Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

屋台の厨房?始まった調理!「セロレジョ湖畔にて」

2005-12-13 12:23:24 | インドネシアとバリ島の話

    お待たせしました。


  いよいよ調理!始まりました。


我輩、少年的好奇心を丸出しにて興味深く、インドネシアは東ジャワ州の奥山、秘境的にして地元住民限定観光保養地「セロレジョ湖畔」の誇る屋台の厨房内?を、特別許可無くも厚かましく、くまなく見学する・・・

なな、何と、、、。
さしたる「味付け下ごしらえ」もなく、「ころも」も付けず、そのまま食材を「テンプラ鍋」に放り込むのである。

プロパンガスからの火力導入は、コンロではなくキャンプ用?簡易コンロを使用している。もちろん勿論、テンプラ鍋の「あぶら」の温度は、いかにも低そう。

くわえて、
使用している油は、古いのか?ドノくらい古いのか?皆目見当がつかず解らない。
数日前(数週間前)?一体全体いつから使用しどのくらいの魚を揚げたのか?皆目見当がつかない。
あるいは?
魚の内臓が油の中で破裂したものを「油にとけ込ませ」て、「辛しオイル」か、はたまた「にんにくオイル」と同じ調子で、味付け用調味料目的にて、あえて古い油を使用しているのだろうか?
となれば、この油、しっかりと複雑な味わいのある「魚醤オイル」として、お持ち帰りさせていただきたくなるなあ~・・・

 <もうこれ以上はお待たせできない。早く食していただくため、セロレジョ屋台の記事投稿は、一日二回の投稿ペースで、どんどん続く・・・>

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