と～っても長い切干大根 ２

一昨日の記事に書いた「超長い」切干大根、今日義母が買ってきてくれました！
節分に私と相方が出かけた大須観音は今日が縁日。
義母は毎月お参りに出かけるのです。信心深いなぁ。
この日は境内で骨董市も開かれるので、何かのときにまた「取材」しに行ってくるわね。

それはさておき、切干大根に話を戻して。
写真に撮りましたけど、うっかりして普通のデジカメで撮ってしまったので、容量がデカすぎてgooのブログではアップ不能でした。
なので、また「別宅」に載せておきます。ごめんなさ～い！

説明書きには１２月から翌年２月までの限定販売とありました。
お店の方に聞いたところ、細いのでさっと水洗いするくらいですぐに戻せるんですって。
煮物より、戻しただけで酢の物などでいただくのが一番とのこと。
商品名が「しらが大根」なので、縁起がよいということから、料亭などでも使われるのだそうです。
遠方から取り寄せる方もいらっしゃるとか。
一度食べてみたい！とお思いの方は、052-222-3722「阿己雪（あわゆき）漬物店」へお問い合わせください。

私は誰？

虫嫌いの方には酷な写真…
さて、これは何のサナギでしょう？
わかったあなたは、かなり「ムシキング」に近い？
ヒント：これがついていたのはクスノキです。

わかった方、お答えはコメント欄にどうぞ☆

レース編みの鳩、じゃないのよ

よく晴れて寒い朝です。

いつもならパソコンの前から退場している時間ですが、今朝は少しだけ朝寝できました。
お天気がよければ、うちのような外仕事のところは当然仕事に行くのですが、今日は午前中、相方の都合によりＯＦＦになっているからです。

「別宅」には以前書いたと思うけれど、相方の趣味はいろいろありますが、そのなかで最も長く続いていると思われるのが鳩。
彼は小学校の５年だったか６年だったかの頃から、鳩を飼っています。
実は、結婚式に白い鳩飛ばしたのよ。
式場によってはそういう演出するところもあるけど、自前の鳩でやる人はそうはいないでしょうね。
でもね、「永遠に」をひっかけて１０羽飛ばしたのだけれど、自前では５羽しか間に合わなかったので、業者から５羽と、飛ばすためのかごは借りたんです。

一斉に飛び立っていくまではいいのですが、途中から別々の家に帰るのよね・・・
う～ん、それってなんだか「不吉」じゃなぁい？

なんてちょっとだけ心配？しましたけど、今年の春で満２３年になりますねぇ。

結婚して何年目かでレースを始めました。
遠くまでそれ専用のコンテナで鳩を運んで、一斉に放鳩し、飼い主の元に戻るまでの分速を競います。
確か、２００キロから始まって、最後は１０００キロ、放鳩地は北海道なのよ。
道路標識があるわけでも地図を見るわけでもないのに、よく帰ってくるもんだわ～！ってこの点では素直に感心します。

この鳩を飼うことによって、私たち他の家族はいろいろと影響、それもあまり嬉しくないものを受けています。
そういう家族からの非難の視線や言葉を浴びても、鳩を飼うことはやめませんねぇ。

鳩が飼えるのを首をなが～くして待つ相方。
あまり空ばっかり見てると、頚の神経を圧迫するわよぉ～！