福岡鷹、奥の細道・・迷路？（７１０５）

背水というか、もう負けてはいけない福岡鷹・・・・東北でまたや敗北。この細道は迷路につき出口なし。そんな感じだ。またもやハムさんも破れた。さすればロッテ君が、近くなったわけだ。

仙台は昔から杜の都と言われる。名門、東北大学に行った同級生もいる。今や吾輩にとっては、おなじみの街になった。広瀬川～♪とともに。

あの暑いさなかの戦いに応援に行った、この球場、小豆色？一色だった。あちこちまだ工事中であった。

テレビで見る限り、相当スタンドが広がったようだ。球場全体で応援する形もできあがったようだ。

結果、４番５番のまたや不振・・・・・・これが原因。２人で４つの３振だ。杉内投手も球が高くて４球が多かった。この不振はどうやら、構造的な因がありそうだ。

我が鷹、自然球場での弱さ・・・・・・・これはいつも言う・・・・ドーム練習ばかりでは、ダメ。ということをこの試合はまたもや露呈した。

松尾芭蕉さんも・・・・こう言っているのでは。

さみだれを、集めて早し、最上川。

たくさんの観衆あつめて強気楽天。

明日は、みな、心の切り替えしかない。このままではずるずる行きそうだ。

なぜここで捕手は高谷捕手、なんでかなあ。我が鷹では経験のある的場捕手はいずこ？

福岡鷹、唯一の光明！（７１０４）

仙台にまで行って負けた。仲良くハムさんと負けた。あーーーあそこまでリードしながら。

なんという展開だ。

なんとか、そのなかから、光明は。

先日から放送していた、松中選手の右足、昨夜は完全修正している。

本塁打もそうだったが、昨夜大きなセンターライナーになったこの左の写真。

打った瞬間、右足は回転せず、流れなくてガッッっと！土を噛んでいる。これなら大丈夫だ。ということは、軸が安定して、球とともに、右に体重がのってきたわけだ。

ちなみに、ＭＬＢ松井選手のＨＲ。右足を比べてください。ほぼつま先は投手を向いている。打った瞬間はこうでなくちゃ。このあとは、１塁側へ向くのは当然。

我がヒントが効いたのでは？？？（左ＣＳ、右ＲＫＢより）

これならHRもでる。（彼個人にとっては、なんとかわかったのでは？）それに比べて今度は小久保選手・・・・・・クルクルクル３振ショー。結果、また若造にやられてしまった。

スピードある変化球に、歯がたたない。まったく。しかもクソボール。

試合の中味は、何も論ずることはない。サラリーマンが仙台まで出張して、売り上げに寄与しなかたっら、上司はなんと言うであろうか？野球の世界は甘いものだ。

誠に、はずかしい首位狙いのチームだ。今下位に負けたら、ダメなんです。

牛タン食べて、落胆し，逆転、３振、ミス続く、奥の細道どこまでも、鷹の爪とぐ暇もなし。

（追記）

しかしながらPRIDE OF TOHOKUと呼称するだけことはある。我が鷹球団も別の呼称が、そろそろ必要ではないか？

我が博物館２００７年モノ追加しました。