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Suvenir from Bali, 読者からの贈りもの(3)

2005-05-02 07:24:26 | インドネシアとバリ島の話
 
 ULUWAT海岸 より・・・・

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撮影者:Duke Akiorei
撮影日:2004年6月
場所:バリ島Uluwat海岸


      


 ここもまた、バリ島風ではない。(否定形・・・)

どことなく、ハワイ諸島の「どこか」にみえる。

しかし、ここは「サーファー」のメッカであるとの事。
どうなのだろうか、この岸壁に打ち上げ砕ける波間でサーフィンできますか、、、。
あるいは、別にスポットがあるのだろうか。
詳細は、Duke Akiorei さまからのコメントを待ちたい。

夕方?海岸から離れた海面は、日が斜めになるにつれ、あるいは太陽光線が雲に遮られたか、しっかりと群青色。

それに反し、砕け散る半端でない波の量、冴えきったその白さ・・・・
そそり立つ岸壁に、午後の斜めの光が強烈に照りつけて反射された光は、いかにも強く見事に、斜め下の海岸に打ち砕けた白波に「強烈なスポットライト」をあてているから、この写真が面白い。
と、しばらく思っていたが、どうも違う。スポットライトは、どうやら砕け散る白波から上に跳ね返され、大きな岸壁全体を照らし出しているか?はたまた「高級馬鹿著写真機」のもつ『平均露出決定機能』の副産物か、、、。

ここまで考えると、もう頭が痛くなる。

しかししかし、なんだかんだいったって、要は、撮影者(Duke Akiorei氏)が撮影しての「ものだね」だ、、、

この光、計算されてシャッターを押されたのであれば、敬礼!です。

まいりました・・・

我輩、ここで、脱帽です。

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2 Comments

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写真。 (Duke akiorei.)
2005-05-02 09:24:25
写真を撮るときは何も計算して取る技術は小生には有りません。バロン男爵の手に掛かるとバカチョンも生き返るのでしょう。

*此処でサーフィンは止めてください。同じウルワツでも場所を選んで下さい。
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いや~滅相もございません・・・ (エセばろん)
2005-05-02 13:26:23
まじめに発言して、

まさしくこの写真、Dukeの腕の冴えです。

ほんとうに何も付け加える事、ございません。

突っ込んだ「評論?」になりますが、写真下の左右に、わずかながら絶壁の「雑草」が写しこんである。この一番近場の「被写体」があるからこそ、写真の深みや距離感が出てくるのです(プロの方に言わせれば)。だから、だ、そうです。

この扱いを「今後」に於かれまして、どうなさるか、意識されたら宜しいかと思います。

たいへん失礼しました。
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