<添付画像>:第55回光陽展広島展;悠々さんことT氏受賞作品
第55回光陽展鑑賞感想のこと、昨年の第54回広島展に引き続き、「美術鑑賞感想雑感」の連載始めたい、、、。
ならばさっそく、未だ目の覚めやらぬ不肖エセ男爵特有的低血圧風朦朧的思考の中、焦点定まらず手元不如意にて「したためたる駄文」により、今朝一番にて「ご報告文章」作成。 Eメールにて取り急ぎ悠々さん宛お送りした「メール本文」を引用掲載し、光陽展報告記事連載のイントロダクション(introduction)に、すなわち、第55回光陽展鑑賞感想録シリーズ連載の「序文」としたい・・・
<・続く・・>
<第55回光陽展の前回(5月30日)掲載記事は、こちらから入れます・・>
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A)(以下、Eメール本文より転載)
Tさま(悠々さんのこと)
おはようございます。
昨日(6月1日)、美術展に行ってまいりました。
中学高校同期の友人(’Mr. Dandy N’君のこと)を誘い合わせ、午前10時に県立美術館で合流。 さっそくご紹介頂いたKJ様のお名前を受付で申上げたところ、昨日は会場にはご不在。 受付ご担当の女性、ご親切にも、わざわざご自宅へ電話連絡されておられたようです。
ちょうどその時、光陽会広島支部のIC支部長さまは会場にご到着。 さっそく名刺交換させていただき、悠々さまのことお伝えし、そしてお礼を申上げ、幸いにもご挨拶叶いました。
約一時間、広島展の鑑賞を終えたのち再び受付を通りご挨拶して会場を引き上げる折、受付の女性のお一人から声をかけられ、KJさまの(昨日の)連絡状況をお教え頂いた次第です。なんだか昨日は、KJさまには別途アポイントあり、既にご自宅にて来客あり手を離せなく外出不可能とのこと。地方都市の広島、いくら小さな街といえども、電話一本かかって突然に、県立美術館まで出向いていただくなど途方もない仕業であります。 ご自宅迄お電話を架けて頂いただけでも、既に大恐縮、、、。 結局昨日は直接ご挨拶できなかったのですけれども、最終日の日曜日には必ず会場にお見えとのこと。 私はもう一度(別の友人とともに)光陽展見学する旨受付の方にお伝えし、あらためてご挨拶したい旨お伝えして、会場を後にしました。
さて、本日本論、悠々さま作品のこと、
昨年作品にもまして、ますます調和のとれた安堵感的感覚のもの、漂ってきました。
加えて安堵感とはまた別格別次元にして、キャンバスから読み取れる躍動感ある奥入瀬の流れはますます冴え渡り、清らかな夏の清水合流して流れ下る自然的動きは見事でした。
周囲の森林や川面に繁茂する植物類など、いかにも夏の感覚伝わってくる、、、。これまた活き活きとした夏場の佇まい、ヒシヒシと感じ取れました。
一言、見事でした。
だからこそ、
残念なことに、
せっかくお許しを得て撮影した「悠々さん作品」の画像の色彩色調の再表現はいっそう難しく、私自身にとって、悠々さん作品のブログ掲載に及ぶを躊躇させ、迷わせしめる原因となりました。あれだけ最深の気遣い注意はらって館内照明施されているにもかかわらず、どうも悠々さん作品展示の場所に於いて(肉眼で鑑賞するにはまったく問題はないけれど)、イザ写真撮影となると、かくなる不様な結果になった次第でして、もう一度日曜日に再チャレンジするつもりでいます。
また、
展示作品の中には、昨年拝見した作者の(異なる)作品等多々あり、作品に出会った瞬間から、作者の「特定可能」なるもの幾つかありました。いや、解っていはいるものの、やはり絵の世界も「作者の個性」出てくること、あらためて実感できました。以って懐かしく、やはり同じ光陽会展の鑑賞を昨年に続き2回参加できることの意義と価値、あらためて認識した次第です。
悠々さま、あらためて御礼申し上げます。
光陽会広島展のすばらしい出展作品に出会えたこと、悠々さんに感謝です。
本当にありがとうございます。
また明日、広島県立美術館に行ってきます。
そして鑑賞感想のこと、あらためてご報告いたします。
(悠々さん宛、Eメール転載・完・・)
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B)付録:
<添付画像-2>:第55回光陽展・広島展会場風景
『第55回光陽展・広島展』
(開催期間): ’07/ 5.29(火)~6.3(日)
(開催時間): AM9:00~PM5:00(土曜日は19時迄)
(開催場所): 広島県立美術館県民ギャラリー
(広島市中区上幟町2-22 TEL:082-221-6246)
(主催): 光 陽 会
(後援): 広島県教育委員会・広島市教育委員会・財団法人広島国際文化財団・NHK広島放送局・中国新聞社・中国放送・広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島・広島エフエム放送
C)付録-2
* 『光 陽 会』ホームページはこちらから入れます
* 「悠々さんブログ」は、こちらから入れます・・
* 悠々さんHPギャラリーは、こちらから入れます・・
第55回光陽展鑑賞感想のこと、昨年の第54回広島展に引き続き、「美術鑑賞感想雑感」の連載始めたい、、、。
ならばさっそく、未だ目の覚めやらぬ不肖エセ男爵特有的低血圧風朦朧的思考の中、焦点定まらず手元不如意にて「したためたる駄文」により、今朝一番にて「ご報告文章」作成。 Eメールにて取り急ぎ悠々さん宛お送りした「メール本文」を引用掲載し、光陽展報告記事連載のイントロダクション(introduction)に、すなわち、第55回光陽展鑑賞感想録シリーズ連載の「序文」としたい・・・
<・続く・・>
<第55回光陽展の前回(5月30日)掲載記事は、こちらから入れます・・>
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A)(以下、Eメール本文より転載)
Tさま(悠々さんのこと)
おはようございます。
昨日(6月1日)、美術展に行ってまいりました。
中学高校同期の友人(’Mr. Dandy N’君のこと)を誘い合わせ、午前10時に県立美術館で合流。 さっそくご紹介頂いたKJ様のお名前を受付で申上げたところ、昨日は会場にはご不在。 受付ご担当の女性、ご親切にも、わざわざご自宅へ電話連絡されておられたようです。
ちょうどその時、光陽会広島支部のIC支部長さまは会場にご到着。 さっそく名刺交換させていただき、悠々さまのことお伝えし、そしてお礼を申上げ、幸いにもご挨拶叶いました。
約一時間、広島展の鑑賞を終えたのち再び受付を通りご挨拶して会場を引き上げる折、受付の女性のお一人から声をかけられ、KJさまの(昨日の)連絡状況をお教え頂いた次第です。なんだか昨日は、KJさまには別途アポイントあり、既にご自宅にて来客あり手を離せなく外出不可能とのこと。地方都市の広島、いくら小さな街といえども、電話一本かかって突然に、県立美術館まで出向いていただくなど途方もない仕業であります。 ご自宅迄お電話を架けて頂いただけでも、既に大恐縮、、、。 結局昨日は直接ご挨拶できなかったのですけれども、最終日の日曜日には必ず会場にお見えとのこと。 私はもう一度(別の友人とともに)光陽展見学する旨受付の方にお伝えし、あらためてご挨拶したい旨お伝えして、会場を後にしました。
さて、本日本論、悠々さま作品のこと、
昨年作品にもまして、ますます調和のとれた安堵感的感覚のもの、漂ってきました。
加えて安堵感とはまた別格別次元にして、キャンバスから読み取れる躍動感ある奥入瀬の流れはますます冴え渡り、清らかな夏の清水合流して流れ下る自然的動きは見事でした。
周囲の森林や川面に繁茂する植物類など、いかにも夏の感覚伝わってくる、、、。これまた活き活きとした夏場の佇まい、ヒシヒシと感じ取れました。
一言、見事でした。
だからこそ、
残念なことに、
せっかくお許しを得て撮影した「悠々さん作品」の画像の色彩色調の再表現はいっそう難しく、私自身にとって、悠々さん作品のブログ掲載に及ぶを躊躇させ、迷わせしめる原因となりました。あれだけ最深の気遣い注意はらって館内照明施されているにもかかわらず、どうも悠々さん作品展示の場所に於いて(肉眼で鑑賞するにはまったく問題はないけれど)、イザ写真撮影となると、かくなる不様な結果になった次第でして、もう一度日曜日に再チャレンジするつもりでいます。
また、
展示作品の中には、昨年拝見した作者の(異なる)作品等多々あり、作品に出会った瞬間から、作者の「特定可能」なるもの幾つかありました。いや、解っていはいるものの、やはり絵の世界も「作者の個性」出てくること、あらためて実感できました。以って懐かしく、やはり同じ光陽会展の鑑賞を昨年に続き2回参加できることの意義と価値、あらためて認識した次第です。
悠々さま、あらためて御礼申し上げます。
光陽会広島展のすばらしい出展作品に出会えたこと、悠々さんに感謝です。
本当にありがとうございます。
また明日、広島県立美術館に行ってきます。
そして鑑賞感想のこと、あらためてご報告いたします。
(悠々さん宛、Eメール転載・完・・)
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B)付録:
<添付画像-2>:第55回光陽展・広島展会場風景
『第55回光陽展・広島展』
(開催期間): ’07/ 5.29(火)~6.3(日)
(開催時間): AM9:00~PM5:00(土曜日は19時迄)
(開催場所): 広島県立美術館県民ギャラリー
(広島市中区上幟町2-22 TEL:082-221-6246)
(主催): 光 陽 会
(後援): 広島県教育委員会・広島市教育委員会・財団法人広島国際文化財団・NHK広島放送局・中国新聞社・中国放送・広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島・広島エフエム放送
C)付録-2
* 『光 陽 会』ホームページはこちらから入れます
* 「悠々さんブログ」は、こちらから入れます・・
* 悠々さんHPギャラリーは、こちらから入れます・・
出品している仲間の昨年の作風まで覚えていて下さるなんて感激です。
重ねて御礼申し上げます。
冷たい小川が流れている音が聞こえてくるような気がします。
水量も多そうです。
多分,冷たい微風が小川の上を吹き渡っているかも知れませんね。
本当に素晴らしい絵です。
このような絵が描ける方が本当に羨ましいです。
大変な感銘を受けております。
広島展最終日の昨日午後遅くなってから、光陽会広島展2度目の鑑賞に参上しました。KMさまにもお会いでき、光陽展絵画のお話、彼女ご自身の創作アイデンティティー等拝聴でき、楽しく過ごせました。何かの切っ掛けとご縁あって、あらたな魅力的人物と出会えるは、我が人生の一番大切な宝物なのです。これ、ひとえに悠々さんのおかげ、あらためて感謝いたします。
ほんとうにありがとうございます。
>出品している仲間の昨年の作風まで覚えていて下さるなんて感激です。・・・
いや、記憶力にはまったく自信のない私メをして、何故か印象に残っている昨年出品作品は、その展示位置まで覚えているのだから、自分自身、不思議でたまりません。
昨年同様、今年の第55回光陽会広島展の鑑賞雑記、是非記事に取り上げさせていただきたく、ご了承下さいますよう宜しくお願い申上げます。
たいへんご無沙汰いたし、恐縮です。
私、一度も奥入瀬に行ったことないのですが、悠々さん作品を拝見していると、現地に行ってみたいという衝動に駆られます。
絵画のお好きなflower-hillさん、是非とも一度「悠々さんブログ」をお尋ね下さい。
そして、来年の「光陽展」には、是非東京会場に足をお運びになることお勧めします。
尚、
この度の鑑賞雑記、昨年に引き続き、少し連載記事にしてみたく思います。又ご感想コメントいただけますよう、どうぞ宜しくお願い申します。