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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

百万円のお買い物!?

2015-02-15 | 日記
昨日はバレンタインデー♡でしたね。

皆さまどのようにお過ごしになられたでしょうか。

私はとっても嬉しいことに、先月の娘の墓参で(阪神淡路大震災以来20年ぶりに?)再会した旧友が、オレンジの皮にチョコを巻いた「ピール」と、ミルクの入った「トリュフ」チョコを手作りして贈ってくれて、大感激してしまいました!

だって、どちらも生まれて初めてだったのですから!!


それから昨日は何と今頃になってですが、「アナと雪の女王」のアニメ映画を初めて観ることも出来ました。

この映画は実は女性同士の愛を描いたもの!?という一説もあって、そういう目で観てみると、「なるほど!」と思うところもありました。

そういう意味ではまさに新しいこれからの世界を暗示した「未来の物語」なのかもしれませんね。
いずれにしても観終わって元氣が出たので、私にとっては好い映画でした。

平凡な感想ですが、エンディングの松たか子さんの歌声も確かに素晴らしかったです♪


さて、今日はセブンイレブンで、突如として百万円のお買い物!?をしてしまいました!!!

買ったのは一体何だったと思われますか? 
「テレパスアート」を送るためのささやかな「メール便代金」ですよ~~~~~ギョギョギョッ!!!!!

いきなり、「ハイパーインフレ」が始まったのかと思いました。


いやはや、これはもちろん単にレジの店員さんの「打込入力ミス」に過ぎなかったのですが・・・

しかしながら、もしかしたらこれはその予兆だったりして!?

それでせっかくなので、レシートをそのまま「記念に」もらって帰りました。
店員さんと一緒に思わず大笑いして、久しぶりに愉快なひとときを過ごせて、今日も楽しい一日でした。



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テレパスアートに関するお知らせ&お願い☆

2015-02-13 | お知らせ&催しのご紹介
いつもご愛読ありがとうございます。

昨秋に頼まれた絵を最近やっと全部描き終わってお届けすることが出来ました。

ほんとに皆さんには大変長くお待ちいただいたことに心から感謝しつつ、ようやくほっとしているところです。


そして今年になってから新たにお申し込みのあった絵についても、あともう3名様ぐらいで全て完了予定です。

そういうわけで、2月は少し余裕が出来そうですが、確定申告などもあるので、これ以上の新規受付はせずにまた3月以降~にお申し込みをしていただくようにお願いしようかなと考えているところです。


ただ、少し氣になっているのは、昨年末にお問い合わせをいただいた方で、「出来れば新年になってから改めてもう一度お申し込みください」とお願いした方からの、その後のお申し込みが無いので「どうされているかなぁ~」と・・・。

私の方からその方に直接メールを送ると、もし今それほど絵を必要としていなくても、「せっかく連絡いただいたからお願いしようかな~」という感じで、もしかしたらご無理をされても申し訳無いし、、。

きっともし本当にご縁があって今が描く時なら、ご本人の方からご連絡をいただけるだろうし、もし何も無ければ「今は未だその時では無いのかもしれない」と、こちらからの連絡はしない方がいいかなと感じて、宇宙の流れを信頼して、しばらく様子を見守りながらお待ちしているところです。



ところで、最近一番嬉しかったことは、最も古いお客様のうちのある方がとうとうテレパスアートの「卒業」の時を迎えられたことです。

しかもとてもいいかたちで・・・お幸せになられ、スピリチュアルな意味においてもほんとうに素晴らしい成長を遂げられたことを心から喜んでいます。

遺伝子強化会員の関係の方では無く、私の個人的に知り合った方(天河で!)からのご紹介だったのですが、もう15、6年ぐらいにもなる長いお付き合いでした。
その間に一度もお会いしたことは無いのですが、ご家族の絵を描かせていただいたり、私自身も彼女からいろんなことを学ばせていただき、本当に心から感謝しています。


そして、今年2015年は、そういう意味でも一つの流れが終わって、新しい流れのスタートの年なのかも?という氣がしています。

またもう一つ嬉しいことは、昨年は絵の仕事だけでなくブログを休むこともけっこう多かったにも関わらず、ネット検索などを通して(誰からのご紹介でも無く)初めてテレパスアートをご利用いただく方も、ぼちぼち増えて来たことです。

本当にうれしく有り難いことだと感謝でいっぱいです。


またこれまで何度ものリピートでご愛顧下さっている皆さまにも改めて深く感謝申し上げます。

昨年5月のイベントの折りに、ご参加者への記念にお配りしたクーポン券のご利用は、今年末までの有効期限ですが、まだご利用者が半分にも達せず、もったいないですので、ぜひ年内にお早めにどうぞご遠慮無く!どしどしご利用いただけたらと願っています。

誰かに譲ることももちろん出来ますし、バレンタインのプレゼント!?とか
サプライズプレゼント!?も可能ですので、どうぞお忘れ無くご使用いただけましたら幸いです。




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一粒の種

2015-02-10 | 希望の光
どこから何からこのブログに辿り着いたかは忘れたのですが、

「毎日がエドガー・ケーシー 日和」という、

みつだなおこさんのブログの中に、山田バウさんに関するインタビュー記事がありました。


と、言ってもその山田和尚氏(バウさん)のことは、私はお名前だけしか知らず、あの阪神淡路大震災の時に「神戸元気村」を立ち上げた人ということだけしか記憶に無かったのですが、このインタビュー記事がほんとうに素晴らしくて、大変長い文ですが、下記ぜひたくさんの人に読んで欲しいなと思いました。

みつだなおこさんによる山田バウさんへのインタビュー記事


そして、そこからさらに「バウの道中記」という、ご本人のブログにも辿り着きました。

その中に、2011年の6月20日の記事があり、その文の最後に『一粒の種』という、バウさんの心にひっかかった歌(合唱曲)の動画が紹介されていました。

その歌を聴いて涙がぼろぼろ流れました。(歌っているのは砂川恵理歌さん
もしよかったらぜひ一度聴いてみてください。

「一粒の種」(「バウの道中記」ブログより)


ちなみにみつだなおこさんは、以前紹介した私の大好きな本『天命の暗号』の著者光田秀さんの妹さんです。
私はそういうことも全く知らず、たまたま何かで検索していて、彼女のブログ「毎日がエドガー・ケーシー日和」に行き着いたのです。

大変惜しいことに山田バウさんは、今年1月5日に亡くなられたそうで、本当に残念です。


阪神淡路大震災の前に神戸の新開地にあった「あ~すくわれ」という、知り合いがやっていたお店で、よく「和尚」のうわさを耳にしていたのですが、私はこの20年間一度もお目にかかる機会の無いままでした。

それなのに彼が亡くなられた途端に、なぜかこういうかたちでメッセージ!?がやって来るとは・・・
本当に不思議です。


まるで「一粒の種」のように、人はいつかふとその存在の光に氣付くのですね。

そうか、そうなんだ。娘も亡くなって初めて「一粒の種」になったのだと・・・
そしてそれが今、誰かの胸で小さな芽を出そうとしているのかもしれません。



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故人の魂の訪れとメッセージ☆

2015-02-07 | 日記
最近読んだブログでとても興味深い話を読みましたので、
もうすでに皆さまよくご存知のことと思いますが、下記ご紹介します。

いつも私がチェックしているみやがわみちこさんの「なんでも仙人」さんのブログで、2月4日更新の記事に「魂のメッセンジャー」という話が掲載されていました。

彼女の身近かな人の中にもそのような「霊能力」を持った人(caoさん)がおられるということで、ご紹介されていました。

詳細は「なんでも仙人」さんのブログを直接読んでいただくこととして、その中に『いきがいの創造』の著者でもある飯田史彦さんが「魂のメッセンジャー」としてもご活躍されていると紹介されていて、びっくりしました。


彼はそれをボランティアでされているそうですが、ある日亡くなられた魂が彼の元を訪れ、そのご遺族に本人からのメッセージを伝えて欲しいということで、
飯田さんにはその家まで具体的に鮮明にヴィジョンが見えるそうで、道に迷うことも無いらしく本当に驚きました。

そしてさらに驚いたことには、突然にその家を訪ねても、遺族の方々がお留守だったことはこれまで一度も無いということです。これこそ「ほんもの」の証拠ではないかなと思いました。


かつてシャーリー・マクレーンの世界的ベストセラーの本『アウト・オン・ア・リム』を初めて読んだ時、彼女の元をある有名なチャネラー(霊媒師)が突然に訪れて来て、あるメッセージを伝えるという話が冒頭に書かれていて、そこから不思議な話が一氣に展開していき、私ももちろんですが、多くの読者はぐいぐいとその物語(実話)に引込まれていくのです。

そういうこともふと思い出して、そういえば私も飯田さんが世の中に姿を現し始められた頃、誰かから彼の講演会の生テープをもらったり、『いきがいの創造』も出版後すぐに読んだ筈なのに、彼がそういうライフワーク(「魂のメッセンジャー」としての働き)をしておられたことは、なぜか全く印象に残っていないのです。

その頃の私は全くこういう世界にはご縁が無く、普通に暮らしていたからだと思います。


話は少し変わりますが、過日、小さな頃の娘のことを覚えてくれている旧友と一緒に墓参した時にも、彼女が言うには、そういうスピリチュアル系の情報やらビデオなども私に見せてくれたらしいのですが、当時の私はあまり関心を示さず、『ビデオもちゃんと観てなかったようだ』とのことでした。

ほんとにかつての私は彼女がそういうことに興味を持ったスピリチュアルな人だという意識は全く持っていず、ただ、趣味の会の単なる楽しいお友だちとしての認識しかありませんでした。


まさに、ものごとの見え方(視点)というのは、実際の具体的な事実がどうかというよりも、「自分にとっての真実」によって、それをその時の自分にとって都合好く認識し、記憶しているのだということですね!

なので、私はそういうビデオを観たことや、その彼女からさまざまなスピリチュアルな情報もたくさんもらっていたことすら全く私の記憶には残っていず、脳裏からきれいさっぱりと消し去っていたのでした。


けれども振り返ってみると、「布石」は敷かれていたというか、阪神淡路大震災によって突如としてそういう世界に目覚めさせられ、ハマッタ!と私は思い込んでいましたが、考えてみると、例え意識的には残っていなかったとしても、氣付かないうちにそういう情報を潜在意識のどこかに仕舞込んでいたのかもしれませんね。

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そして、もう一つ同じような「魂のメッセンジャー」としての役割を普通の生活の中で自然に果たしておられる方のブログも読んで、大変感動しましたので、下記にご紹介します。

「ひっそりとスピリチュアルしています」

1月22日更新の「従妹が教えてくれたこと」という、実話です。


こんなふうに、私のところにも亡くなった娘がやって来て、「直接話しかけてくれたり、その姿が見えたりしたらどんなにいいだろう!」と、ほんとに生まれて初めて「霊能者」を羨ましく思いました。

私は絵を描くことは出来ても、そんなふうに「見えたり、聞こえたり」するわけでは決して無いからです。

しかも絵は自動的に描いているので、「こういう応えが欲しい」とこちらがいくら願ったとしても、描いてみるまでどんな絵になるかわからないし、必ずしも欲しいメッセージが確実にもらえるとは限らないのです。


ある時から、私にもそういう「魂のメッセンジャー」のようなお仕事というか、お役目をするようにと何度も宇宙から?(私のハイアーセルフさんから?)要請されたこともありましたが、そしてそれは寝ている時に話しかけられるという奇妙な癖としても認識していましたが、私はずっと「嫌です」「出来ません」「やりたく無いです」とはっきり断り続けた結果、今ではそういうことはほとんど無くなりました。

私は自分のからだを遣われるのが本当に嫌で、例えば誰かや何かにヒョウイされるのは絶対に困ると思っていますし、自分は生まれついての「霊能者」では決して無いので、自分にそういう能力があるとは思えず、例え故人からのメッセージを受けたとしても、「それが果たしてほんとうに正しいものなのかどうか?」を判断する(サニワする)ことも出来無いので、そういうことへの畏れの方が強くて断ることしか出来ませんでした。


それに例えそういう能力に恵まれていたとしても、人には「自由意志」というものがあるので、そういうことをするかどうか?は本人の選択にまかされていると思います。

仮にその人に「天命」「使命」というものがもしあるとしても、それは決して強制では無く、本人自身も喜んで引き受けてこそその能力が正しく活かされるのではないかと感じます。
いくら頼まれたからと言っても、もしも嫌々やっていたのでは、あまり意味が無いのではないでしょうか。


そういう点において、飯田さんもこのブログの「桜井識子さん」も、どちらもとても自然体でそういう「魂のメッセンジャー」のお役目を引き受けておられるので(しかもボランティアとして、また日常の関わりの中で~)本当に素晴らしいことと頭が下がりました。

そして、こういう話を紹介してくれたみやがわさんにも心から感謝です。

私がこういう話を転載して皆さまにお伝えしているのも、こういう人たちがおられるという事実を知って以来私がとても氣持ちの上で救われたように、「誰か一人でもこういう話を読んで癒される人がいるといいな♡ 」と思うからです。


私は「テレパスアート」を通して、これまで何人もの亡くなられた故人の絵を描かせていただいたり、時には事故による不慮の死や自死された方々のご遺族から絵を頼まれたりしたことも決して少なくはありませんが、それはそういうご依頼があったからこそで、飯田さんや桜井さんのように、亡くなった魂の方から訪れて来て「メッセージを届けて欲しい」というようなことを、故人本人から!?頼まれたことは今まで一度もありません。

寝ている時に誰かが話しかけて来るという体験はよくありますが、私には「どこの誰かわからない」(異星人かもしれない?)ので、うかつに返事したり、会話したりしないように氣を付けています。
実は「お人好し」の私は、以前そういうことでうっかりとひどい目に遭いそうになった体験もあるからです。

(こういう話は「アズミックアート物語」のカテゴリーにシリーズとして記録していますので、もし興味を持たれた方は読んでいただけたらと思います)


やはり、こういう能力を持った「生まれつきの霊能者」の方々とか、後からそういう使命を授かってそれをお仕事にされているような人、また、それをお仕事にはせずに日常の中で自然に身近かな人々を救っていかれている方など、とても尊敬しますが、私のようにたまたま不思議なきっかけである時から突然に絵を描くことが出来るようになったタイプの人間にとっては、そういう深いスピリチュアルな世界には、幾つもの段階があり、まず自分自身の波動を高め、常に謙虚に人間性を磨き、精神的にレベルアップすることを心がけて真剣に取り組んでいかないと、いつのまにか間違った道へと進んでしまうようなこともあり得るのでは・・と思います。


ですから、私は自分自身がそういう「魂のメッセンジャー」のようなお仕事を引き受けるには、「百年早い!?」のではないかと思っています。
今生において精一杯自分に出来ることに取り組んだなら、もしかしたら未来世ではそういうお仕事をしている可能性もあるかもしれませんが・・・
(はぁ~、でも私はまたたぶん断るかも!? それよりもガーデニングの方がずっと好きなので・・笑)

どうか、皆さまも、出来るだけお好きな仕事をされることを心から願っています。
それが実はもっとも人のお役にも立つのではないかと信じるからです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。




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2・11 平和について考える日

2015-02-04 | お知らせ&催しのご紹介
今日は立春で満月ですね!

東北の方ではまだまだ真冬でしょうけれど、
私の住んでいるところではもう空が春のような氣配で、今日は特に氣持ちの好い波動を感じました。

体調が万全になるまでずっと外出を控えていたので、今日は久しぶりに外に出られて嬉しかったです。

そして娘の写真の前にお供えするお花を買って来ました。


水仙、菜の花、黄色いチューリップ、ピンクのストック、オレンジ色のキンセンカ、白いマーガレット、
そして我が家の庭に咲いているハーブのミントグリーンやローズマリーの小さな紫色の花etc..
いろいろ寄せ合わせて飾ると、お部屋もおかげさまで春らしくなりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、下記は知人から寄せられた情報です。

     2・11 平和について考える日


日時:2月11日(水) 10:00~12:30

場所:野の百合保育園ホール

参加費:無料

講演:木村浩子さん


テーマ: I Love 憲法


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プログラム

第1部 10:00~10:30 子ども向けプログラム

第2部 10:30~12:30 DVD上映、講演会


※ 2部の間、保育を必要とされる方は、職員までお知らせください。
※ 駐車スペースがありません。公共交通機関でご来場ください。


主催:社会福祉法人イエス団、愛隣館
京都市伏見区向島二の丸町151

FAX 075-621-1579

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木村浩子さんプロフィール

1937年生まれ
1歳になった直後の高熱のために脳性小児マヒとなり、言語障がい、両手両足硬直の
重度障がい者となった。
長い施設での生活を経て自立を目指し、18年間使わなかった足を訓練し、自分の足で立った。

次には僅かに動く左足で文字を独学し、習得。
可能性を求めて、足での短歌、編み物、水彩画など、次々と挑戦し、
絵画に生きる道を見い出した。
土に一番近い野の草花や、人の優しさを感じさせる童画、俳画をよく描く。

沖縄で障がい者と健常者の交流と平和を考える場、『土の宿』(つちのやど)を
主宰するとともに、平和をつくりだすためには、憲法を守らなければならないと、
講演会活動を全国で行っている。

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木村弘子さんご本人に私は一度だけ会ったことがあります。

シニア女性映画祭が大阪豊中であった時、弘子さんのことを描いたドキュメント映画
『 I Love 憲法 』も上映され、その会場に弘子さん自らが車椅子で(支援者の方と伴に)
さっそう現れたのです!!!

とってもおしゃれで、可愛らしくて、よく笑い、弘子さんの側にいるだけで楽しい雰囲気に包まれます。
遠い沖縄から駆けつけられたことをみじんも感じさせないぐらい、明るくお元氣で、弘子さんのおかげで
スタッフはもちろん、会場の皆さんも大きな勇気を共にいただいたのでした。

そして、私はつい最近彼女の『わが半生記』を読んで
大きな感動と共に初めて知ったのですが、彼女は脳性マヒの身でその当時の日本で子どもを産んだ最初の女性でもあったのです!

その頃は重度の障がい者が施設を出て自立して生きることはもちろん、結婚したり、子どもを持つなんてことは、とても難しい、無理なことだと(その当時の一般的な風潮として)思われていたのです。

また、弘子さんはかつてはあまりにも過酷な境遇に一度は自殺を試みたこともある程でした。
けれども死に切れずに助かり生き返った時から、彼女は不退転の大きな強い意思力を持ったのです。


もしも読者の方の中で、今もう死んでしまいたいぐらいの深い悩みを抱えておられる方がもしおられたなら、
ぜひとも一度木村弘子さんに会って、ご相談されてみられてはどうでしょうか。

ただ、お目にかかるだけでも彼女のパワーと輝く光に照らされ、ほっと癒されるかもしれません。


私は心秘かにもしかして彼女こそはほんものの「宇宙人」!?では無いかと想っているぐらいです。
日本のみならず、コスタリカやオーストラリアなど、海外でもどこでも彼女はいつのまにかスイスイと、まるで魔法のように出かけてしまうのですから!








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