
昨日は月末近くということと週末が重なって、バイトの仕事もあれこれと立て込みました。そのせいか、朝の目覚めが悪かったなぁ・・・・・・
もう少し寝ていたかったけれど、RINGOや相方たちは今日も仕事なので、お弁当作りは今日も休みなし。
ついでに、RINGOは私たちが休みのときは、ほぼ必ず出勤だし、おまけに仕事の時間が私たちとかなりずれています。
つまり、私の一日は朝早くから夜遅く(遅いうちには入らないかもしれないけれど)の長丁場。
少々睡眠不足が気になり始めました

毎日ドリンク剤のお世話になっていますが、値段が安いものなので、はっきり言って「気休め」ですわね。
幸い、少々減りつつある体重と体脂肪ではありますが、まだまだ蓄えがたっぷりありますので、過労で倒れる・・・ということはなさそうです

さて、火曜日の夜のこと。
NHKの9時台のニュースを見終わると、続いて「プロフェッショナル」が始まりました。
私の好きな番組のひとつです。
今週は、末期がん患者専門の看護師さんが主人公でした。
お勤めになっているのは、大阪のホスピス。
初めは彼女の仕事ぶりを感心しながら見ていたのですが、そのうち、がんで亡くした母のことが重なってきました。
母は2ヶ月ほど入院していた病院からホスピスに転院したその日に亡くなってしまいましたが、そのときのホスピスの皆さんの温かな対応は、まだ心に残っています。
そんな看護師さんのことや、母に対して、精一杯親孝行したとは言えない自分のことなど、諸々のことが頭のなかでぐるぐると・・・・・・
ここでガマンできなくなり、未だに家族の前でも泣き顔を見られるのがイヤなので
、歯磨きを装って洗面所で声はたてずに「号泣」しました



涙と鼻水を思いっきりたらしながら歯磨きしている顔なんて、とっても他人には見せられないです・・・・・・

でも、
3分間ほどそうして思いっきり涙&鼻水を流したら、その後気持ちが「すっきり」しました

母の最期については、ずっと悔いが心のなかでしこりになっていて、普段は蓋をして「知らんふり」。それに対して、自分のなかではちょっと罪の意識があったりするんです。
たまにはそういう自分の気持ちと正直に向き合って、こんなふうに思いっきり涙を流すことも必要なのでしょうね
