福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、新鮮力だあ。(7110)

2007年08月11日 | スポーツ

やはり新鮮だ。辻選手、本多選手、川崎選手、井手選手・・・・・・。小ぶりだが、やはり、新鷹の変化を感じる。走攻守には見るべきものがある若手。

それにやっと多村選手の好打。若手はボックスで必死な目が見える。

また先発の立った金持ち君、投手は陽気に投げてくれた。ベンチでも踊っていた。いつも思うののだが、若手とベテランとの交代時期にきたかも。

そうして互いに刺激が、頑張りを生む。

思いかけずの田上捕手のHR・・・・真ん中の球を引っ張らずにライトへ。こうでなくては。こんな気持ちで松中選手は、ボックスに入ればよいのだが。あんなに力を入れなくてよいのに。

野球とは不思議なスポーツである。技術だけではない、精神力も、運もある。これらを手に入れるのは、自分の努力だ。

今あたえられた眼前の機会を、若手は、今日はうまく訴えたのでは王監督に。監督がいつも言うボックス内では喧嘩だと・・・・・。

緊張感のあるバッターボックス。残念だが、いままでの4番5番には欠落している。結果打って3割前後あるから、ではない。

空振りだけれでも、振ったあとの姿を見れば、イキがあるかないかは解る。

この夏場、投手がへばる頃、打者がたすけてやらねば。

先発、立った金持ち君→三瀬→藤岡→水田投手→佐藤投手→馬原投手。

6位であろうが5位であろうが、けっして、差をつけずに闘わなければならない。

(追記)立った金持ち君→スタンドリッジ君→立った金(がね)持ち君とお呼びください。リッチ君ではなくリッジ君ですから。リッチの複数形という身勝手な解釈で??どうでもいいかあ??