福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

攻めない内角殺法??(1111)

2011年11月04日 | スポーツ

ここまで、来るべきしてきた戦績・・・・・3勝。(実質は2勝)

恐れるに足らない西武投手陣。あの東尾投手の内角への、出し入れが無い。

いわば戦いは、けんか殺法なのだ。

爪のない獅子投手陣です。完璧に野球をさてもらってない。興行面から言って

きわめて、さびしい戦いとなりそうである。

もちろん鷹が優勝するであろうが、このクライマックスの戦い・・・・・・戦力の差を感じる

と同時に内角への攻め方のまずさを感じています。

こんなに攻めない西武だったのでしょうか?

内川選手は、内角低めにくる変化球を、見きわめて右翼に打った、あの程度の

内角攻めでは極端ではない。

右打者が、あとすざりするほどの球は投げれないのか。

明日で最終ではないと思うが、ここで、気持ちを切りかえなければ、尻尾の短い

獅子になってしまう。面白くない展開である。気迫であたれ両者の選手諸君。

手に汗握る戦いでないと、セリーグ勝者に敗れるぞ。