今日は立春で満月ですね!
東北の方ではまだまだ真冬でしょうけれど、
私の住んでいるところではもう空が春のような氣配で、今日は特に氣持ちの好い波動を感じました。
体調が万全になるまでずっと外出を控えていたので、今日は久しぶりに外に出られて嬉しかったです。
そして娘の写真の前にお供えするお花を買って来ました。
水仙、菜の花、黄色いチューリップ、ピンクのストック、オレンジ色のキンセンカ、白いマーガレット、
そして我が家の庭に咲いているハーブのミントグリーンやローズマリーの小さな紫色の花etc..
いろいろ寄せ合わせて飾ると、お部屋もおかげさまで春らしくなりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、下記は知人から寄せられた情報です。
2・11 平和について考える日
日時:2月11日(水) 10:00~12:30
場所:野の百合保育園ホール
参加費:無料
講演:木村浩子さん
テーマ: I Love 憲法
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プログラム
第1部 10:00~10:30 子ども向けプログラム
第2部 10:30~12:30 DVD上映、講演会
※ 2部の間、保育を必要とされる方は、職員までお知らせください。
※ 駐車スペースがありません。公共交通機関でご来場ください。
主催:社会福祉法人イエス団、愛隣館
京都市伏見区向島二の丸町151
FAX 075-621-1579
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
木村浩子さんプロフィール
1937年生まれ
1歳になった直後の高熱のために脳性小児マヒとなり、言語障がい、両手両足硬直の
重度障がい者となった。
長い施設での生活を経て自立を目指し、18年間使わなかった足を訓練し、自分の足で立った。
次には僅かに動く左足で文字を独学し、習得。
可能性を求めて、足での短歌、編み物、水彩画など、次々と挑戦し、
絵画に生きる道を見い出した。
土に一番近い野の草花や、人の優しさを感じさせる童画、俳画をよく描く。
沖縄で障がい者と健常者の交流と平和を考える場、『土の宿』(つちのやど)を
主宰するとともに、平和をつくりだすためには、憲法を守らなければならないと、
講演会活動を全国で行っている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
木村弘子さんご本人に私は一度だけ会ったことがあります。
シニア女性映画祭が大阪豊中であった時、弘子さんのことを描いたドキュメント映画
『 I Love 憲法 』も上映され、その会場に弘子さん自らが車椅子で(支援者の方と伴に)
さっそう現れたのです!!!
とってもおしゃれで、可愛らしくて、よく笑い、弘子さんの側にいるだけで楽しい雰囲気に包まれます。
遠い沖縄から駆けつけられたことをみじんも感じさせないぐらい、明るくお元氣で、弘子さんのおかげで
スタッフはもちろん、会場の皆さんも大きな勇気を共にいただいたのでした。
そして、私はつい最近彼女の『わが半生記』を読んで
大きな感動と共に初めて知ったのですが、彼女は脳性マヒの身でその当時の日本で子どもを産んだ最初の女性でもあったのです!
その頃は重度の障がい者が施設を出て自立して生きることはもちろん、結婚したり、子どもを持つなんてことは、とても難しい、無理なことだと(その当時の一般的な風潮として)思われていたのです。
また、弘子さんはかつてはあまりにも過酷な境遇に一度は自殺を試みたこともある程でした。
けれども死に切れずに助かり生き返った時から、彼女は不退転の大きな強い意思力を持ったのです。
もしも読者の方の中で、今もう死んでしまいたいぐらいの深い悩みを抱えておられる方がもしおられたなら、
ぜひとも一度木村弘子さんに会って、ご相談されてみられてはどうでしょうか。
ただ、お目にかかるだけでも彼女のパワーと輝く光に照らされ、ほっと癒されるかもしれません。
私は心秘かにもしかして彼女こそはほんものの「宇宙人」!?では無いかと想っているぐらいです。
日本のみならず、コスタリカやオーストラリアなど、海外でもどこでも彼女はいつのまにかスイスイと、まるで魔法のように出かけてしまうのですから!
東北の方ではまだまだ真冬でしょうけれど、
私の住んでいるところではもう空が春のような氣配で、今日は特に氣持ちの好い波動を感じました。
体調が万全になるまでずっと外出を控えていたので、今日は久しぶりに外に出られて嬉しかったです。
そして娘の写真の前にお供えするお花を買って来ました。
水仙、菜の花、黄色いチューリップ、ピンクのストック、オレンジ色のキンセンカ、白いマーガレット、
そして我が家の庭に咲いているハーブのミントグリーンやローズマリーの小さな紫色の花etc..
いろいろ寄せ合わせて飾ると、お部屋もおかげさまで春らしくなりました。
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さて、下記は知人から寄せられた情報です。
2・11 平和について考える日
日時:2月11日(水) 10:00~12:30
場所:野の百合保育園ホール
参加費:無料
講演:木村浩子さん
テーマ: I Love 憲法
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プログラム
第1部 10:00~10:30 子ども向けプログラム
第2部 10:30~12:30 DVD上映、講演会
※ 2部の間、保育を必要とされる方は、職員までお知らせください。
※ 駐車スペースがありません。公共交通機関でご来場ください。
主催:社会福祉法人イエス団、愛隣館
京都市伏見区向島二の丸町151
FAX 075-621-1579
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木村浩子さんプロフィール
1937年生まれ
1歳になった直後の高熱のために脳性小児マヒとなり、言語障がい、両手両足硬直の
重度障がい者となった。
長い施設での生活を経て自立を目指し、18年間使わなかった足を訓練し、自分の足で立った。
次には僅かに動く左足で文字を独学し、習得。
可能性を求めて、足での短歌、編み物、水彩画など、次々と挑戦し、
絵画に生きる道を見い出した。
土に一番近い野の草花や、人の優しさを感じさせる童画、俳画をよく描く。
沖縄で障がい者と健常者の交流と平和を考える場、『土の宿』(つちのやど)を
主宰するとともに、平和をつくりだすためには、憲法を守らなければならないと、
講演会活動を全国で行っている。
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木村弘子さんご本人に私は一度だけ会ったことがあります。
シニア女性映画祭が大阪豊中であった時、弘子さんのことを描いたドキュメント映画
『 I Love 憲法 』も上映され、その会場に弘子さん自らが車椅子で(支援者の方と伴に)
さっそう現れたのです!!!
とってもおしゃれで、可愛らしくて、よく笑い、弘子さんの側にいるだけで楽しい雰囲気に包まれます。
遠い沖縄から駆けつけられたことをみじんも感じさせないぐらい、明るくお元氣で、弘子さんのおかげで
スタッフはもちろん、会場の皆さんも大きな勇気を共にいただいたのでした。
そして、私はつい最近彼女の『わが半生記』を読んで
大きな感動と共に初めて知ったのですが、彼女は脳性マヒの身でその当時の日本で子どもを産んだ最初の女性でもあったのです!
その頃は重度の障がい者が施設を出て自立して生きることはもちろん、結婚したり、子どもを持つなんてことは、とても難しい、無理なことだと(その当時の一般的な風潮として)思われていたのです。
また、弘子さんはかつてはあまりにも過酷な境遇に一度は自殺を試みたこともある程でした。
けれども死に切れずに助かり生き返った時から、彼女は不退転の大きな強い意思力を持ったのです。
もしも読者の方の中で、今もう死んでしまいたいぐらいの深い悩みを抱えておられる方がもしおられたなら、
ぜひとも一度木村弘子さんに会って、ご相談されてみられてはどうでしょうか。
ただ、お目にかかるだけでも彼女のパワーと輝く光に照らされ、ほっと癒されるかもしれません。
私は心秘かにもしかして彼女こそはほんものの「宇宙人」!?では無いかと想っているぐらいです。
日本のみならず、コスタリカやオーストラリアなど、海外でもどこでも彼女はいつのまにかスイスイと、まるで魔法のように出かけてしまうのですから!