福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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竜の思うツボか?(1113)

2011年11月17日 | スポーツ

(試合前)

今日は先発攝津投手。いかん、これは竜のおもう壺の先発ではないか。

思い切って、若手、知られていない大隣、山田投手くらいで、落合監督のリズムを

壊したいのだ。

これなら、和田、杉内、摂津と思う順番である。外国人でもよかった。

竜の先発には予想の半分にも入っていなかったのでは、秋山ベンチは。

摂津投手は公式実績は、あるのだが・・・・・・・・。心配であった。

(試合後)

予測は的中はしなかった。紙一重とはこのこと。あのノーアウト満塁に???

と思えばゾッとする。見事に、相手の打たんかなの気迫をそいでくれた。

押さえも魔原病???にかかって、いつぞやの、ぺドラザと一緒、どうしても

打たれたあと抑えるという病である。ファル君も見事であった。早い高め

をめがけた投法だった。よくカラぶったね。

野村さんも強調しているが、やはり内角を突く戦法は、重要だ。

細川捕手対谷繁捕手。いつも言われている短期決戦の話。

いつも思い出すのだが、獅子の東尾投手の、本当にぶつけた内角けんか殺法

本当に球半分の出し入れする投球術、今はもういないこういう選手は。

さて今日は、球団期待の若手、先発山田投手か??

試合前に記述した、山田投手、落合マジックを効かせない効果があると思うのだが。

さて運命の6時過ぎ・・・・・・日が落ちた7時ころにはめどが???

落ちる竜であって欲しいのだが、いずれにしても、ここ九州に帰ってくるわが鷹。

興行的には、ウハウハか。