Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

文庫本が好みです

2006-02-10 15:33:28 | 
久しぶりに本を買いました。それも小説。
小説を買うのは久しぶりです。1年以上間があいているんじゃないかしら。

たまたま立ち寄った本屋で文庫本のコーナーをうろうろしていたら、かわいい猫のイラストの表紙と目が合いました。
タイトルは「秋の猫」。藤堂志津子の本です。

文庫本のよいところ、その1、軽い。その2、小さい。その3、安い。その4、後ろにあらすじが書いてあって、「はずれ」が少ない。その5、解説がついていて、お得感がある。こんなとこかな?
解説がついていて、っていうのは、私の感想というより、どこかで誰かが書いていて、その受け売りです。

この本、帯の売り文句がいいんですよ。

男より、犬や猫。

っていうの。ついでに

面白さ、お墨付き   ですって。

集英社さん、面白くなかったら500円、返してくれる?(笑)

感想はまた読んでからね。もうすぐ犬の散歩のお時間です。

ちょっと見てみたかったかも・・・

2006-02-10 06:18:29 | えとせとら
晴れて冷え込んでいます。日中は寒さも少し緩みそう。」

今日は稲沢市にある国府宮神社の裸祭りの日
ご存知の方も多いと思いますが、締め込みひとつの男たちが「神男」に触って厄を落とそうともみ合う、勇壮な祭です。

相方の出身校はこの稲沢にあり、同級生も多い。
昔からお誘いを受けていたのですが、自分の厄年に、とうとう祭りに参加することにしました。
私は見に行きませんでした。なんだかおっかなくって・・・(案外小心なのよ)

帰ってくるまではちょっと心配でした。だってけが人とか出たりしますもの。
一度この祭の特集番組をテレビで見ましたけど、まぁよく神男に自分から進んでなるもんだわ!というくらい、神男の務めはハードです。

祭は旧暦の1月13日。年によって違いますが、この祭の日はとても寒い!というのが通説です。この祭が終わると春がやってくるんですね。

今となっては遅いけど、相方の締め込み姿、ちょっと見てみたかった気がします。
でもねぇ、相方、頭は薄いんだけど他は毛深いんですよ。
あんまりあちこちモサモサしてるのも、ね・・・
最近は胸毛にも白いものが増えてきて、しょんぼりしている彼なのでした。