うちの娘さんも残念組です。私立へ進学します。
3年後、「自分のやりたいことができる学校に進学する」というのが今回のリベンジになると思います。
私から皆さんと親御さんへエールです。
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1.高校生活を楽しみましょう
第1志望校にいけなかったというのは負け組でもなんでもありません。これ重要。
入試は水もの。一発勝負なので絶対〇〇ということはありません。
これから皆さんが受けるであろう大学入試や資格試験、
いずれも受かることも落ちることもあります。そういうものです。
縁があった場所で存分に楽しみましょう。
次の選択機会のときに力一杯挑戦できるよう、エネルギーをチャージしましょう。
1.開示は済ませましたか
公立残念な気持ちが払拭できない場合、
苦しいことですが現実に向き合うべきなのではないかと考えます。
教育庁に答案開示を請求して、ご自分の正答誤答の分析、
間違ったところの復習をしておくのはいかがでしょうか。
1.これから勉強したい学問を見つけましょう
平たく言うと大学でしたい勉強を早めにみつけましょうということになります。
夢ナビなどで気になるキーワードを見つけてください。
検索ワードさえ見つかれば、あとは親御さんが検索の手伝いをしてあげてください。
具体的な分野名が見えてきたら、本屋さんへいって、
日刊工業の書籍や、日経BPや普遊舎ムックあたりを探して、
子どもさんにプレゼントしてあげてください。
対面のオープンキャンパスが復活するようなら、ぜひ親子で訪問してみてください。
百聞は一見に如かず。
やりたいことを見つけると、勉強の推進力が上がりますよ。
1.これからも勉強を続けましょう
馬淵等でブーストされていた人も、そうでない人も、
高校で無勉になると一気におばかちゃんになります。
高1高2無勉で高3で必死にやっても大学受験に間に合いません。進学校でも100人が受けたら70人ぐらい散ります。高校受験の比じゃないのです。
動画やゲーム、ライン、インスタは大学生になったら死ぬほどできます。ここ重要。
大学生になったら死ぬほどやってください。高校生の間は抑え目にして、勉強の時間を確保しましょう。ファイト。
(英検2級は高2春に取り直しましょう。大学出願時に2年以内取得のような縛りが入っていることが多いです。)
1.高校は上位3分の1までを伸ばすカリキュラムになっている
高校は上位3分の1までが伸びるカリキュラムを組んでいることが多いので、
それ以下の成績だとなんらかのテコ入れが必要になるとご理解ください。
学校の姿勢は、高校HPで公開されている学校評価や、
公立校なら学校協議会会議記録をみたら推測つきます。
1.親御さんは後方支援に徹してください
勉強するしないや、勉強のやり方は子どもさんに任せるべき。
自分でスケジュール管理して計画的にすすめるのは親から見たら理想ですが、
15歳にそれを求めるのは酷。ご自分は当時それができましたか(笑)
どうしてもかかわりたいなら塾や予備校のプロに入ってもらいましょう。
塾や予備校も、親は情報収集までにして、選ぶのは本人に任せるべきです。
また、親御さんは、高1から、高校の進路説明会は必ず出席して、
情報収集を始めてください。入試制度は毎年かわります。
お兄ちゃんやお姉ちゃんの時の経験は役に立ちません。
高1高2までの事前の情報収集が鍵だと思います。
教育費の問題は早めに夫婦で検討しておいてください。
イメージとしては
高1高2で家計問題のシミュレーション、子どもさんが学びたい分野を見つけるサポートをしておき、夫婦間の意識ずれの無い様にすること、
高3では受験スケジュールのサポート、
という感じだと思います。
私のブログにそのあたりまとめあります。よければお読みください(3年前になるので少し時代遅れかもしれない)
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/e0ee370f71951127457aafe708a327f1
1.男親の皆さんへ
大学受験サポートを奥さんのワンオペにしないようにしましょう。
最低でもお金の判断、自宅外進学を認めるかの判断の2つには関わりましょう。
子どもさんの受験時にヘンテコなことを言いだすと娘息子奥さんに嫌われるよ(笑)
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3年後、「自分のやりたいことができる学校に進学する」ことができますように。
公立残念組の皆さんにエールを送ります。
高校生活存分に楽しんでください(^^)/
3年後、「自分のやりたいことができる学校に進学する」というのが今回のリベンジになると思います。
私から皆さんと親御さんへエールです。
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1.高校生活を楽しみましょう
第1志望校にいけなかったというのは負け組でもなんでもありません。これ重要。
入試は水もの。一発勝負なので絶対〇〇ということはありません。
これから皆さんが受けるであろう大学入試や資格試験、
いずれも受かることも落ちることもあります。そういうものです。
縁があった場所で存分に楽しみましょう。
次の選択機会のときに力一杯挑戦できるよう、エネルギーをチャージしましょう。
1.開示は済ませましたか
公立残念な気持ちが払拭できない場合、
苦しいことですが現実に向き合うべきなのではないかと考えます。
教育庁に答案開示を請求して、ご自分の正答誤答の分析、
間違ったところの復習をしておくのはいかがでしょうか。
1.これから勉強したい学問を見つけましょう
平たく言うと大学でしたい勉強を早めにみつけましょうということになります。
夢ナビなどで気になるキーワードを見つけてください。
検索ワードさえ見つかれば、あとは親御さんが検索の手伝いをしてあげてください。
具体的な分野名が見えてきたら、本屋さんへいって、
日刊工業の書籍や、日経BPや普遊舎ムックあたりを探して、
子どもさんにプレゼントしてあげてください。
対面のオープンキャンパスが復活するようなら、ぜひ親子で訪問してみてください。
百聞は一見に如かず。
やりたいことを見つけると、勉強の推進力が上がりますよ。
1.これからも勉強を続けましょう
馬淵等でブーストされていた人も、そうでない人も、
高校で無勉になると一気におばかちゃんになります。
高1高2無勉で高3で必死にやっても大学受験に間に合いません。進学校でも100人が受けたら70人ぐらい散ります。高校受験の比じゃないのです。
動画やゲーム、ライン、インスタは大学生になったら死ぬほどできます。ここ重要。
大学生になったら死ぬほどやってください。高校生の間は抑え目にして、勉強の時間を確保しましょう。ファイト。
(英検2級は高2春に取り直しましょう。大学出願時に2年以内取得のような縛りが入っていることが多いです。)
1.高校は上位3分の1までを伸ばすカリキュラムになっている
高校は上位3分の1までが伸びるカリキュラムを組んでいることが多いので、
それ以下の成績だとなんらかのテコ入れが必要になるとご理解ください。
学校の姿勢は、高校HPで公開されている学校評価や、
公立校なら学校協議会会議記録をみたら推測つきます。
1.親御さんは後方支援に徹してください
勉強するしないや、勉強のやり方は子どもさんに任せるべき。
自分でスケジュール管理して計画的にすすめるのは親から見たら理想ですが、
15歳にそれを求めるのは酷。ご自分は当時それができましたか(笑)
どうしてもかかわりたいなら塾や予備校のプロに入ってもらいましょう。
塾や予備校も、親は情報収集までにして、選ぶのは本人に任せるべきです。
また、親御さんは、高1から、高校の進路説明会は必ず出席して、
情報収集を始めてください。入試制度は毎年かわります。
お兄ちゃんやお姉ちゃんの時の経験は役に立ちません。
高1高2までの事前の情報収集が鍵だと思います。
教育費の問題は早めに夫婦で検討しておいてください。
イメージとしては
高1高2で家計問題のシミュレーション、子どもさんが学びたい分野を見つけるサポートをしておき、夫婦間の意識ずれの無い様にすること、
高3では受験スケジュールのサポート、
という感じだと思います。
私のブログにそのあたりまとめあります。よければお読みください(3年前になるので少し時代遅れかもしれない)
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/e0ee370f71951127457aafe708a327f1
1.男親の皆さんへ
大学受験サポートを奥さんのワンオペにしないようにしましょう。
最低でもお金の判断、自宅外進学を認めるかの判断の2つには関わりましょう。
子どもさんの受験時にヘンテコなことを言いだすと娘息子奥さんに嫌われるよ(笑)
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3年後、「自分のやりたいことができる学校に進学する」ことができますように。
公立残念組の皆さんにエールを送ります。
高校生活存分に楽しんでください(^^)/