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やしきたかじん;『そこまで言って委員会』を観た(7/7)…

2008-05-18 11:45:45 | 教養・文化・歴史
<続編>:やしきたかじんの『そこまで言って委員会』を観た!!!


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 平成20年5月11日
     『そこまで言って委員会』放映分出演者の一覧

◇司会 やしきたかじん
   辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)

◇パネラー: 屋山太郎、国定浩一、 花田紀凱、桂ざこば、南美希子、 勝谷誠彦、宮崎哲弥、山本太郎

◇ゲスト: 孔 健 (チャイニーズドラゴン新聞編集主幹)

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 第6回(前回)投稿記事はこちらから入れます。



 【以下、本日投稿本文に入る……】

 いやいや何度も申し上げている通り、こちとら、軽音楽をBGMで聞き流しているつもりでこの番組(たかじんの『そこまで言って委員会』)を視聴していたが、メディア論評の最後の段になって、 辛坊治郎兄ィ(読売テレビ解説委員)が神妙かつ弁舌爽やかに「メディア批判のあれこれ」に対する「いいわけ」とさらなる「いいわけのいいわけ」を弁論し、いかにも深々と頭を下げて締めくくられたから我輩は驚嘆且つ納得した。

 思えば、左より「日本のメディア主流」を論破し、とうとうと流れる大河の如くに堂々と、かくも我輩の『平素からの思い』を汲取ってTV電波に載せて下さるのだから(当方といたしましては)益々気分爽快となる。 

 しかし、

 出演パネラーの中、池田大作氏と胡錦濤氏との関係について「微細なる強論」を発せられた御仁あり(先の5月11日放映分にて)、後になって禍根を残すのではなかろうかとおぼしき箇所あったこと懸念する次第なり、、、。

                        <…続く…


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