さあー交流戦も折り返しだ。今回は対広島。博多から1時間チョイだ。昨夜は、狭い球場である。
今日の写真は初見参!大隣投手です。
うーーーんまだ解りません
が、体のみかけと異なり柔らかいバネを持っているようです。
又松中選手の待望の一発です。球の芯にバットの芯が・・・・・。
少しはコレで気分のチェンジが出来れば幸いですが。まだまだ本物ではない。いずれもCS放送からです。やっと②連勝・・・・少しは波に乗ってほしいのです。
吾輩が初めてプロ野球を見たのが、ここ広島。確かライトポールの根っこだった。広島対阪神。遊撃の美守・・・・吉田選手だった。関係者出入り口で、小さい選手がいるものだと思った。他はいっさい記憶がない。
懐かしい地方球場だ・・・・でも広島駅のそばにドーム計画が進んでいる。あの空地に。
昨夜は試合展開はご覧のごとく、やっと小久保選手のタイムリー。
今日は、松中選手のホームラン。やっとです。
我が鷹大きな課題を残したまま、後半へ。それはやっぱり捕手だ。ないものねだりはできない。投手陣へきつく注文できる捕手がいないのだ。
注文というよりも、厳しく意見できる捕手が育っていないのだ。気が弱いといったほうが正解かも。回が代わって、ベンチに戻る時、すぐわかる。
ここへどうぞ!ここに投げてね!・・・・・・こんな感じ。投手7対捕手3だ。
狙いが外れれば、怒る。口もキカナイ・・・・過去城島捕手の攻守交代時期のわずかな時間、細かいプレーを見ていたからだ。この場合投手5対捕手5の拮抗のパワーバランスだ。
広島戦、のぞみ対のぞみ、ひかり対ひかり、こだま対こだま。まさに新幹線対決なのだ。
田上、山崎、的場捕手。さらに・・・・・期待の大型捕手、高谷捕手。今のところ、凸凹で、秀でたモノが見当たらないのだ。ここが、わが鷹の一番の欠点だ。今日は山崎捕手でした。
神のお告げ・・・・・モウ、変わりましょうや・・・・・。連勝の勝利の白星が続きましょう。ハムもロッテも、このままでは行けないでしょう。新幹線でもトンネルもあります。
それに4番の彼は、こんなものでしょう。・・・と思えば、悔しくない。イヤ、やっぱり歯がゆい。
今夜広島特派員からのレポートを期待します。目の前の試合のみ考えていきましょう。