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福岡鷹、イライラの戦い続く(7044)

2007年05月02日 | スポーツ

昨夜の戦い・・・・楽天投手なかなかがんばって粘っこい。杉内投手も前回と異なり、まあ我慢の戦い。松中選手のライト弾のみで、イライラの戦いであった。気になることは・・・・・。

①先発の杉内投手まだまだ、リズムが回復していない。今の楽天打者ならば、完投が当然では。あの1球は失格。

②抑えの馬原投手・・・・・・使い過ぎでは。過去吉田修投手、篠原投手、岡本投手などなど金属疲労で、潰してしまった。同じ轍を踏んではならない。早く点差が開いたところで、経験をさせねば。第二、第三の押さえ育成を。

昔からOJTとは良く言ったものだ。(ON THE JOB TORAINING)候補としては2枚若手が欲しい。

③今の打順は、いいのでは。多村選手に代わって外人?若手?もがんばっているが、昨日の先発打者では3割キープは大村選手のみ。

やっと松中選手が当たってきたが、今度は、小久保選手が不調。我が鷹の、この4番、5番は2割に毛の生えた感じの打率である。この数字は大いに不満足だ。

④外国人の2人先発は、我輩はあまり好きではない。いつも言うように、一人先発は、若手2人の芽を摘むからだ。理由はない。根拠もないが。育成、育てると言う環境が、今のファーム選手の生きがい、となるであろうからだ。

あーーまた外人かあ?いくらがんばっても、使ってくれない。私ならそう思う。ファームで好成績を残している、荒金選手などは、そう感じているのでは。1軍に上げたら3回のチャンスをやらねば。結果悪ければ納得。その点・・・相撲界とは異なる。チームプレーだからだ。せいぜい1人先発ではないかなあ?外国人。

⑤打線はたしかに水物。鷹投手陣の踏ん張りはすごい。後は捕手の競争で育成。的場、山崎捕手の競争はいいことだ。それに若手が入って欲しい。投手に求める球は、それぞれ異なる。アメリカに行く前の城島捕手はやっと内角の使い方がわかってきた時だった。

さらに外角のストライク判定は、あいも変わらず、審判おまかせ。まだあいまい。捕手もしっかり苦言を呈すべきでは。

首位キープ。連勝街道。850勝。などなど、華々しい言葉が行きかうが、まだまだ、心配の種は100粒以上ありそうだ。

逆に、グリコなら1粒で100メートル走るエネルギーがあるのだが。(実証ずみではないが)

オロナミンCなら、がんばったあと、飲んでいるコマーシャル?

客席では(ファイト一発ーッ!)の外国人の登場。、またこの人が何か不明?ドーム内では内でも外でも外国人が、試合でおおいに目だってほしいのだが。

いつでも、心配の種はツキマセンです?あと試合はまだ113試合残っている。もう113試合?


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