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福岡鷹、マー君にKO!(7045)

2007年05月02日 | スポーツ

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巨人にいた、悪太郎こと、堀内投手を彷彿とさせる彼・・マー君。すばらしい選手だ。

堂々と、とても高校あがりとは思えない。あの堀内投手も甲府出身で、即巨人で相手打者をバッタバッタ。そのことを思い出す。

普通ならコーチが彼のフォームを扱うところだが、まったく高校生のころと大差がない。これが野村流育成では。

我が鷹ではすぐ、フォーム矯正とか・・・・コーチがいじる、結果だめになった投手はわんさかだった。

本日、ふがいないが、我が鷹は、中軸がまったく打てない。なんというザマだ。3塁小久保選手はERがつかなかったが、あれは、単純にエラー。グラブの真下を抜けていった。

そして、痛打のホームラン。最近我が5番の彼はエラーが目立つ。どこかをかばっているのであろうか。

この田中投手、剛球のイメージ。ドスンと音がする球。3塁側で各回練習する球の音がまったく違う。和田投手の音は、スパーン。方や田中投手、・・・・・・ドワーン!低めの音は異常である。

最近にはない重さである。我が鷹は短打主義で、彼を打たなければ、難しそうだ。いやな投手(球界の宝であるが)が楽天に入団したものだ。

今夜は野村監督のにやけた顔が思い浮かぶ。9連勝ながら、負けた内容が、超ベテラン投手ならまだしも、まだ19才の彼に敗れたのはくやしい・・・・・・・・・・・。ふてぶてしい投手になりそうだ。

Img_5162 たしか中盤まではノーヒット。大人のチームが、高校生チームに確実に押されていた感じ。これから、どうなることやら。15勝をあげそうな雰囲気であった。

我が鷹、やっと負けて(和田投手で負けたのはまずい)もう一度やり直し。

和田投手は制球もだが、まっすぐが135キロ以下・・・いつもは138キロ。まだ体が本調子ではないのであろう。盗塁されたり、同じ選手にHR

とか、不名誉な試合になってしまった。和田投手、剛球とは言わないが、頭で考えた、頭脳球で勝負するのではなかったか?牽制もまずいし、キャンプで何かを、忘れてきたのではなかろうか?

1週間のミニキャンプでも張ってから、至急、勘を取り戻して欲しい。


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