ゴールデンウィークに、
阪急トラピックスのツアーで
紀伊半島に行ってきました。
新横浜駅から東海道新幹線のぞみに乗車
77分で名古屋駅に到着。
最初の観光は 念願かなって
伊勢神宮両参りです。
伊勢神宮とは、内宮と外宮、
その他125の宮社
全てをふくむ総称です。
お伊勢参りは外宮から内宮の順に
お参りするのがならわしだそうで
まずは豊受大神宮 外宮に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/be/d4cdf3566cab76c43f88207115ec9750.jpg)
神域の入口には
防火のためにつくられた掘川が流れ、
火除橋がかけられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d0/2a549cf25f0a24f22bcf5a6c1580ef35.jpg)
橋を渡ると
左手に手水舎(ちょうずや)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/57/80c0a61762964e0d8d2fb28c05aa9de8.jpg)
一礼をして、鳥居をくぐり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bb/2558ef5daa09368cc5a31261a422d194.jpg)
玉砂利の参道を歩きます。
中央は神様の通る道
とされているため
左側通行です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/fd/668ae1eda8849083b250648cb8a81e51.jpg)
外宮は天照大御神さまの
お食事を司る、
豊受大御神(とようけのおおみかみ)を、
お祭りしています。
二拝二拍手一拝
個人的なお願い事は控え
感謝を伝えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/84/ec355b9cbf5283e48d93d1f010449206.jpg)
正宮での参拝を終えて、
案内されたのが
三個の石を重ねた三ツ石です。
バスガイドさんが
パワースポットなので
手をかざしてみて下さいと
案内されていましたが
「この前では式年遷宮の
川原大祓が行われます。
近年、手をかざす方がいますが、
祭典に用いる場所なのでご遠慮ください。」
と、ホームページにありました…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/8a/33d808ae2f2db68890e13c07cc634687.jpg)
手水舎の向かいに立つ清盛楠。
平清盛が枝を切らせた
という伝承があります。
つづいて、外宮から7kmほど離れた
内宮にバスで向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/78/812a9f5ccbff6aa8b998017aa1268822.jpg)
皇大神宮 内宮のお参りは
宇治橋の前で一礼し、
橋を渡ることから始まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a4/ab49c0c402fd18c0de49cb24a146fdd7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/57/28c0f539471c552bab2db75da4a718ad.jpg)
宇治橋は、
日常の世界から神聖な世界へ
人と神とを結ぶ架け橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/2d/b793e1b49dbf2b41af6528ab425ae540.jpg)
玉砂利を敷き詰めた長い参道を進みます。
外宮は左側通行でしたが
内宮は右側通行です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cf/84d30d451e0a62925e09654c2eed8e70.jpg)
内宮は皇室の御祖先で
天照大御神を
お祭りしています。
全国の神社の本宗として
崇敬を集めています。
2013年の式年遷宮は
メディア等で何度も取り上げられ
まだ記憶に新しいところです。
階段の上は撮影禁止です。
敷地の広い伊勢神宮は、
時間をかけてゆっくりと
めぐるところでしょうが
時間の関係で全ての参拝はできず
駆け足のお伊勢参りでした。
神宮からすぐの
おかげ横丁に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1d/6bbbe2bb5328af6929fd082e7a3253fa.jpg)
江戸時代の街並みを
再現しています。
食事処やおみやげ屋さんが
立ち並んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/9e/a0957daf54b90156f9a8c2b39c833014.jpg)
良くも悪くも
有名な赤福。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/42/00ca6d9074cf5c78df663c941c97b4fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ef/3d7287c8a111ee354091f013cf05adff.jpg)
赤福とかき氷を
いただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/af/6a7ea6085ced2c91282cc9de5cd41d03.jpg)
ぶらぶらしながら
あわび串と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ac/2c434e2a8225a65b5a470f91b5febab8.jpg)
牛串をいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/93/765dabab59f8e52778c258a530f9af35.jpg)
真珠店でのお買物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d2/603f6612b20410307459e3ba817d3e3e.jpg)
伊勢市二見町江
海岸沿いの参道を歩いて行くと
二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)
にたどり着きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2e/9b94b1ef5ebec05d2eca85ebb9cde75a.jpg)
大小2つの岩が仲良く並ぶ姿から
夫婦岩といわれています。
二つの岩を縄で結んで
沖合い700mに鎮まる興玉神石と、
日の出を拝する鳥居としての
役割も果たしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f5/d15766171ac601b3607ec35b3809685a.jpg)
二見興玉神社は
猿田彦大神(さるたひこのかみ)を祀り、
開運や家内安全・交通安全に御利益が
あるといわれています。
境内には、猿田彦大神のお使いとされる
二見蛙が多数奉献されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/63/b1fc0dee6a12f425b68d2923ec999fa8.jpg)
手水舎にも、蛙がいます。
蛙に水をかけると、
願いが叶うといわれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/82/a3378b69e5e70cb2c681fb1b406801c2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5a/9ee6ea5e1dde2c1abab000f2588c9ebd.jpg)
龍宮社(りゅうぐうしゃ)。
津波、海上安全、大漁満足等、
海の守り神として信仰されています。
二見浦は古来より、
伊勢参宮を控えた人々が汐水を浴び、
心身を清めた場所だそうです。
海風と磯の香りに
包まれながらの参拝は
格別でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5d/62569573a41b6182946dc1c01d38cae7.jpg)
宿泊は的矢湾を望む高台に建つ
ホテル&リゾーツ 伊勢志摩です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/05/8272d1745973cc4d8ae0898bc5f8b140.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/00/afa1cee0672b105e366f60fc22bf7d27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1b/d192f1eab7e3766b6eae27e0472d0fd7.jpg)
広めの客室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/14/f09f99fc2e34ec489db0d2e38d9ab54d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f6/04b3a74fa67853ae7a239ab82662e089.jpg)
たくさん歩いたので 疲れました。
温泉は一回だけにして
早めに休みました。
阪急トラピックスのツアーで
紀伊半島に行ってきました。
新横浜駅から東海道新幹線のぞみに乗車
77分で名古屋駅に到着。
最初の観光は 念願かなって
伊勢神宮両参りです。
伊勢神宮とは、内宮と外宮、
その他125の宮社
全てをふくむ総称です。
お伊勢参りは外宮から内宮の順に
お参りするのがならわしだそうで
まずは豊受大神宮 外宮に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/be/d4cdf3566cab76c43f88207115ec9750.jpg)
神域の入口には
防火のためにつくられた掘川が流れ、
火除橋がかけられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d0/2a549cf25f0a24f22bcf5a6c1580ef35.jpg)
橋を渡ると
左手に手水舎(ちょうずや)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/57/80c0a61762964e0d8d2fb28c05aa9de8.jpg)
一礼をして、鳥居をくぐり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bb/2558ef5daa09368cc5a31261a422d194.jpg)
玉砂利の参道を歩きます。
中央は神様の通る道
とされているため
左側通行です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/fd/668ae1eda8849083b250648cb8a81e51.jpg)
外宮は天照大御神さまの
お食事を司る、
豊受大御神(とようけのおおみかみ)を、
お祭りしています。
二拝二拍手一拝
個人的なお願い事は控え
感謝を伝えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/84/ec355b9cbf5283e48d93d1f010449206.jpg)
正宮での参拝を終えて、
案内されたのが
三個の石を重ねた三ツ石です。
バスガイドさんが
パワースポットなので
手をかざしてみて下さいと
案内されていましたが
「この前では式年遷宮の
川原大祓が行われます。
近年、手をかざす方がいますが、
祭典に用いる場所なのでご遠慮ください。」
と、ホームページにありました…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/8a/33d808ae2f2db68890e13c07cc634687.jpg)
手水舎の向かいに立つ清盛楠。
平清盛が枝を切らせた
という伝承があります。
つづいて、外宮から7kmほど離れた
内宮にバスで向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/78/812a9f5ccbff6aa8b998017aa1268822.jpg)
皇大神宮 内宮のお参りは
宇治橋の前で一礼し、
橋を渡ることから始まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a4/ab49c0c402fd18c0de49cb24a146fdd7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/57/28c0f539471c552bab2db75da4a718ad.jpg)
宇治橋は、
日常の世界から神聖な世界へ
人と神とを結ぶ架け橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/2d/b793e1b49dbf2b41af6528ab425ae540.jpg)
玉砂利を敷き詰めた長い参道を進みます。
外宮は左側通行でしたが
内宮は右側通行です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cf/84d30d451e0a62925e09654c2eed8e70.jpg)
内宮は皇室の御祖先で
天照大御神を
お祭りしています。
全国の神社の本宗として
崇敬を集めています。
2013年の式年遷宮は
メディア等で何度も取り上げられ
まだ記憶に新しいところです。
階段の上は撮影禁止です。
敷地の広い伊勢神宮は、
時間をかけてゆっくりと
めぐるところでしょうが
時間の関係で全ての参拝はできず
駆け足のお伊勢参りでした。
神宮からすぐの
おかげ横丁に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1d/6bbbe2bb5328af6929fd082e7a3253fa.jpg)
江戸時代の街並みを
再現しています。
食事処やおみやげ屋さんが
立ち並んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/9e/a0957daf54b90156f9a8c2b39c833014.jpg)
良くも悪くも
有名な赤福。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/42/00ca6d9074cf5c78df663c941c97b4fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ef/3d7287c8a111ee354091f013cf05adff.jpg)
赤福とかき氷を
いただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/af/6a7ea6085ced2c91282cc9de5cd41d03.jpg)
ぶらぶらしながら
あわび串と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ac/2c434e2a8225a65b5a470f91b5febab8.jpg)
牛串をいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/93/765dabab59f8e52778c258a530f9af35.jpg)
真珠店でのお買物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d2/603f6612b20410307459e3ba817d3e3e.jpg)
伊勢市二見町江
海岸沿いの参道を歩いて行くと
二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)
にたどり着きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2e/9b94b1ef5ebec05d2eca85ebb9cde75a.jpg)
大小2つの岩が仲良く並ぶ姿から
夫婦岩といわれています。
二つの岩を縄で結んで
沖合い700mに鎮まる興玉神石と、
日の出を拝する鳥居としての
役割も果たしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f5/d15766171ac601b3607ec35b3809685a.jpg)
二見興玉神社は
猿田彦大神(さるたひこのかみ)を祀り、
開運や家内安全・交通安全に御利益が
あるといわれています。
境内には、猿田彦大神のお使いとされる
二見蛙が多数奉献されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/63/b1fc0dee6a12f425b68d2923ec999fa8.jpg)
手水舎にも、蛙がいます。
蛙に水をかけると、
願いが叶うといわれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/82/a3378b69e5e70cb2c681fb1b406801c2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5a/9ee6ea5e1dde2c1abab000f2588c9ebd.jpg)
龍宮社(りゅうぐうしゃ)。
津波、海上安全、大漁満足等、
海の守り神として信仰されています。
二見浦は古来より、
伊勢参宮を控えた人々が汐水を浴び、
心身を清めた場所だそうです。
海風と磯の香りに
包まれながらの参拝は
格別でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5d/62569573a41b6182946dc1c01d38cae7.jpg)
宿泊は的矢湾を望む高台に建つ
ホテル&リゾーツ 伊勢志摩です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/05/8272d1745973cc4d8ae0898bc5f8b140.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/00/afa1cee0672b105e366f60fc22bf7d27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1b/d192f1eab7e3766b6eae27e0472d0fd7.jpg)
広めの客室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/14/f09f99fc2e34ec489db0d2e38d9ab54d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f6/04b3a74fa67853ae7a239ab82662e089.jpg)
たくさん歩いたので 疲れました。
温泉は一回だけにして
早めに休みました。