「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

春の嵐が作った景色

2021-02-16 17:05:52 | バラづくり
きのうの嵐もすごかったけれど、きょうも晴れたのに強風がすごい。
春の嵐で梅の花が吹雪となって、バラの庭に雪のような景色をつくってくれた。

それにしても強風で、体感温度は低い。

明日からさらに寒くなるとのこと、出始めたバラの芽や開き始めた葉が心配になる。

暖かさに慣れると、急な寒戻りはつらいものがあるなあ。

アセビも咲き始めた。



きょうは、大病院の定期診察に行った夫を迎えに行くついでに、遠回りして名前のおもしろい高級食パン専門によることにした。
名前は、「罪な朝ほど粋な朝」
これがそのパン屋さんの名前。確かに美味しくて、次々と買う人が来る。
しかし、この名前はなんだろう。

パッケージも変わっている。電話に出るときは、なんて答えるのだろう。この名前を全部言うのだろうか。

病院についたらちょうど支払いを済ませた夫を迎えることができた。

そのあと、私の実家のある町へ寄り、みかん農家で、デコポンとはるみみかんを買ってきた。

家について、一仕事が待っていた。隣の人が大木を切ったので、薪にもらってと畑に準備してくれていた。
本当に大木で、薪は助かるけれど、運んでくるのに一仕事だった。

隣の人は、私たちより若いとはいえ、どうやってこんな重いものをたった一人で切った場所から運べたのだろう。感心!
私たちは二人でやって重労働だったのに。

それにしても寒い!孫へのハガキを出しに行きながら散歩したが、寒くて、寒くて。きょうのハガキは、うっかりしてカメラにおさめられなかった。