこの大銀杏の真下にあるのです!!!
何というラッキー、ハッピーなことでしょうか(笑)。


この銀杏がなぜここに植えられているのか?
そのいきさつや、泉蔵寺と銀杏との関わりなど詳細が書かれた地元の新聞記事も見せていただきました。


部屋の中からも窓いっぱいに大銀杏が見えて、朝陽や夕陽に照らされると、ここはすでに極楽浄土!?と思えるぐらいでした。

お天気も最高に好くて、有名な熊野古道、雲取り越えの「百間ぐら」の雄大な景色もまさに聞きしに勝る「絶景」でした。
ぜひともいつか全行程を歩きたくなるほど、熊野路はどこもかしこも魅力に溢れています。

かつて「蟻の熊野詣で」と呼ばれたぐらい、天皇をはじめ大勢の貴族や庶民たちが、京の都からはるばるこの道を熊野まで通ったのだと思うと、何だか自分までもここを何度も通ったような?気がしてきて、不思議ななつかしさを覚えます。

そう言えば今回私も「京都」から~出かけたのでした!(笑)


さて、さて、最後の一枚は、念願の「泉蔵寺の銀杏さん」に会えたあまりの嬉しさに「跳び上がって」喜んでいる私です。
大銀杏の背後に見えているのが、友人宅です♪

他にもいっぱい素敵な写真を送っていただいたのですが、今回はまずはこれにて、ジ・エンド♡





この写真をご覧になった皆様方の2014年が、どうかこれまで以上の「飛躍」の年となりますように ☆





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