ツアー3日目
[ 淡路島と小豆島に泊まる 一度は見たい
絶景エンジェルロード・鳴門渦潮・姫路城3日 〕
鳴門公園。
四国と淡路島の間に浮かぶ島にあり、
鳴門海峡に隣接した公園です。
大鳴門橋。
四国と淡路島を結ぶ橋です。
気温13,1度 風もあって寒かったです。
「大塚国際美術館」
平成10年、大塚製薬グループが創業75周年事業として
徳島県鳴門市に開館した美術館です。
世界各国の名画約1,000点の原画を撮影し、
原寸大の陶板にしたものを鑑賞できます。
長いエスカレーターの先に、
「システィーナホール」
壁の画を複製し、礼拝堂をオリジナルと
同じ大きさに再現した巨大な部屋です。
ミケランジェロの天井画「最後の審判」も
バチカンで実際に見た時と
同じく圧倒されました。
エル・グレコの「祭壇復元」の復元
プラド美術館とルーマニア国立美術館
「聖ニコラオス・オルファノス聖堂」
ギリシャ正教の聖堂
イタリア・ポンペイの「秘儀の間」
ポンペイにて出土「貝殻のヴィーナス」
ウフィッツィ美術館
イタリア、タルクィニアにある
モンテロッツィ墓地内の
「鳥占い師の墓」
ジョットのフレスコ画「スクロヴェーニ礼拝堂」
展示している部屋はオリジナルの部屋よりも
明るく、見やすいです。
間近で自由に見られるのは陶板ならではです。
これだけ大きい陶板を造る技術は
世界一だそうです。
カッパドキアにある「聖テオドール聖堂」
タペストリー 「我が唯一の望みの」
(一角獣を従えた貴婦人より)
フランス国立クリュニー中世美術館
「聖母子」 シカゴ美術館
ラファエロのフレスコ画「聖体の論議」
バチカン宮殿
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」
ウフィッツィ美術館にも行ってきました。
ラファエロの「小椅子の聖母」
ピッティ宮殿 パラティーナ美術館
「最後の晩餐」はミラノの
サンタマリアデッレグラツィエ教会の
修道院の食堂の高い場所にあり、
意外と狭い場所にあるのだと思ったものですが
ここでは広々とした空間にあり、
間近でじっくり見られます。
レオナルド・ダ・ビンチの「洗礼者ヨハネ」
ルーブル美術館
リゴーの「ルイ14世の肖像」
ルーブル美術館
レンブラントの「夜警」
アムステルダム国立美術館
ルーブル美術館で遠くからシャッターチャンスを
狙って撮った「モナリザ」も、
こんなに近づくことができます。
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
オランダ マウリッツハイス美術館
モネの「大睡蓮」は屋外展示です。
モネの庭にも実際に行って来ました。
素晴らしかったです。
1階の庭園に面したレストランで
昼食をとりました。
食券を買い求めるため行列に並びました。
鯛の炙り焼き丼。
茹でた鯛?を炙った丼でした(◞‸◟)
鳴門ワカメたっぷりの味噌汁は
美味しかったです。
昼食後はツアー3日目で疲れてしまったので、
私はシスティーナ・ホールで
定時ガイドの案内を聞いていました(-_-)zzz
ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」
ルーブル美術館
マネの「笛を吹く少年」 パリ、オルセー美術館
ルノワールの「セーヌ川の船遊び」
ロンドンナショナルギャラリー
ドガの「踊り子」 オルセー美術館
クロード・モネの「日傘をさす女」
ワシントン ナショナルギャラリー
クロード・モネの「睡蓮」
カーネギー美術館
ルイ・ダヴィッドの
「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠」
ルーブル美術館
ムンクの「叫び」オスロ国立美術館
ピカソの「ゲルニカ」
ソフィア王妃芸術センター
フラゴナールの「ぶらんこ」の中に
入り込んで撮影ができます(^_^)
イタリア・フランス・イギリス・カナダ・スペインを旅行して
各国の美術館を見て回りましたが、
日本に居ながら世界26カ国の名画が
こんなに自由に見られるとは思ってもみませんでした。
世界の名画 オリジナル作品は
近年、退色、劣化が免れないそうですが、
陶板による複製画は、2000年以上にわたって
そのままの色と姿で残るそうです!
この次は美術館メインで、
もっとゆっくり見て回りたいです。
美術館前の竜宮城のような大塚御殿。
広い敷地内には大塚製薬の研修施設、
プールなどがあるそうです。
約35分の鳴門渦潮観光です。
渦潮観光は2回目ですが、前回は小型船でした。
プラス1,000円の一等席です。
貸し切り状態でしたd(^_^o)
乗員の方が甲板で、渦潮が現れたら、
ここ!そこ!と教えてくれました。
まずまずの大きさの渦潮が
何度も現れました\(^_^)/
高松空港で、おでんとビール。
もちろん讃岐うどんもいただきました。
阪急トラピックス 2023年度 旅行満足度91%の
人気コースだけあって、盛りだくさんでした。
老体に鞭打って頑張りましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ
高松空港20:15→JAL486→羽田空港21:25