右側、これが2005年版のフルスイングピンズです。キャップに刺繍でおなじみ。でも各球団によって色目が異なりました。つまり12種あるわけです。コレは規格モノでしょう。グッズ購入で、当たりました。
沢山購入したのに、たった一個でした。わずか一個?
さらに左側は2006年版・・・・・すべては歓声のために、のポスターと同時に、販売されずに、コレも抽選でした。やっとコレも1個当たりました。NPBも最近はやるなああ??太っ腹??
もっと幅広く配布すれば、野球キャンペーンになるのに。
2007年版はまだ決定していないようです。ポスターキャンペーンも・・・・?
WE LOVE BASEBALL.良いフレーズですね。
毎年考えられたホークスの目標。記憶しているのは根元さんの時代・・・まったく関係なし・・・・あれは営業が考えたこと・・・・。といったことを覚えている。厳しい考えだった。
過去毎年考えられて・・・一二三(仏教の世界から引用)・・・とか面白いフレーズがあったが、今は目指せ世界一!のリピート。
ファンとすれば実現していなから、継続も、いいようなものだが、やはり、目新しさという面では、さびしい。
個人的には、やっぱりフラッグ!とか目標250万人!とか、副題でもいいから欲しい時期である。ファンクラブから募って、決めたらよいのにと思いますがいかが?さびしいなあ。
それに選手の今季目標を堂々と発表する会を実施してほしい。具体的にだ。数字の世界だから、数字で目標を立てそして、これをポスターに記載してファンへ配る。(我輩の持論)
今までに全選手の具体的目標をきいたことが無い。全試合出場なんてあたりまえ。評価対象の言葉でない。サラリーマンが、休日以外会社にいきますと言っているのと同じ。
たとえば打者なら出場試合数、打席数、安打(コレもシングル、2塁打、3塁打、HR、)3振、犠打、デッドボール、4球、盗塁など・・・・・。コレも対球団別に提出。さらに対戦投手別だ。あたりまえの予算?(目標)である。
安打も方向別とか・・・。大雑把な野球な世界から脱却して、ファンもこの目標リストをもって、応援すれば楽しい。あの選手は盗塁がまだ予算達成していないとか・・・・・。おもろい野球見せまっせ!だ。
この数字の累積が80勝だったり78勝だったりする。単に80勝ではとどかない。
達せねば減給必死、逆に到達すればアップ。簡単なことだ。年末もめないでよい。もっと野球経営をシンプルに考えればよいのに、最近のスタッフは、複雑にするのが、得意らしい。だから球団経営はいつも赤字なのだ。
我輩はプロ野球経営は赤字と言う理屈は信じない。他の企業経営と同じだ。赤字であるという人物がこの業界にいる限り進歩しない。
こんな野球は今ではまだ早い、できっこない・・・と聞こえそうだが、解説者やスポ記者さえどっぷりの、この古い体質につかっているから、新しいファンの獲得に躍起なのだ。九州だけでも1000万人の人口がいる。
ここ九州に世界に冠たる会社の自動車工場や、IT企業の中枢が来ようとは、誰が予測しえたであろうか??
予測しえなかった、中村ノリ選手の丸坊主、中日の対応など、ものすごく勉強になる。彼の大活躍を祈りたい。