おはようございます。
本日はささやかな自慢話風呟き的な『ご報告』を致します。
「一体全体、それは何だ?」
「はい、笑ってニコニコ、いつもお世話になっているウイキペディアに寄付(2回目)致しました!」 しかし指定されたなかの最少額(800円)のみ。
月間数回程度?私はウイキペディアのお世話になります。日本語と英語の2か国語に渡り、便利に利用させて頂いております。何とこの財団は宣伝広告なしに運営されているとの事。私の気分は僅かな使用料?程度の意味合いで寄付いたしました。
御礼は私の方から申し上げたい。
ウイキメディア財団殿、ありがとうございます。(トーマス青木)
(以下、今朝方届いたウイキメディア財団からのメール、転載します)
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Thomas A. さま
世界中のすべての人に知識を届けるという、かけがえのない贈り物をしてくださいましてありがとうございます。
私はリラ・トレチコフ、ウィキメディア財団の事務長です。この一年間、287言語版におよぶ百科事典を展開し、またそれを世界中でさらにアクセスしやすいものにするという私たちの営みは、あなたのような方々からの贈り物によって支えられてきました。私たちは特に、教育を受けられないような人たちの状況を変えることに邁進してきました。私たちが知識を届けたのは、例えばインド・ソーラープル出身のアクシャヤ・アイエンガーのような人々です。織物業が盛んなこの小さな町で育ったアクシャヤは、ウィキペディアを一番の教科書として学習してきました。この地域の学生には、本はほとんどなかったものの、携帯からはインターネットに繋げることができたので、ウィキペディアがとても役立ちました。アクシャヤはインドで大学を卒業し、今ではアメリカでソフトウェアエンジニアとして働いています。アクシャヤは自分の知識の半分はウィキペディアのおかげだと考えています。
このような話は珍しくありません。私たちには志の高い使命があり、険しい道のりを歩んでいます。ウィキペディアが非営利団体で運営されていて、皆さまの寄付で資金を賄っていると聞くと、ウィキペディア利用者の多くは驚きます。例年、人類の知識の総和を誰にでも利用し続けられるようにするのに、何とか足りるだけのご寄付を皆さまにいただけています。この使命を可能なものとしてくださって、ありがとうございます。
ウィキペディアの5億人の読者、何千何万人のボランティア編集者、そして当財団職員を代表し、御礼申し上げます。おかげさまで、今年もウィキペディアを、広告なしで運営できました。
ありがとうございます。
リラ
ウィキメディア財団
事務長
リラ・トレチコフ
donate.wikimedia.org
お控え:あなたが 2014-07-10 に行った寄付の金額は \ 800 、寄付番号は CNTCT-6697825 です。
この書類は寄付の記録としてご利用いただけます。このご貢献に対して、いかなる財やサービスの一部または全部も提供されません。ウィキメディア財団は非営利の慈善団体で、アメリカ合衆国において501(c)(3)の非課税適用を受けています。所在地は 149 New Montgomery, 3rd Floor, San Francisco, CA, 94105. U.S. で、非課税番号は 20-0049703 です。