福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、今日のみ暴発打線?(8060)

2008年05月02日 | スポーツ

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王監督の、気力という柱心は、洗心という言葉にその精神の柱を変えた。

いよいよその精神が、選手に少しは伝わったようだ。というより、6位のオリックス君という弱いモノいじめの戦いであったのでは。

我が鷹は上のチームを食って初めて、喜び倍増です、鷹ファンの真の気持ちです。心洗われるべき戦いは、これからなのです。(我輩の解釈・・・・・洗心)

厳しい解釈の我が放送。多方面の方に、厳しい評論を頂いているのがその証拠である。

まだまだ極めて厳しい戦いの連続でしょう。4強2弱でなく、5強1弱のパリーグにしなければ、ドームの席も満席にならないのでは。

時代流れを感じた試合でもあった。今日は、セブンイレブンの冠の試合であった、時にはイオンの冠。

まもなくダイエー時代の復刻試合もある。南海もある。九州にきて早20年。この間にファンは各界各層で変わった。

残念だが、野球応援ファンは減って、観戦ファンが増加した。時の流れであろうが・・・・。

ここがポイント。我輩には全く関係がないのだが、観戦ファンの増加を狙った現在の施策は、結果、不安定なファンの増加になったのでは?

プロ野球経営は、赤字で、本体の援助がなければできないという神話も、崩せない。固い話になったが、アナログからデジタルへ・・・・・がよいとは限らない。

社員も選手も全員営業マンのまさに洗心があれば、球団の赤字なんて、減少するのだ。

今日の我が鷹の、前日予測どうりの、暴発打線をみてそう感じた。選手、社員、ファンの一体感の球団創造ができれば、負けても応援するのだ。観戦するファンは、あてにならない。

おらがチームの色彩は、ハム君やロッテ君に比べて、我が鷹は、どうやら薄いのでは。ここらでもっと原点に、回帰して、優秀なスタッフの生き生きした顔を、いつもあのコンコースで見たいものである。

アメリカでも野球ファンは、スタッフと会って、いろいろ話がするのが、一番楽しみであるという記事を過去読んだ。

なぜ我が鷹は、試合が始まって7時過ぎても、外野が満席にならないのは、なぜだ。これでは選手諸君も、頑張り度がちがうのでは。

この3連戦は連勝は必須ですよ。

洗心で行こうぜ!!!!!今日は新しい1勝ですね。


福岡鷹、緊急提言です!(8059)

2008年05月02日 | スポーツ

◆ロッテのバレンタイン監督、日本での活躍が映画に

  千葉ロッテマリーンズのバレンタイン監督の日本での活躍を追ったドキュメン
 タリー映画がニューヨーク市で開催中の「トライベッカ映画祭」に出品され、話
 題を集めている。街角で子供や主婦に囲まれる姿や、監督の名前にちなんだビー
 ルが発売されていることなどを取り上げ、外国人監督ながら幅広い野球ファンの
 支持を得ている様子を描いている。(ニューヨーク=日経より、米州総局)

まああ、どうでもよい話ですが。これがいつか放映?したボビーBEERです。貴重なグッズです。

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こんなビールまで取り上げて、すごい人気だとか。現在、獅子、ハム、ロッテに先陣を許しているが、どうにもわが鷹、キッカケが捕らえられない。

昨夜の試合なんて、CS放送もないから、ネットでかじりつきだが?

その内容については評論すべきことは、ない。夜のミーテイングさえ、わが放送した内容ばかり、論及されたようだ。(自慢そうだが、当たり前なのであろう)

ミスあり、凡打あり、暴投あり、非常に楽しい野球を見せてくれる。わが鷹。

本日からは、ここ地元で、暴発する野球を見せてほしい。

今朝はNHKで渡辺さんの番組をみていた。いわゆる鈍感力の生みの親。医者から、作家への転進で異色なかただ。知人で精神科のドクターで作家も結構いる。

鈍感とは異なる彼の言葉をしっかり聴いた。

さて色々参考にして・・・・・緊急提言です。今季は、過去と異なり、全く様変わり。今まではAクラスで走った前半、そして後半はバテタ。

これなら、今季はいいかも、と思ったり、嘆いたり鷹ファンのご意見はいかがかと、鈍感力で、どこまでも、昨夜までは、明るくとらえています。無理ヤリでよ。

首脳陣のちょっとした言葉が、いかに選手に影響を与えるかは、過去たくさん見てきた。智将三原監督、水原監督の時代から。(ふふふふるい?)

現在の首脳陣は野村氏を除いて、沈黙(だんまりか無口かは異なる)が、金(キン)とおもっているのでは。(現代社会の経営者も親もだ)さて・・・・。この場がファンのガス抜きになってはいけないのだが。

①ベンチ采配は、そのまま選手に伝わる。秋山氏以下ガムかみながら、ノートばかり。王さん、森脇さんは、かまない。過去臍(ホゾ)をかんだからであろうか。

この首脳陣のまとまり感は、見てて感じない。誰かが、王さんに言うってことはしないのでは。絶えず監督から、声をかけているようだが?ワイワイがやがやしながら、激論して、ベンチで静かならば良いのだが。どうも、逆のように見える。

②投手陣は、まあ柱がいないのには、なんとかやっているのではないか。このまま行けば、交流戦から、新しい柱、和田、パウエル、杉内、大隣、大場投手先発から飛び出してくれる。

押さえの馬原投手復帰の7月までは、このまま5差ぐらいのままでくっついてほしい。

③問題は、ご存知の、打線。

川崎選手のイチロー志向もよいが、オリジナルでないと。ほとんどがレフトへの気持ちだから、バットが長いし、内角が打てない。センター方向を中心に変更すべきである。

問題の松中選手だ。課題はわかっているけど止められない症候群??右肩の開きで、彼の気持ちがわかる。徹底的にここ数年のキャンプミスである。

帰国した小久保選手に期待するのが悪い。そこそこでよい。まあ7番くらいゆっくり打たせたい。

したがって、今や、若手中心の用兵で無かれば、わが鷹は、もうだめだ、英断がほしい。

まだいまなら間に合う。しかも数回でファームへやらないでほしい。チャンスは公平にやるべきである。

私が采配なら、彼?に言うでしょう。この3試合先発で使う、君の若さを期待する。思い切って振って来い。結果がだめなら下へ行ってくれ。

中堅以上の選手ならば、5試合結果がでない場合は、松中であれ、小久保であれ、ファーム行きだ。ここが問題。

打てなくても、1軍帯同なんてはずかしいのだ。自分から言いなさい。もう一回やってきます。下でと。

当初予測の柴原、本間選手は、全く予想どうりがんばっています。でも続きません。6月一杯までです。

なぜ彼ら二人ががんばっているのか、今季が最後と思っているからです。宮崎でそう感じました。松田、小斉、長谷川選手など、どんどん使ってよいのです。まだイキの良い選手も、たくさん転がっています。首脳陣がわからないだけです。

獅子がココまで走るとは、誰が予測したでしょうか。(私もそのひとり)抜けた大物選手のあとは、ちゃんと埋めていますね。いまのところ。

まさかですが、ナカジー君が4番でひっぱって行っています。

貧家にヨカ息子生まれるのたとえ・・・・・・。球場も立派、給与も立派。ファンの悲しい後押し。

目の前の一球をだいじにすること、基本は何でしょうか?

選手諸君には、もう一度、考えてほしいのです。今この鷹球団から解雇されたら、どう??

自分は、解雇されないなんて考えてませんか?

今季、このままでは孫さん、両鉈(ナタ)を振って、言うべきモノを言いますよ。

もうそろそろ、球団に渇をいれておかなければ、・・・・・ズルズルズルズル・・・・。王さんの気力という文字、今季は変わりました。

洗心です。心入れ替えてか?まず基本へか?

それとも、持戒(正しく生きる)、忍辱(にんにく‐仲よく生きる)、精進(明るく生きる)か??(お寺の案内より・・・洗心とは)

どう守っているのでしょうか?

今日から洗心で・・・・・・・・・・・。